気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン
1月18日、JTは調味料メーカーである富士食品工業との資本・業務提携を発表。写真は昨年1月に東京都内のJT本社前で撮影(2008年 ロイター/Toshiyuki Aizawa) [東京 18日 ロイター] 日本たばこ産業(JT)2914.Tは18日、調味料メーカーである富士食品工業(横浜市)との資本・業務提携を発表した。同社の発行済み株式総数の過半数を取得し、子会社化するが「株主の3分の2以上の賛同が得られれば、完全子会社化を視野に入れたい」(広報部)としている。 取得価格は、取得株式数によって変わってくるが、仮に全株を取得した場合、数十億円になるという。 JTは、原料調達や製造・販売で両社の経営資源を活かす方針。今後、JTグループの調味料事業の中核企業と位置付けていく。 富士食品工業は、首都圏を中心に国内外で6カ所の製造拠点を持ち、国産初の固形コンソメスープや麺用粉末スープ、オイスターソ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く