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裏話と災害と原発に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 東日本大震災、10年前に中国車が日本を救った? 超法規的措置で導入! 1億5000万円ポンプ車の現在

    10年前の2011年3月11日、東日大震災による福島第一原発の事故が発生しました。その際、原子炉を冷却することが急務でしたがその作業の影に中国製のポンプ車の活躍があったことはあまり知られていません。当時の様子や10年経った現在の状況を関係各所に取材をおこない、いま振り返ります。 3.11後、原発冷却のために、コンクリートポンプ車を中国から緊急輸入 2011年3月11日に発生した東日大震災による福島第一原発の事故において被害をこれ以上拡大させないために、原子炉を冷却することが急務でした。 その際、1台の中国製ポンプ車が活躍していたといいますが、どのような事情があったのでしょうか。 当時、東京電力や日政府は、原子炉を冷却するためにさまざまな方法を模索し、ヘリコプターからの散水や消防車を使った放水など試みたもののいずれもうまくいきませんでした。 ヘリは被爆を極力避けるために、かなり高い位置

    東日本大震災、10年前に中国車が日本を救った? 超法規的措置で導入! 1億5000万円ポンプ車の現在
    blueribbon
    blueribbon 2021/03/13
    「原発の冷却に成功できた背景には(特殊コンクリートポンプ車の)寄贈元の三一重工、積極的に協力をおこなった代理店WWB株式会社をはじめ、日中政府や多くの組織、機関、関わる人々の協力によって成し遂げられた」
  • 『樋口元裁判長が原発を止めた恐るべき理由』

    福島第一原発の事故が起きてからこのかた、全国各地で提起された原発訴訟で、 原発の運転を止める判決を出した裁判長はたった二人である。 そのうちの一人、元福井地裁裁判長、樋口英明氏は、12月1日に兵庫県内で行 った講演で、なぜ裁判所が原発に「ノー」を突きつけたか、その理由を理路整 然と語った。 静かな語り口に、迫力を感じ、筆者は思った。ひょっとしたら、福島第一原発 事故のほんとうの怖さを、政府も、原子力規制委員会も、電力業界も、そして 大半の裁判官も、わかっていないのではないか、あるいは、わかろうとしてい ないのではないかと。 「二つの奇跡」を樋口氏はあげた。それがなかったら、東日は壊滅状態とな り、4000万人が避難を余儀なくされたかもしれないのだ。 樋口氏は2014年5月21日、関西電力大飯原発3・4号機の運転差し止めを命じ、 2015年4月14日には、関西電力高浜原発3・4号機について

    『樋口元裁判長が原発を止めた恐るべき理由』
    blueribbon
    blueribbon 2020/02/24
    「たまさかの工事の遅れと設備のズレで4号機プールに水が流れ込んだ。2号機の 原子炉の欠陥部分から蒸気がもれ、圧力が逃げた。本来ならマイナスである二 つの偶然が、奇跡的にプラスに働いた。」
  • 「原発爆発」映像が呼び覚ます「3.11」の実相 | Bee Media

    「原発爆発」映像の衝撃 20世紀は「映像の世紀」と呼ばれる。写真や映画テレビは20世紀に入って偉大な発展を遂げた。21世紀に入り、これにネットが加わった。人々は歴史的な事実を映像として記憶する。「ケネディ暗殺」「東京オリンピック」「アポロ11号」から「ベルリンの壁」「天安門事件」「昭和天皇崩御」「地下鉄サリン事件」「9.11同時多発テロ」「東日大震災」まで、歴史的出来事は映像として人々の脳裏に刻まれている。 映像が残っているということは、そこにカメラがあり、映像を記録した人間がいたということだ。「原発爆発」映像は、間もなく8年目を迎えようとする東京電力福島第一原発事故の象徴として、私たちの脳裏に焼き付いている。 1号機の爆発は3月12日午後3時36分だ。すでにニュース部門を離れていた私は自宅でテレビを観ていたが、1号機で「何かあった」ということ以外、リアルタイムで伝えられた情報は皆無だ

    「原発爆発」映像が呼び覚ます「3.11」の実相 | Bee Media
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    blueribbon 2019/02/26
    「海岸線近くに設置されていたNHKと民放のデジタルカメラは電源が切れて機能を喪失した。たった1台生き残ったのが17キロ離れたアナログカメラだった。電源が内陸の送電網から引かれていたために生き残ったのである。」
  • 略奪されたコンビニの暴力的な現実 突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    広い駐車場にワンボックスカーを入れた。今度も手短にお願いします。国道はパトカーが多いですから。ジローくんはそう言って、また「見張り役」を引き受けてくれた。 セブン-イレブンに歩み寄る。向かって左側の側面のガラス壁が割られていた。人がくぐれるくらいの穴があいている。 破壊されたATM、中身がぶちまけられた商品 頭を中に入れたとたん、何か邪悪な空気が気道に流れ込んできて、胃からすっぱい塊が上がってきた。それは肉や野菜が腐った匂いだった。 私は中で何が起きているか、察知した。コンビニが1軒まるごと腐っているのだ。 こういう匂いは殺人事件の取材で経験があった。私はマスクの上から頭にかぶっていた手ぬぐいを巻き、後ろで縛った。そして深呼吸して、鼻から息を吸わないようにして、中に入った。 真っ先に目に飛び込んできたのは、破壊されたATMだった。パネル画面の下の引き出しのような部分(こんな部分が隠れている

    略奪されたコンビニの暴力的な現実 突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    blueribbon
    blueribbon 2011/09/30
    ・破壊されたATM ・コンビニが1軒まるごと腐っている ・鳥や動物が入って食べ物を荒らした跡 ・背丈ほどのセイタカアワダチソウで埋まった小学校のグラウンド ・「どこか別の惑星にある、日本そっくりの街」
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    blueribbon
    blueribbon 2011/04/18
    「予備電源が津波で失われたのが、事故の原因だ、と東電は主張しているんだが、何のことはない、その前からとっくに壊れていて、だからこそ、社員が逃亡しているわけだ。」
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