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裏話と伝統に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった

    周りのみんながやっているから、乗り遅れないように私もやる――誰しも一度はこうした経験をしたことがあるのではないか。仲間外れは怖いものだ。多少ヘンな流行であっても、ついつい乗ってしまうのが人間の性である。 だが、そうして広まったブームも、時間が経つにつれて1つの風習・行事として根付く場合がある。「伝統」だなんて言葉がついていれば、説得力倍増だ。「古くから伝わるものなんだ、絶やしちゃいけない」という義務感すら覚えさせられる。 「古くから」「昔から」とは一体いつごろのこと? 著者はここで疑問を抱く。その伝統、当に古くからあるのか? だいたい「古くから」「昔から」とは一体いつごろのことなのか? いつからなら「伝統」と呼べるのか? 書『「日の伝統」の正体』はそうしたモヤモヤを感じる日の伝統の数々を検証する1冊である。著者は1979年に「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に数多くのラ

    「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/13
    ・初詣:明治中期 ・重箱のおせち:幕末から明治にかけて ・恵方巻:戦前、戦後の大阪の寿司・海苔業界→1989年にセブン-イレブンが取り入れて大ヒット ・平安神宮:1895年に創建 ・讃岐うどん:言葉自体は60年代の誕生
  • 日本の誇りを守るため「伝統文化」も変化せよ

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    日本の誇りを守るため「伝統文化」も変化せよ
    blueribbon
    blueribbon 2016/03/01
    ・京都では文化財以外、ほぼ中国産漆を使っている→日本の伝統技術を売りにしながらも、日本の漆かき職人の仕事を奪っている ・「金沢箔」も同じことが言える
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