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newsと地図に関するblueribbonのブックマーク (8)

  • WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース

    「地図は悪夢を知っていた」 そんな衝撃的な見出しが、新聞の一面に載ったのは今から61年前の昭和34年、中部日新聞(現:中日新聞)日曜版でした。 前の月の「伊勢湾台風」の浸水被害の教訓を伝えるものです。 記録的な高潮や暴風で死者・行方不明者が5000人超、浸水した住宅は30万棟にのぼった伊勢湾台風。 記事は、台風の3年前、地形をもとに浸水の危険性の高さを示した地図と、実際の浸水被害にあった地域がほとんど一致していたことを指摘していました。

    WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/22
    ・「旧河道には、再び水が戻る」 ・現在は旧河道の痕跡はほとんどない ・治水地形分類図:国の1級河川沿いを対象に、旧河道の場所などが示されている地図
  • “ここにいてはダメ” 江戸川区ハザードマップに大きな反響 | NHKニュース

    「ここにいてはダメです」 表紙にこう書いて避難を呼びかける東京 江戸川区の水害のハザードマップが「あまりにも潔すぎる」とインターネットで大きな反響を呼んでいます。 マップは洪水や高潮によって荒川と江戸川が氾濫すると、区内のほぼ全域が浸水するという最悪の想定が示され、被害の発生前に、区の外に避難をするよう区民に求めています。 この表紙の地図には、江戸川区の場所に「ここにいてはダメです」と太字で書かれていて、この率直な表現が「あまりにも潔すぎる」としてインターネットのSNSで大きな反響を呼んでいます。 ツイッターへの書き込みでは「江戸川区民ですがこれはひどい」、「まさか自分が住んでる区から『どっか行け』って言われるとは思わなくて笑っちゃった」、「お母さんもドン引きしていた」などと、戸惑いの声が多く見られました。 一方、「正直でよろしい」、「江戸川区職員さんの勇気と責任感に尊敬」、「ここまではっ

    “ここにいてはダメ” 江戸川区ハザードマップに大きな反響 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/06/06
    「江戸川区だけで70万人、江東5区で250万人の避難が必要な中で、避難先まで行政が準備してから情報を伝えるのでは手遅れになる可能性がある。」
  • 「世界中で住所革命が起きている」 3つの言葉で位置を示すwhat3wordsの仕組みと課題 (1/2) - ITmedia NEWS

    「///いちがつ・わたくし・ねむい」といった3つの言葉で細かい場所を指定できるwhat3words。開発したイギリスwhat3wordsのCMO、ジャイルズ・リース・ジョーンズ氏が開発の経緯や仕組みについて話した。 「お花見で場所取りしたとき、その位置を素早く正確に仲間に伝えられます。もう人混みの中で迷うことはありません」——日人に馴染み深い例えを使って自社技術をアピールしたのは、what3words(イギリス・ロンドン)のCMO(最高マーケティング責任者)、ジャイルズ・リース・ジョーンズ氏だ。「///いちがつ・わたくし・ねむい」といった3つの言葉でピンポイントの位置を示す新技術「what3words」は、世界各地でこれまでにない利便性を生み出しているという。 ジョーンズ氏によると、what3words開発のきっかけは音楽イベントだという。「CEOのクリス(クリス・シェルドリック氏)が、

    「世界中で住所革命が起きている」 3つの言葉で位置を示すwhat3wordsの仕組みと課題 (1/2) - ITmedia NEWS
    blueribbon
    blueribbon 2018/11/24
    「これまで細かい住所がなかった場所でも正確に場所を特定できるwhat3wordsは、座標と同様、一度割り当てられた3つの言葉は変更されない。…モンゴルでは、遊牧民に郵便物を届けるという社会的課題の解決に貢献した。」
  • 日本列島ほぼ全域描く、最古級の地図発見 広島の博物館:朝日新聞デジタル

    14世紀中ごろの室町時代(南北朝時代)に描かれたとみられる、州から九州のほぼ全域が記された日地図がみつかった。広島県福山市の県立歴史博物館が15日発表した。現存する最古の日地図は京都・仁和寺(にんなじ)所蔵の「日図」(1305年)とされるが、西日が欠けており、全体が残った地図では最古級。日地図の変遷をたどるうえで重要な発見と注目される。 博物館によれば、確認されたのは「日扶桑(ふそう)国之図」(縦122センチ、横57センチ)。広島出身の収集家から博物館に寄託された。国内68カ国が描かれ、地図の欄外には国名と郡名、人口や田畑の面積、寺の数なども記された。近畿を中心に九州を上に描き、京都から各地へ街道が伸びている。当時は「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれ、日中国などとの中継ぎ貿易で栄えた沖縄も記されている。沖縄を「龍及(りゅうきゅう)国」と表現する鎌倉時代の地図の特徴と、港町の

