プロボクシングの元ヘビー級世界チャンピオンのモハメド・アリ氏が死去した。74歳だった。 モハメド・アリ氏はアントニオ猪木ともリングで戦ったことがあり、その試合は注目を集めた。また同じく元ヘビー級世界チャンピオンのマイク・タイソン氏は自分のツイッターに一緒に写っている写真を掲載し、「神がチャンピオンを迎えに来た。さようなら偉大な人」と綴っている。 《RBB TODAY》
女子マラソンで惨敗した福士加代子の発言は、本当に「KY」なのか:赤坂8丁目発 スポーツ246(1/4 ページ) リオ五輪が盛り上がっている。特に女子マラソンの視聴率は22.6%(関東地区)を記録するなど、多くの人が注目した。にもかかわらず、日本の3選手は惨敗。中でも、14位に終わった福士加代子の発言が、物議を醸している。 リオデジャネイロ五輪が盛り上がっている。日の丸を背負う代表選手たちの熱い戦いを手に汗握りながら見入っている人は多いはず。しかしつい先日、そのリオ五輪に出場した1人の日本人女子選手の言動が大きな波紋を呼び起こした。リオ五輪・陸上女子マラソン日本代表の福士加代子(ワコール)が14日のレースで日本勢最高位の14位となり、レース終了直後に向けられたマイクに向かって次のように叫んだのである。 「金メダル取れなかったあ! ほんとしんどかったあ! 暑いけどなんか、しんどすぎて、いろいろ
応援してくれていた人たちを裏切る結果になり、本当に申し訳ないと思っています。反社会勢力が関与する闇カジノに通ったことは、絶対によくない。処分は当然のことです。 ただ、海外でギャンブルに熱中した行為自体に後悔はありません。こんなことを言うと、反省していないと叩かれるかもしれない。それでも、僕はあの勝負事は、スポーツ選手として自分を成長させてくれたと今でも思っているのです。 こう語るのは、今年4月、リオデジャネイロ五輪の金メダル候補だった桃田賢斗(21歳)と共に東京・錦糸町の闇カジノに通っていたことが発覚し、バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けた田児賢一(26歳)だ。 5月14日、田児の姿は成田空港にあった。田児は所属していたNTT東日本も解雇されて現在無職。「これからマレーシアに仕事を探しにいく」と言う田児に記者が声をかけると、「搭乗までの時間なら」と取材に応じた。 4月6
笠原将生元投手は産経新聞の取材に、選手寮やロッカールーム、グラウンドで、さまざまな形で現金が飛び交っていた実態を証言した。こうした金銭のやりとりが多発する環境がギャンブルへの抵抗感を弱め、野球賭博問題を引き起こした可能性がある。 巨人は昨年11月の調査報告で、マージャンやトランプ、高校野球などで賭博が行われていたことを公表している。 笠原元投手によると、自身が入団した平成21年、最初に覚えた賭博は選手寮のマージャンだった。数万円単位が飛び交う高レート。負け続けたが「授業料」として払ったという。 賭けトランプはロッカールームなどでも行われており、「数百万円を負けた選手もいた」と証言した。高校野球では出場校に番号を付けた上で、くじを作成。参加者が現金を払ってくじを引き、その高校が優勝すれば、拠出金が10万円単位にふくれあがって返ってきたという。
エクストリーム・アイロニング中の競技者。 エクストリーム・アイロニング(エクストリーム・アイロニング、Extreme Ironing)は、人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツである。このスポーツのプレイヤーはアイロニスト (ironist) と呼ばれる。 概要[編集] 行なう場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、アイロン掛けの目的をほとんど無視して、スキューバ・ダイビングをしながら行うこともある[1]ほか、パラシュート降下中[2]、湖の氷上でも行われた。これらのパフォーマンスは個人および団体でも行われる。 メディアの一部では、これが本当にスポーツであるかという議論があり、多くの場合それは広く冗談であると考えられている[3]。「極限状態の場所で平然
