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考察と住まいと不動産に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 「時間価値」〜年収1千万円の人はなぜ郊外に家を買ってはいけないか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■全国で760万戸の住宅が供給過剰 「都心に比べ、郊外の家は安い」 確かに値段だけを比較すればその通りだが、実はこれが大間違い。なぜなら「時間価値」という概念がすっぽり抜け落ちているからだ。 時間価値とは「時は金なり」ということだ。サラリーマンは労働時間を売っている。もし年収1000万円の人が通勤に往復3時間かけているとしたらどうだろう。年間250日働くとして、1日の稼ぎは4万円。1日8時間労働とすれば時給は5000円。時給5000円の人が通勤に3時間かけているということは、毎日1万5000円を浪費しているに等しい。通勤時間を少しでも有効に使おうと確実に座れる始発駅の近くでの住居を狙うと、かなり遠い場所になる。茨城県の牛久や埼玉県の鳩ヶ谷、熊谷あたりだ。このように地名に動物の名前がつく“動物園都市”をはじめとした郊外が、この先悲惨なことになっていくのは確実だ。 わが国の人口は今後、

    blueribbon
    blueribbon 2011/09/18
    ・時給5000円の人が通勤に3時間かけているということは、毎日1万5000円を浪費しているに等しい ・全国で760万戸が供給過剰(埼玉や千葉の家は資産としての価値が激減している)
  • 不動産を借りて20年後に何が残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    このエントリは、次の前エントリの続きです。そちらを読まれてからの方がずっと分かりが良いかと思いますので、お時間があれば、ぜひそちらをまずご覧ください。 不動産購入に関する一つの(ショックな)気付き Leica M7, 50mm C-Sonnar F1.5, RDPIII @Phuket, Thailand 前回の不動産のエントリについてのコメントなどを読んでいると、一定割合の人に根深い誤解があるように見えるので、少し書き足しておきたい。それは、「20年で切っているからこう見えるのであって、借りていると何も結局残らない」という意見だ。 結論から言えば、これは全くの誤解で、借りている場合は、出費が大幅に抑えられるので、生活での出費レベルが同じである限り、そのまとまった資金が来残る。結局、20年経った古い家(すまい)とその余剰資金の間でどちらが良いのか、という話になります。 例として上げた三軒

    不動産を借りて20年後に何が残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/10
    「20年経った古い家とその余剰資金の間でどちらが良いのか」「買っても特に明確な得をしないような相場の時には、その間、貯められるだけためて、臨時のリスクにも備えつつ、…のが正しいのではないか」
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