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考察と賃貸に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 持ち家と賃貸、どちらが「得」か?この難題に、ひとつの答えを出そう(山崎 元) @gendai_biz

    自宅の住居に関して、「持ち家か、賃貸か」は雑誌などで頻繁に取り上げられるテーマだ。過去にあるテレビ番組がこのテーマを取り上げることになり、たまたま筆者は「賃貸派」側に立ったディベートへの参加を求められることになった。 率直にいって、筆者の側は、経済的に著しく損なディベートへの参加となる。テレビ不動産を買う方が得だと論じると、不動産会社や金融機関が今後開催するセミナーの講師などに呼ばれる可能性が大きい。評論家にとって、講演こそが割りのいい収入源だ。 しかし、「不動産を買っても得にならない」と論じる筆者の側は、不動産会社からも銀行などの金融機関からも講師として不人気だろう。もっとも、もともと彼らには不人気なので、実害は小さいが。 今回は、このディベートに臨むにあたって、主に賃貸派の側から見た不動産について論点をメモしてみたい。 いきなり日和るようで恐縮だが、「持ち家か、賃貸か」は一概には決め

    持ち家と賃貸、どちらが「得」か?この難題に、ひとつの答えを出そう(山崎 元) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/20
    「仮に、2000万円の自己資金があって、6000万円のマンションを買う場合、3倍のレバレッジを掛けて長期間にわたる信用取引をするようなリスク・テイクとなる。」
  • 不動産を借りて20年後に何が残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    このエントリは、次の前エントリの続きです。そちらを読まれてからの方がずっと分かりが良いかと思いますので、お時間があれば、ぜひそちらをまずご覧ください。 不動産購入に関する一つの(ショックな)気付き Leica M7, 50mm C-Sonnar F1.5, RDPIII @Phuket, Thailand 前回の不動産のエントリについてのコメントなどを読んでいると、一定割合の人に根深い誤解があるように見えるので、少し書き足しておきたい。それは、「20年で切っているからこう見えるのであって、借りていると何も結局残らない」という意見だ。 結論から言えば、これは全くの誤解で、借りている場合は、出費が大幅に抑えられるので、生活での出費レベルが同じである限り、そのまとまった資金が来残る。結局、20年経った古い家(すまい)とその余剰資金の間でどちらが良いのか、という話になります。 例として上げた三軒

    不動産を借りて20年後に何が残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/10
    「20年経った古い家とその余剰資金の間でどちらが良いのか」「買っても特に明確な得をしないような相場の時には、その間、貯められるだけためて、臨時のリスクにも備えつつ、…のが正しいのではないか」
  • 不動産購入に関する一つの(ショックな)気付き - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    (感謝とお詫び) 昨夜、寝がけにぼそっと書いたエントリにたくさんのアクセスを頂きありがとうございます。私個人としては発見内容についてはオドロキでしたが、世の中的にはこれだけ買っている人も多く、もしかしたら常識なのかも、と思っていたので、ちょっと反応の大きさにびっくりしています。 お詫びと言うのは下の三茶のケースに上げた計算が、間違っていたことで(ローンのところで手数料が二度カウントになっていました)、この場合ですと、買う場合の損は約1000万円ではなく、200万円になります。今回自分が作ったスプレッドシートがブログに書くには複雑で、なおかつ極めて個別性が高いケースだったので少しでも一般化しようとして、つなぎ合わせるように新しく作ったのが失敗でした。(苦笑)下の表記は初めて読む人のために、元の表現を残す形で、修正しました。 みなさま、当に申し訳なし! ただ、全体としての考え、僕個人のケース

    不動産購入に関する一つの(ショックな)気付き - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/05
    (1)取引にまつわる各種手数料 (2)不動産そのものの価値の目減り (3)固定資産税 (4)保全コスト (5)ローン (6)頭金と頭金の運用益「月々40万円(!)の家賃は、5500万円のマンション物件購入とほぼ同レベルのようだ。」
  • 「35年住宅ローンはリスクがある」でいいんじゃないの? - 不動産屋のラノベ読み

    Chikirinさんとchnpkさんが住宅ローンについて楽しそうにエントリを書いているので、私も口を出してみようかと思います。 「ハイレバレッジはリスクがある」ってそんなにひどい言い方かな そもそも、普通カネを借りることを「リスク」とは言わない。リスクとは一般的に損失を負ったり危険に遭ったりする可能性を指す。当然カネを借りれば金利というコストは発生するが、それはわかりきったものであって、別にリスクとは呼ばない。返せない場合は自己破産することになるが、別に損はしない。そうした場合に損をするのはむしろ貸した側である。 借金の「リスク」と銀行の「陰謀」と不動産の「価値」について - よそ行きの妄想 要は、住宅ローンって頭金に対してのレバレッジなワケでして、「レバレッジを効かせるとリスクが上がる」という言い方は結構普通に使うと思います。 またこの場合、 ちゃんと十分な頭金を貯めて、借金の期間は10

    blueribbon
    blueribbon 2009/10/27
    35年住宅ローンで行う投資を行う際には少なくとも4.5%程度の利回りがないとキャッシュフローがマイナス 土地付中古住宅はさらに良い選択 「家賃がもったいないから35年ローンでマンションを買う」という判断は厳しい道
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