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経営と裏話とnewsに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • セブン会長、引退会見で見せたお家騒動の恥部

    4月7日、セブン&アイ・ホールディングスの2016年2月期決算を説明する記者会見の会場は、異様な雰囲気に包まれていた。 かねて、同社の鈴木敏文会長兼CEO(最高経営責任者、83歳)は、傘下でコンビニエンスストア事業を手掛けるセブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一社長兼COO(最高執行責任者、58歳)に対し、退任を求めてきた。4月5日に開かれた指名・報酬委員会では、井阪社長の退任と新たな人事案について、鈴木会長とセブン&アイの村田紀敏社長兼COO(最高執行責任者、72歳)、社外取締役2人の計4人が、5時間に渡る議論を重ねた。それでも結論は出ず、7日の取締役会で、井阪社長の退任を含めた人事案が諮られることになった。 結果は、賛成7票、反対6票、白票が2。取締役15人の過半の賛成を得ることができず、鈴木会長の提案した人事案は否決された。これを受けて、鈴木会長は退任を決意したという。午後4時半から開

    セブン会長、引退会見で見せたお家騒動の恥部
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/10
    「「伊藤名誉会長と鈴木会長のお部屋を行ったり来たりする役割」「井阪社長のお父様と昵懇の仲」など、理よりも情実や縁故が物を言うような、極めて属人的に経営の意思決定がなされてきた様子が浮かび上がった。」
  • ユナイテッドアローズ、まさかの失速のワケ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    ROE(株主資比率)が20%を超えるなど、“アパレル業界の優等生”と呼ばれてきたユナイテッドアローズが一転苦戦している――。 【詳細画像または表】  5月8日に発表した2014年度の連結業績は、営業利益が前期比16.8%減の113億円。期初時点では最高益を見込んでいたが、一転して、6年ぶりの減益に落ち込んだ。高額宝飾ブランド品の「クロムハーツ」は好調に推移したが、主力のセレクトショップ「ユナイテッドアローズ」が不振だった。 営業減益の最大の要因は、価格戦略の失敗だ。円安による輸入コスト増を吸収するため、2014年の秋冬商品でシャツやカットソーなど定番品を一律値上げしたことが裏目に出て、10月以降に客数が急減。これを受け、アウトレット店や催事セールを増やし、10〜20%の値引き販売によって在庫処分や廃棄処分に踏み切ったため、粗利率が悪化した。 ■ 今回で3度目の値上げ 同社の商品値上

    ユナイテッドアローズ、まさかの失速のワケ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/29
    「2014年の秋冬商品では値上げ対象を“定番品”まで一気に広げたため、顧客から「値段が高い」との声が相次ぎ、店舗から足が遠のいていったとみられる。」
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