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自然と廃墟に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 0合目(富士吉田)からの富士登山

    みんな大好きわたしも大好き富士山。おそらく誰もが一生に一度くらいは登ってみたいと思うであろう、ご存じ日の最高峰である。 そんな富士山には複数の登山道が存在する。メジャーなルートでは富士宮口(新大宮口)、御殿場口、須走口、河口湖口あたりだが、現在はいずれも五合目までバスや車で行き、そこから登り始めるのが一般的だ。 だがしかし、富士山北側の富士吉田から始まる「吉田口登山道」は一味違う。今もなお、麓から登山道が続いており、頂上まで歩き通すことができるのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:江戸時代に名古屋城の天守

    0合目(富士吉田)からの富士登山
  • 「世界の終わりの映画館」。エジプトの砂漠の上に放棄された世にも奇妙な野外映画館 : カラパイア

    この世で最も奇妙な映画館は、エジプトのシナイ半島の砂漠の中に佇んでいる。映画館とはいえ、150席の木製のイスとスクリーンの土台だけで、壁も天井もない。 野ざらしになったその映画館は風化しており、長い間世間から忘れ去られていた。そのためここは、“世界の終わりの映画館(終末映画館)”と呼ばれている。

    「世界の終わりの映画館」。エジプトの砂漠の上に放棄された世にも奇妙な野外映画館 : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2014/03/26
    「結局、この映画館で映画が上映されることは一度もなかった。150の席は永遠に上映されるはずのない映画を待つかのようにたたずんでいる。その後映画館は忘れ去られていった。」
  • 25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」(動画あり) : カラパイア

    エペクエン湖の水には自然治癒力を高めるとして大変有名だった。伝説では、この湖は愛する人の苦しみ思って泣いた首長の涙でできたという。エペクエン湖、またの名を永遠の泉は、うつ病、リウマチ、皮膚病、貧血、糖尿病に効くともっぱらの評判だった。 19世紀後半、最初の入植者がこの村に到着し、湖岸に家を建てた。それから静かな山村はにぎやかなツーリストリゾートに変わっていき、ブエノスアイレスまでの鉄道もつながった。まもなく南米全体、世界中から観光客が押し寄せ、1960年代には、毎年2万5000人もの人々が病を治すため、塩水に浸りにやってきた。 村の人口は、1970年代に5000人を超えてピークとなった。ホテルやその他の宿泊施設、スパ、ショップ、博物館など300以上のビジネスが栄えた。 街が繁栄を極めた頃と同じくして、長期間にわたる雨がこの地を襲う。降雨量が多くなり、エペクエン湖の水量が増した。1985年1

    25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」(動画あり) : カラパイア
  • 要塞の島で干潮時に現れる軍用道路を歩いた - 沙東すず

    友ヶ島は和歌山県と淡路島の間に浮かぶ無人島群です。以前に紹介した大久野島のように旧日軍の要塞がよく残った島なのですが、「島と島をつなぐ軍用道路を干潮時のみ渡ることができる」という話を聞いて以来、ずっと気になっていました。 友ヶ島上陸 淡路島の近くと聞くと行きやすそうですが、けっこう忍耐と苦労を要します。そもそも和歌山県じたいが陸の孤島と言っていい。さらに加太(かだ)から出ている友ヶ島汽船は、潮が高いとすぐ運行中止してしまうので、旅館*1からの「今日は船出ないんでまたにしてください」というぶっきらぼうな電話を大阪あたりで受けることになってしまうのですね。2回失敗して心が折れかけましたが、3回目でなんとか渡れました。長期休暇に白浜などで遊ぶ代替プランを用意しつつ、天候の様子を見ていくのがいいと思います。 南海加太線の加太駅で下車して、加太港まで800メートルの道のりです。加太の住宅街にもちら

    要塞の島で干潮時に現れる軍用道路を歩いた - 沙東すず
  • 郷愁の大分ふしぎスポットドライブ - 沙東すず

    ↑母によるサマーカットをほどこされていた実家の:鯛ちゃん 朝晩の冷えこみがいきなり秋めいてきて、あわてて夏休み日記を更新しようとしているメレ子です。今年の夏は沖縄に行ったほかに大分に帰ったりもしていました。 ふだんの帰省なら出てくるごはんに舌鼓を打ったり材から出てきた寄生虫で閲覧者を震撼させたりして基的にゴロゴロしているところ…しかし今回はバブー・ザ・ベイビーという日記を書いている華子さんから「大分ドライブ散歩とか行きません?車出しますよー」とお誘いをいただいていたので、喜びいさんで行ってきました! 豊後森円形機関車庫 今回のドライブエリアは大分県西部の日田市・玖珠町近辺です。華子さんとお友達のOさんの運転する車に拾ってもらってハニカミつつ、まず向かったのは久大線「豊後森(ぶんごもり)」駅からほど近い「豊後森円形機関車庫」。 昭和45年の鉄道ディーゼル化に伴って廃止された機関車の車

    郷愁の大分ふしぎスポットドライブ - 沙東すず
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