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裏話と死と説に関するblueribbonのブックマーク (1)

  • 昼食後に姿を消した3人の日本人捕虜…シベリア収容所の“人肉事件”はこうして始まった | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    ユーラシア・中央アジアの考古学・文化史研究の先駆者である加藤九祚氏は、戦時中、学徒動員で出征。満州国の敦化(とんか)で終戦を迎えた。直後、加藤氏はソ連軍捕虜となりシベリアに抑留されるが、そこで「どうしても忘れ切ることのできない記憶」となる異様な出来事と遭遇した。 多くの日人が辛苦を味わった「シベリア抑留」の現場で、一体何が起きていたのか。文春ムック『奇聞・太平洋戦争』より、加藤氏が1970年に執筆した「日人は同胞の肉を喰うのか?」の一部を抜粋して掲載する。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ わたしがここで語ることは、シベリア抑留中の1946年の出来事である。あのときからすでに24年の歳月が流れ、当時の記憶もまたうすらいで、俘虜(ふりょ)生活のすべてが夢の一こまであったように思われることがある。歳月は一切を洗い流すものかも知れない。しかしわたしには、どうしても忘れ切ることのできな

    昼食後に姿を消した3人の日本人捕虜…シベリア収容所の“人肉事件”はこうして始まった | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    blueribbon
    blueribbon 2020/09/13
    「そもそもシベリア抑留自体、日本軍上層部が敗戦後の保身のため、満州の将兵を労働力としてソ連に提供したとする密約説もあるほどで、全体像は謎の部分が多い。」
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