Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
オンラインストレージは、インターネット上のサーバーにファイルを保存できるサービス。いったん保存したファイルは、自宅・会社・ネットカフェなどオンライン環境のある場所から自由に参照できるのが魅力だ。複数のユーザー間でファイルを共有する機能も充実しており、その用途はさまざま。上手に活用して、ネット生活をより便利に、快適にしよう。 ●無料サービスで魅力体感 それでは、オンラインストレージの魅力を体感するのにぴったりな無料サービスから紹介していこう。有料を基本とするサービスであっても、お試し的に無料コースを用意しているケースがあるので、そちらもあわせてまとめた。なお、いずれのサービスとも保存最大容量に加え、1回にアップロードできるファイル容量を制限していることがほとんど。詳しくは各サイトのヘルプを参照してほしい。 ■ Yahoo!ブリーフケース http://briefcase.yahoo.co.j
東京・新宿で開催された「Black Hat Japan 2006」で6日、ネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏が講演した。P2Pファイル共有ソフト「Winny」の匿名性とその実状のほか、著作権法に違反するファイルをアップロードしている人が逮捕される可能性などを話した。Winnyの開発者である金子勇氏の裁判判決後の動向についても触れた。 ● Winnyではダウンロード完了後、即アップロード まず杉浦氏は、Winnyの利用者が1日あたり40~45万人に上ると指摘。マスコミでWinnyによる情報漏洩が報じられることで、PCのライトユーザーもWinnyを使うようになってきたという。 Winnyの仕組みでは、コンテンツのダウンロードが完了すると、ただちにそのコンテンツがWinnyのネットワーク上にアップロードされる。こうしてアップロードされたコンテンツを、他の利用者がダウンロードすることで、
ウェブルート・ソフトウェアが8月23日、2006年第2四半期(4~6月)におけるスパイウェアの被害状況をまとめた調査「State of Spyware」を発表した。それによると、個人ユーザーのスパイウェア感染率は89%に上るという。 この数値は、トロイの木馬やアドウェアなどのほかに、不正なCookieも含んだものだ。感染率が7割程度だった2005年下半期に比べると、着実に感染率が高まっている。 感染率が高まっている背景として、ウェブルート・ソフトウェアの野々下幸治テクニカルサポートディレクターは、「スパイウェアの配布方法が巧妙化している」と指摘。そこで同社の協力を得て、日本人が多く被害を受けているスパイウェアの巧妙な配布方法を画像キャプチャとともに解説したい。 ウェブルート・ソフトウェアは、スパイウェア対策ソリューションを提供する米Webroot Softwareの日本法人。個人向けにはス
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