負けても王座保持問題(まけてもおうざほじもんだい)とは2013年12月3日に大阪府立体育会館で行われたWBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦を巡り、IBF世界スーパーフライ級王者亀田大毅がWBA世界スーパーフライ級王者リボリオ・ソリスに敗北したにもかかわらず、事前に世間に周知されていた内容とは異なり失冠せずに王座を保持し続けた問題。 試合前の亀田陣営のルール把握状況[編集] 12月2日に行われた前日計量にて、WBA王者のリボリオ・ソリスが体重超過となった。この前日計量やルールミーティングを終え、亀田陣営は王座について以下のように認識していたとされる。 亀田大毅の兄で亀田プロモーション社長の亀田興毅 自身のブログの中で「大毅の対戦相手の、WBAチャンピオンのリボリオが、1.4キロ計量オーバー!2時間の猶予が与えられ再計量。それでもまだ1キロオーバーで、自らこれ以上は無理で放棄。(中略)
2015/5/21 東京五輪に向けて、日本スポーツ界が抱える課題のひとつがガバナンスの欠如だ。しがらみと利権に縛られ、国際基準を満たさない団体が多く、問題が表面化しつつある。日本のスポーツ団体はどう変わるべきなのか? (文・スポーツライター 増島みどり) 老朽化の激しい「体育館」 渋谷から喧騒(けんそう)を抜け、JR山手線の線路に沿って原宿方面に「ファイヤー通り」を10分ほど歩くと、日本アマチュアスポーツ界の総本山「岸記念体育会館」、通称キシタイが現れる。1964年に竣工したこの建物を、初めて訪れる人はきっと驚くに違いない。 オリンピックへの選手派遣など、五輪に関するすべてを統括する「日本オリンピック委員会」(JOC、竹田恒和会長)は3階にオフィスを置き、トヨタ自動車名誉会長・張富士夫氏が会長を務める日本体育協会(日体協)は1964年からずっと2階にある。 そして、冬季五輪の花形フィギュア
試合そのものは、ごく普通の11人制のサッカーであった。だがよく見ると、何かが決定的に違う。違いは選手ではなく主審にあった。何と、片手にフラッグを持ちながらジャッジしているではないか! 種明かしをすると、これは「ろう者(デフ)サッカー」の試合風景。障がい者サッカーの一種で、耳の不自由な選手たちによるサッカーである。プレーヤーは当然ながらホイッスルが聞こえない。そのため副審だけでなく主審もフラッグでジャッジを視覚的に知らせる必要があるのだ。もちろん健常者のサッカーのように、ホイッスルの音によって判定が瞬時に周知されるわけではないが、選手は気配を察知してすぐに主審を目視するので、意外とスムースに情報は共有される。 今年のゴールデンウィーク終盤の5月4日と5日、東京・品川で第14回EDFA(東日本ろう者サッカー協会)デフリーグが開催された。これまで視覚障害者によるブラインドサッカーや、上肢あるいは
◇田沢投手がきっかけづくり 森永製菓のキャンディー「ハイチュウ」が米国で、メジャーリーガーが口にするクールなソフトキャンディーとして人気を広げている。 【写真特集】グリコ工場見学施設オープンで綾瀬はるか「お菓子がもっと愛されますように」 森永は2008年、ハイチュウを米国で本格的に販売しようと現地法人を設立。西海岸の日系スーパーにとどまっていた販売網の拡大を試みたものの、知名度不足で苦戦した。人気のきっかけは米大リーグ、ボストン・レッドソックスに所属する田沢純一投手の「活躍」だ。09年に同チーム入りした田沢投手は、救援投手らが投球練習を行う「ブルペン」にガムなどを用意する係を担当。自分が持っていたハイチュウを置いてみたところ、スター選手らに柔らかなかみ応えが大受けし、「いつも用意してくれ」とせがまれるようになったという。 日系スーパーなどで買いだめしていた田沢投手だったが、あまりの人
楽天が来季監督として、大久保博元2軍監督(47)を昇格させる方針を固めたことが1日、分かった。近く本人に打診し、シーズン終了後に正式決定、発表となる見込み。辞任する星野仙一監督(67)を継ぎ、球団歴代5人目の監督が誕生する。昨季の日本一から一転、今季は最大23の借金を抱えるまで低迷したチームの立て直しを図る。 複数の候補から人選してきた楽天の来季監督は、大久保2軍監督の内部昇格で一本化された。今後、新監督を支えるコーチ陣を固める作業に入る。楽天の今季最終戦は6日で、翌日から最大1週間の休みに入る。来季に向けた練習が再開される今月中旬には、デーブ新体制が発足することとなりそうだ。 星野監督が、2年の契約期間を残して辞任を表明したのは9月18日。続投が基本路線だったため、その時点で後任は白紙だった。当初から7月に監督代行を務めた大久保2軍監督は、最有力候補に挙がっていた。ただ、球団内には監督経
冨田「見た瞬間、欲しくなった」と供述 日本水連は厳正処罰へ
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