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経済と金融とビジネスに関するblueribbonのブックマーク (6)

  • 日本が「現金決済」から抜け出せないワケ

    個人のちょっとした買い物は現金で済ませ、企業の支払いは請求書を発行して銀行振り込み。当たり前だと思っていた日の決済環境も、見方を変えると改善の余地がたくさんある。電子マネーやフィンテックの普及は従来の商習慣を見直すよいきっかけとなるだろう。 よく知られているように、日は現金大国である。日国内に流通する紙幣と硬貨の総額はGDP(国内総生産)の2割近くに達するが、これは他の先進国と比較してかなり高い。欧米では、コンビニの買い物にもクレジットカードや電子マネーを使う人が多いので、街中で現金をあまり見かけなくなっている。高額紙幣については、ほとんど姿を消したといってよいだろう。 日で現金決済がなくならないのは、日人が現金好きということに加え、ATM網の整備が進んでいるからだといわれる。現在、日では約20万台のATMが稼働しているので、ある程度、人が集まるエリアであれば手軽に現金を引き出

    日本が「現金決済」から抜け出せないワケ
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/13
    ・日本の金融機関はATM網の維持に年間2兆円のコストをかけている(店舗側のコストを含まず) ・確実に支払ってくれる保証がないにもかかわらず、ほとんどの取引を無条件でツケ払いにして、金融業務まで行っている
  • 「雷撃☆SSガール」はスゴ本

    めずらしいことに、maname王子がスゴ認定していたので指をのばす。ああ、これはスゴい。いいを教えていただき、ありがとうございます >maname王子 これは、ビジネス書。ツンデレ、妹キャラといったラノベ風味でコーティングされた、苦い苦い現実を飲ませる、れっきとしたビジネス書なので、ご注意を。 中身を一言で語るなら、涼宮ハルヒが気で世界征服を目指す話みたいな――とはいうものの、超次元的な存在ではなく、ごく普通の人間の女の子。といったら裏拳が飛んでくるかも。 このヒロイン、超美麗+超優秀+超ツンデレのハタチの小娘。零細企業の経営者がキャバクラで出会う設定や、「この私が特別に来てあげたわ。光栄に思いなさい!」なんてセリフまわしで、あいたたたた…と呻いたものの、なかなかどうして、ビジネスアイディアてんこ盛りで、ラノベのお化粧をした生々しい金融経済のリアルを堪能できる。 最初は電波系かと思

    「雷撃☆SSガール」はスゴ本
    blueribbon
    blueribbon 2009/12/01
    『産業革命以降300年に渡って人類は、貨幣システムを媒介にした持続不可能な奴隷制度を採用していた』
  • 米金融界で注目され始めた「死亡債」 ・・・薄気味悪いと評されながらも市場拡大:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報+板より「【経済】「薄気味悪い」と評されながらも市場拡大 米金融界で注目され始めた「死亡債」」 1 海坊主φ ★ :2009/10/11(日) 13:10:40 ID:???P ?2BP 金融危機後の米国でリスクを恐れて行き場を失った資金の流出先として注目されているのが、「死亡債」(Death Bond)だ。 住宅ローン会社やブローカーが返済能力のない低所得者に貸し出した高金利の住宅融資「サブプライムローン」は、2006年夏を境にローンが次々と焦げ付き、不動産バブルの崩壊とともにその後の金融危機の火種となってしまった。 景気低迷からいまだ立ち直りを見せていない米国では、これまでとは打って変わり節約志向が顕著となり金融市場への投資意欲も著しく減退している。 そのような中、一部の投資家に注目を集めているのが、「死亡債」(Death Bond)だ。 これはまだ生きてる

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    blueribbon 2009/10/15
    まだ生きてる人の生命保険を買い取り、それらを何千人単位でまとめて証券化…保険加入者にとってのメリットは、本来死亡後に支払われる生命保険が、生前に受け取れる…投資家にとってのメリットはリスクが低く、…
  • 外国為替相場取引(FX)で確実にもうける方法(必勝法)

    ワシントン大学で受講しているMBAもあと1ヶ月を残すところまで来たが、最後の期に受けている授業の一つが "International Finance" という外国為替に関する集中講座。今までいろいろと疑問に思ってきたことが一気に解消されたので大好きな授業の一つだ。 その授業の中で、金利の低い外貨で借金をして家を買った結果巨額の借金を抱えることになってしまった人たちがアイスランドにたくさんいる話だとか、リスクを十分に理解せずに為替リスクを100%負って金利の高い外貨預金に走る日の主婦たちなのど話が出たので、日の事情に関して少し調べてみた。

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    blueribbon 2009/05/17
    「たまたま利益を出すことができた顧客だけをリピーターとして確保して残りは切り捨て、新しいカモを次々に見つけてくれば良いだけのことだ。」
  • 侮れない小切手決済 - masayang's diary

    先日の書き込みで軽く突っ込みをいれた「借金国家と預金国家ではゼロ金利政策の意味は正反対」という記事。ちょっと気になる記述がある。 電子取引に慣れている日人にとってこの『チェック』取引はなんとも非効率的で前時代的にうつります。 チェック=小切手で決済するアメリカの仕組は前時代的に見える、ということらしい。同様な話が2007年の日経ITPro記事「【不思議の国アメリカ】“オンライン決済不在”の驚くべき実態 」にもあった。 「ほんとに信じられない!」「なんでそんなことするの?」「なぜ日みたいにしないの?」 日アメリカの両国でそれなりの規模のシステム開発を通じて「決済」の世界をみてきたけど、アメリカの小切手決済システムは侮れないし、よくできていると思うんだな。一方で、日ではオンライン決済という仕組が整備されている割には「決済」という業務全体はそれほど効率化されてなく、人海戦術に頼ってる場

    侮れない小切手決済 - masayang's diary
    blueribbon
    blueribbon 2009/01/04
    *先に入金が確認され、それから請求との突き合せをするのが日本のオンライン決済 *先に請求との突合せが完了し、それから入金が確認されるのがアメリカの小切手決済
  • 借金することで生活をたて直し自信を持ったお母さんたちの国 - アンカテ

    題材も面白いけど、番組としてよくできている。おすすめです。 バングラディッシュの首都ダッカで、グラミン銀行と同じマイクロクレジット(貧困者対象の無担保少額融資)を主たる事業としているブラック銀行(Brac Bank)の話。 貧困解消の為の福祉事業であると同時にビジネスである。「いいことをしているのにブラックかよw」とコメントがつくが、これよって貧しい人たちがどう助けられているのか、そこが、実際にお金を借りる人の側に密着することで、すごくよくわかるようになっている。 融資を受けた一人、80万円を借りた若い工場経営者が、一ヶ月後の最初の返済の日に窮地に陥る。ここが生々しくて、ついつい感情移入してしまう。ネタバレになるので詳細は省くが、場面が変わってその三ヶ月後の彼の姿を見た時に、一斉にコメントが入り、いわゆる「弾幕」に近い状態になる。 この「弾幕」が、今までニコニコ動画を見た中で一番ウザくない

    借金することで生活をたて直し自信を持ったお母さんたちの国 - アンカテ
    blueribbon
    blueribbon 2008/07/13
    「お金を借りて、それを回転させて大きくして返す。残ったお金が、自分の生活の基盤となり、未来への投資となり、そして何より自分の自信となる。」
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