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裏話と気象に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 巨大台風一過に首都圏の雨水管理システムのすごさとそれでも限界ではないかと思う個人的な分析|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜

    下水道局では下水道整備時は50%の雨水が下水管を流入するとして設計していたが市街地化が急速に進み、80%の雨水が地中に浸透せずに一気に河に流れ込む状態になっている。今は新しく建設される道路の地下空間には巨大な貯留施設がほぼ必ず建設されている。昨日の雨の様子を見ながら、巨大な地下空間に静かに轟々と流れ込む大量の水を想像していた。 2. それでも、後少し勢力を維持して上陸していたらほとんどの河川は決壊していた?それでも、都市浸水の専門家が想定しているのは時間100mのそれも局地的なゲリラ豪雨だ。荒川の対策の前提も3日で500mmだ。 国土交通省HP 防災・減災の推進 ‐ 都市浸水対策 「東京都における総合的な治水対策のあり方について(61答申)」 に示されている4つの目標治水水準 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/topics/h26/pdf/topi0

    巨大台風一過に首都圏の雨水管理システムのすごさとそれでも限界ではないかと思う個人的な分析|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜
    blueribbon
    blueribbon 2019/10/14
    「本当に怖いことは多摩川、荒川、等がおそらく堤防決壊寸前だったということ。…公共の仕事を時々していて思うのは、日本の現場の役人の方々は色々言われるが相当な責任感と義務感を持って対策を講じている。」
  • 中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する

    <四川省で起きた大規模な山崩れは、当に大雨だけが原因なのか。世界最大の三峡ダムが一帯で大地震を頻発させているという指摘があり、さらには砂礫により、ダムそのものも機能不全に陥っている> 6月24日、中国・四川省で大規模な山崩れが発生した。中国メディアによれば、住宅62戸が土砂に埋まり、120人以上が生き埋めになったという。山崩れの現場は、四川大地震と同じ場所であり、ここ数日、大雨が降りつづいて地盤が緩んでいたことが原因だとされる。だが原因はそれほど単純なものではないだろう。 2008年5月に発生した四川大地震はマグニチュード7.9を記録し、甚大な被害をもたらした。震源地近くでは地表に7メートルの段差が現れ、破壊力は阪神・淡路大震災の約30倍であった。 専門家は、四川盆地の北西の端にかかる約300キロにわたる龍門山断層帯の一部がずれたために起きたと分析し、これによって地質変動が起こり、龍門山

    中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/03
    ・地震発生の原因は「三峡ダム」の巨大な水圧ではないかとの指摘がある ・地盤の変形などが合計5286カ所見つかり、ダムの構造物や防水壁には約1万カ所の亀裂が見つかった ・押し寄せる砂礫で長江の水深が浅くなり…
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