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自然と鉄道に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 「江ノ電」が50年前の車両も使い続けるワケ

    ――江ノ電を利用するのはどのような方でしょうか。 おかげさまで、2014年度に江ノ電をご利用いただいたお客様は1700万人を超えており、そのうち500万人が定期のお客様です。そのほかの定期外の1200万人方々の大半が、観光のお客様と私どもでは推定しております。 江ノ電は、数あるローカル鉄道の中で例外的に黒字ですが、経営を支えているのは江ノ電に乗っていただく、こうした観光のお客様なのです。 ――1000万人以上の観光客を引き付ける要因とは? 首都圏に近いリゾート地という場所柄にあることはもちろんです。鎌倉、藤沢など湘南という地域が観光のお客様を引き付けている理由のひとつは、非日常の時間と空間を感じたいという気持ちのようです。江ノ電自体も、こうした非日常性を感じる風景のひとつとしてとらえていただいているようです。 江ノ電は藤沢と鎌倉を結ぶ路線ですが、お客様にとってこの2つの町を移動するのに使え

    「江ノ電」が50年前の車両も使い続けるワケ
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/26
    「自然の中に立っている田舎の駅というのが、今の時代には、これがかえって味わいとなり、人を引き付ける要素になるわけです。ですから、維持・管理の面からすれば不効率・高コストでも、こうした駅舎を…」
  • 暴れる地下水、60m上昇も…首都高・鉄道影響 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都内の地下水位が40年前と比較して、最大で約60メートル上昇していたことが都などの調査でわかった。 戦後から高度成長期にかけて工場などが大量の地下水を使用して地盤沈下が進み、これをい止めようと長年にわたってくみ上げ規制を続けてきたためだが、水量が増えたことで地下の構造物では漏水などのトラブルが急増。首都高の延伸工事に遅れが出るなど、新たな問題も生じている。 ◆昔の水位に 都土木技術支援・人材育成センターが調査している23区内の「観測井戸」は48か所あり、最も深いものは約350メートル。東日大震災の影響がない2010年の水位と、都がくみ上げ規制を始めた1970年の記録が残る19地点で水位を比較したところ、全地点で15メートル以上も上昇していた。 水位の上昇幅が最も大きかったのは、板橋区富士見町で約60メートル。墨田区立花で約45メートル、新宿区百人町では約39メートルも上がっていた。

    blueribbon
    blueribbon 2013/04/27
    ・工場などが大量の地下水を使用して地盤沈下が進み、これを食い止めようと長年にわたってくみ上げ規制を続けてきた ・都営地下鉄全線で漏水箇所は2100か所以上もあった
  • asahi.com(朝日新聞社):なんにもないなんにもない…飯田線・秘境駅の旅いかが - 社会

    小和田駅に到着した飯田線の列車。降りる人はいなかった=浜松市天竜区水窪町  緑に包まれた三河槙原―柿平間を通る飯田線の列車。線路下は宇連川=愛知県新城市豊岡中井侍駅近くの険しい山間部を走る飯田線の列車。奥に見えるのは天竜川=長野県天龍村  愛知県から静岡、長野両県へと向かうJR飯田線が、「秘境駅」の宝庫として静かな人気を集めている。商店どころか民家もなく、中には自動車で近づくことすらできない、常識を覆す駅たちだ。そんな駅をはるばる訪ねる人がいれば、駅を守る住民もいる。この夏、身近な「別世界」に足を踏み入れてみてはどうだろう。  豊橋を発車して約1時間半。静岡との県境に近づくと、車窓から見えるのはクリームがかった緑の天竜川と、生い茂る木々ばかりだ。まばらに座る乗客は、駅に着くと自分でドアを開けて乗り降りする。  さらに約40分。愛知、静岡、長野3県境にある小和田(こわだ)に着いた。皇太子妃雅

  • 郷愁の大分ふしぎスポットドライブ - 沙東すず

    ↑母によるサマーカットをほどこされていた実家の:鯛ちゃん 朝晩の冷えこみがいきなり秋めいてきて、あわてて夏休み日記を更新しようとしているメレ子です。今年の夏は沖縄に行ったほかに大分に帰ったりもしていました。 ふだんの帰省なら出てくるごはんに舌鼓を打ったり材から出てきた寄生虫で閲覧者を震撼させたりして基的にゴロゴロしているところ…しかし今回はバブー・ザ・ベイビーという日記を書いている華子さんから「大分ドライブ散歩とか行きません?車出しますよー」とお誘いをいただいていたので、喜びいさんで行ってきました! 豊後森円形機関車庫 今回のドライブエリアは大分県西部の日田市・玖珠町近辺です。華子さんとお友達のOさんの運転する車に拾ってもらってハニカミつつ、まず向かったのは久大線「豊後森(ぶんごもり)」駅からほど近い「豊後森円形機関車庫」。 昭和45年の鉄道ディーゼル化に伴って廃止された機関車の車

    郷愁の大分ふしぎスポットドライブ - 沙東すず
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