    日本列島ほぼ全域描く、最古級の地図発見 広島の博物館:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/06/16
    「沖縄を「龍及(りゅうきゅう)国」と表現する鎌倉時代の地図の特徴と、港町の地名が多く記されるなど室町時代の特徴を備え、さらに文字の書体の古さなどから14世紀中ごろの作と判断した。」
  • News Up 世界の見方が変わる?新しい世界地図 | NHKニュース

    私たちが日常的によく目にする「メルカトル図法」の世界地図は、緯度が高くなるほど大陸の面積が拡大され、形がゆがむ欠点があります。できるだけ正しく、ゆがみの少ない世界地図ができないか。日人が新たに考案した世界地図がことし、優れたデザインを表彰する「グッドデザイン賞」の大賞に選ばれました。正確な地球の全体像を示すだけでなく、世界の見方が多様にあることを示して、高く評価されました。 「authalic(面積が等しい)」と「graph(図)」を合わせて「オーサグラフ」と名付けました。 鳴川さんは、もともと建築家で、自分が設計した建物を、3次元の立体から2次元の平面に写し込む投影法に興味を持ち、研究を重ねてきました。その過程で、球体である地球を、どのようにしたら正確に平面に表現できるのかを考え始めたということです。 新しい世界地図を考案したのは慶應義塾大学政策・メディア研究科の鳴川肇准教授です。 「

    News Up 世界の見方が変わる?新しい世界地図 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/11/05
    「オーサグラフでは、南極大陸をはじめ6つの大陸が面積がほぼ正しい状態で、形も均等にゆがみを分散することでほぼ正確に描かれています。」
  • 熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル

    県などの一連の地震で、熊市内陸部の長さ約5キロ、最大幅100メートルの細長い範囲に、地盤の液状化による被害が集中していることが地盤工学会の現地調査でわかった。現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積(たいせき)した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。 学会調査団の村上哲・福岡大教授(地盤防災工学)らは4月22日~5月1日、液状化の現地調査を実施。熊市では南区を中心に、地中から噴き出した砂が建物の周囲や道路などに広がる「噴砂」を確認した。建物が沈み込んで大きく傾いたり、逆に建物の周囲が最大75センチ沈下したりした場所も見つかった。中には、応急危険度判定で立ち入り「危険」を示す赤い紙が貼られている住宅も多数あった。 発生地点は海岸から約8キロの内陸部。阿蘇から有明海へ流れる白川と加勢川に挟まれた幅約50~100メ

    熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/05
    「現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。」
  • 女子高生、17歳の立体地図 中学に続き全国最高賞:朝日新聞デジタル

    岐阜県揖斐川町に住む県立大垣北高校2年の山口愛加(あいか)さん(17)がつくった地図が、全国作品展で最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。中学生の時、やはり最高賞の国土交通大臣賞を受賞。今回は断層地図を参考に、精密な立体地図と丹念な現地調査による平面地図で長野県北部を再現。地震防災の意識を高めてほしいとの願いが込められている。 国土交通省国土地理院などが主催する全国児童生徒地図優秀作品展で、今回で19回目。5289点の応募があった。山口さんの作品は、2014年11月22日に最大震度6弱を記録し、民家の全壊や重軽者が相次いだ神城断層地震が起きた長野県北部の地図だ。 小学生で初めて、地図を作製した時、材料の発泡スチレンボードの厚さは1センチだった。ただ、制作を続けるうちに正確さを追求するようになり、厚さ1ミリの1枚を10メートルの等高線に見立てることに。約150枚を重ね、高低を表した。 地図をあら

    女子高生、17歳の立体地図 中学に続き全国最高賞:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2016/02/04
    「今回は断層地図を参考に、精密な立体地図と丹念な現地調査による平面地図で長野県北部を再現。地震防災の意識を高めてほしいとの願いが込められている。」
  • 幻の「越後半島」記す地図 : 新潟 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1000年近く前、新潟市は海底、佐渡島の間近にあった幻の越後半島は、大津波で崩壊した――。そんな珍説も記された平安時代の新潟の地図とされる「越後古図」が県内各地に出回っていることに県立歴史博物館が着目、情報を募っている。江戸時代に作られた2種類の原図を基に、明治・大正時代にかけて様々な解釈を加えた多彩な古図が作られたとされる。同博物館はそれらを集めて、来年2月に開催する企画展で紹介する予定だ。 同博物館学芸課の浅井勝利専門研究員によると、越後古図は江戸時代に創作された2種類が原図となり、書き写されたり、印刷されたりしたという説が一般的だ。原図は康平3年(1060年)と、寛治3年(1089年)の新潟の姿を示している。なぜ江戸時代に平安時代の地図が描かれたのかは謎だという。 1089年の姿を記す「寛治図」によれば、新潟市や長岡市は海中にある。半島には国上山や弥彦山、角田山などが記されている。博

    blueribbon
    blueribbon 2013/08/03
    「越後古図は江戸時代に創作された2種類が原図となり、書き写されたり、印刷されたりしたという説が一般的だ。原図は康平3年(1060年)と、寛治3年(1089年)の新潟の姿を示している。」
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