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薬と書評に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。

    こので紹介される事実は当に衝撃的である。 「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態に恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」 「末期がん患者に幻覚剤を投与したところ、死の恐怖から開放され、ここちよく死を受け入れるようになった」 「治療抵抗性うつ病患者に幻覚剤を投与したところ、投与から1週間後、”全員”に症状の改善が見られた」 こう書くとクスリで頭が逝っちゃった人間のタワゴトのようだが、これらはカリフォルニア大学やニューヨーク大学、ジョンズ・ホプキンズ大学といった一流大学でキチンと実証された結果である。 つまりジャンキーの妄想ではなく、科学的に実証された事実なのである。 なぜこんな事がおきるのか。追って書いていこう。 DMNという脳の中にあるアイデンティティ形成部位 2001年にワシントン大学の神経学者マーカス・レイクルが脳の中にデフォルトモード・ネットワ

    『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/14
    「実は深い瞑想状態に入った人間をf-MRIで解析すると、DMNの機能低下が確認されるという。つまり、瞑想は幻覚剤摂取と同等の行いであり、ハラリは瞑想行為を通じて毎日脳に若返りの秘薬を打ち込んでいたのである。」
  • ハゲはここまで治る! - 書評 - 専門医が語る 毛髪科学最前線 : 404 Blog Not Found

    2009年05月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Medicine ハゲはここまで治る! - 書評 - 専門医が語る 毛髪科学最前線 集英社新書編集部より献御礼。 専門医が語る 毛髪科学最前線 板見智 面白い。ハゲ(もちろん「毛がない人」ではなく「毛がなくなる」という現象)とは今のところ縁がない私にもこれだけ面白かったのだから、ハゲでお悩みの人にはもう髪、ではなくネ申のような一冊かも知れない。 書「専門医が語る 毛髪科学最前線」は、タイトルどおり、毛髪の専門医による、脱毛と育毛の科学。 目次 はじめに 第一章 男はなぜハゲるのか 第二章 薬剤による男性型脱毛症の治療戦略 第三章 自毛移植による男性型脱毛症治療・最新型カツラ・近未来治療 第四章 円形脱毛症のメカニズムとさまざまな治療法 第五章 その他の脱毛症 第六章 女性の脱毛症は男性と「何」が「どう」違う? 第七章 髪について

    ハゲはここまで治る! - 書評 - 専門医が語る 毛髪科学最前線 : 404 Blog Not Found
    blueribbon
    blueribbon 2009/05/18
    「薬の名は、フィナステリド。商品名プロペシア。日本では2005年12月に認可されたばかりの新しい薬である。」
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