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裏話と労働と考察に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 保険大好き日本人が、みんなで支える生保レディ - コスプレで女やってますけど

    ご無沙汰しております、ノマド系OL、かやです。ちょっと仕事がバタバタしており、久々の更新になってしまいました。 さて少し前ですが、4/21の週刊ダイヤモンドが『騙されない保険』特集を組んでいます。 内容をざっとひとことでまとめると、「保険各社は、消費者の不安を煽って複雑な商品を売りつけることもある。注意して選べ」。保険会社の口車に乗せられホイホイ加入すると損するぞ、といった感じです。 ライフネット生命の岩瀬大輔氏によると、日人は生命保険が大好き。全世帯における生保加入率は90%で、9割の世帯が何らかの生命保険に入っていることになります。この率はアメリカの2.2倍、イギリスの2.5倍、フランスの2.25倍です*1。 また、日人の人口1人あたりの「生命保険保障額」はアメリカの約3倍、イギリスの約6倍。平均すると、20年間で1世帯あたり1,000万円近い生命保険料を払っている計算になるそうで

    保険大好き日本人が、みんなで支える生保レディ - コスプレで女やってますけど
    blueribbon
    blueribbon 2012/05/08
    「多くの女性が働かずにすんでいた時代、主婦になれなかった女性たちにとって生保レディは職の受け皿となっていた…そしてその生保レディを食わせるため、保険会社は収益性の高い複雑な商品を作り続けてきました。」
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    blueribbon
    blueribbon 2011/08/17
    ・手厚い社会保障制度それ自体が受給者と、その子供や孫の未来までをも奪ってきた→格差の縮小どころか、治安維持という最低限の目的すら達成できなかった ・イギリスの納税者達は絶望→高所得税、高消費税、…
  • もう、絶対、一生、二度と、マックが食べれなくなる無数の理由。 - マウスパッドの上の戦争。

    パンドラの箱を開けよう。最近のペッパーランチに代表されるハンバーグ店でのO-157の発祥は単なる中毒ではない。これは完全に肉産業の構造的な病いだ。はっきと言おう。生焼けの肉にOー157が混入しているという事実が示すのは、その肉に牛の糞が混じっているということだ。多くの人は文字通り「焼け糞の混じった肉」をわされている。(もちろん、混じっている糞はほんの微量だから誰も気がつきはしない。そして不幸なことに生焼けの糞肉を喰わされた人々が発症している)これは紛れも無い事実だ。この問題を知ったのは、エリック・シュローサーがマクドナルドについて徹底的に調査して書いた、「ファーストフードが世界をいつくす」(日版の出版は2001年8月)というのおかげだ。この読み終わって、ゾっとした。いや、当に、マジかよ。悪夢だ。もう二度とマクドナルドやチェーン店のハンバーガーやハンバーグ、牛丼、スタ丼、焼肉

    blueribbon
    blueribbon 2009/09/11
    「21世紀の歴史は、全体主義を採る国家権力との戦いに彩られた。21世紀は間違いなく、行き過ぎた企業の力を削減する闘いの世紀となるだろう。」
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