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警察と科学に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 画像ぼかして車ナンバー推定 大分の科捜研、逆転の発想:朝日新聞デジタル

    防犯カメラに映った不審な車。でも画像が粗くてナンバープレートが読めない――。そんな捜査員の悩みを解決するソフトが開発され、全国の警察で導入が進んでいる。作ったのは一人の警察職員。画像を鮮明にするのではなく、照合する側の数字をぼかす逆転の発想が生かされた。 英語名を略して「PRESLLI(プレスリー)」と名付けられた低解像度ナンバー推定プログラムは2011年、大分県警が開発、導入した。同県警が12~13年にプレスリーで解析した52の事件では、27件で正しい容疑車両のナンバーを「可能性が高い」とリストアップし、容疑者検挙に結びついた。 仕組みはこうだ。防犯カメラ画像の暗さや粗さ、角度に応じて、ナンバープレートに使われている1~9の書体をぼかす加工(疑似劣化)を施す。ぼかした「・・・1」から「9999」までのすべてのパターンと画像を自動照合し、似ている順に上位30パターンをはじき出す。完全な特定

    画像ぼかして車ナンバー推定 大分の科捜研、逆転の発想:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2014/08/03
    「防犯カメラ画像の暗さや粗さ、角度に応じて、ナンバープレートに使われている1~9の書体をぼかす加工(疑似劣化)を施す。ぼかした「・・・1」から「9999」までのすべてのパターンと画像を自動照合し…」
  • 「チャリン」偽造硬貨、音で鑑定…警視庁科捜研が開発(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    硬貨を金属に衝突させた音で偽造を見破るという新たな鑑定法を、警視庁科学捜査研究所が開発した。 小さな滑り台の上で硬貨を滑らせるという簡単な方法で、顕微鏡やX線を利用した従来の方法が数分かかるのに対し、数秒で真がんを判別できるという。 硬貨偽造の技術が上がる中、同庁は、精巧な偽造硬貨が大量に出回った場合の捜査に威力を発揮すると新鑑定法に期待を寄せるとともに、「自動販売機などにも応用できる可能性がある」として、特許を出願した。 新鑑定法を考案したのは、警視庁科捜研文書鑑定科主事の鈴木基嗣(もとつぐ)さん(33)。大阪大大学院で応用物理学の博士号を取得し、2004年から同庁技官を務めている。 新鑑定法の仕組みは単純だ。長さ約30センチの滑り台に硬貨を滑らせ、台の下に置いた真ちゅうのブロックに衝突した時の音をマイクで拾う。 その振動数をコンピューターで解析すると、材質や製造時の圧縮方法な

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