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農業と歴史と史跡に関するblueribbonのブックマーク (1)

  • 思い出のU字ブロックは幻の水路の遺構だった

    私が中学生の頃、「あれはなんだろう」と思っていたものがある。畑の中に点々と置かれている、U字型のコンクリートブロックだ。 当時はその不思議な形状に惹かれながらも用途が分からず、イースター島のモアイ像のような、なんとも謎めいた存在に感じられたものだ。 大人になった今、改めて調べてみると、それは完成後わずか6年しか使用されなかった幻の水路の遺構であった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:「横浜三塔」を一度に見られる場所は三箇所だけというのは当なのか? > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 通学路から眺め

    思い出のU字ブロックは幻の水路の遺構だった
    blueribbon
    blueribbon 2020/03/31
    「太平洋戦争後には全国的な食糧不足に陥ったことから、神奈川県は相模野台地に農業用水路を引く「相模原開発畑地灌漑事業」に着手。その建設は昭和23年に始まり、専用隧道が開通した昭和39年にすべてが完成した。」
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