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増田と人生に関するcarl_bのブックマーク (12)

  • おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた

    以前はただ、新しいものを受け入れるのは億劫でそもそも興味がわかない、ということだと思っていた あんな新しいものどう扱っていいかわからん、気が進まん、という風に しかしそれは違った 自分は今まさにおっさんに近づいているが、元来変わったもの好きだし、幸い新しいものにまだ興味はある、意欲もある にもかかわらず敬遠してしまう その理由は、新しいものが「新しく見えない」からだ 若い人にとっては新しい興味をひくモノ、しかし長い時を歩んできたおっさんからすれば「昔そういうのあったな」という風に、たぶん脳みその構造上、自分の過去の経験に照らし合わせて、似たようなモノにうまくカテゴライズしてしまうんだろう そしてその「はいはいまた焼き直しね、ちっとも進歩ねーな」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からすればわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られているのだ 歳を重ねるにつれて「新しく見

    おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた
    carl_b
    carl_b 2016/05/11
    昔あったものに確かに似てるんだろうけど、細かく見れば違いはあるわけで、その違いが分からなくなるのが老化なのかなーと
  • 終わらなそうな不倫が始まった

    一年前から同棲を始めた彼氏がいる。不倫相手は既婚、ちいさな娘がいる。相手には取引先で出会った。担当者だった。 普通の人が不倫してしまったきっかけを増田に書き捨てる。 先月、うちの会社にしては長めのプロジェクトの打ち上げの場で、「相手以外の異性と二人で飲みに行ったりしてみたいよね」という話になった。その場でごく軽い気持ちで約束を取り付け、そして先週、擬似デートを楽しむ目的で飲みに行き、自然な流れでホテルに行ってしまった。 その後は早かった。彼氏が旅行で不在なのを利用して、昨日も、飲みに行き、同じようにホテルに行ってしまった。お互いに一度の火遊びのつもりが、以前から好きあっていた気持ちを知ってしまうきっかけになり、めちゃくちゃ燃えた。 彼氏はどこまでも優しいし、多くを望まず堅実な価値観を持っている人間だと思う。結婚したら普通に幸せな人生を送れる確信があったが、ずっとひた隠しにしてきた物足りなさ

    終わらなそうな不倫が始まった
  • どうしても長女を愛せない

    どうしても愛しいと思えない。どちらかといえば嫌いに近い。 虐待なんか絶対にしたくないので母親ならすべき行動や言動を頑張ってるけど頭で考えてから動くので疲労感が凄くある。 次女に対しては自然な感情で愛しいと思えるのだけど、長女には抱きついてこられても抱きしめ返すだけでも苦痛。生理的に好きじゃないものを好きなフリしなきゃならない。 たまにいる性格も顔もうけつけないタイプの人間が何で娘なんだろう。 これからも途方もなく長い時間を芝居し続けて生きなきゃならないとかどんな罰ゲームなんだろう。 こちらに追記を書きました http://anond.hatelabo.jp/20170201151127 わたしは慰められたいとか同情されたいとか思って増田に投稿したわけではなくて、理解されないことは重々承知でそれでもどこかに吐き出してみたかった。 親権も取れなかったというわけではなく金銭面のことや相手の実家が

    どうしても長女を愛せない
  • ずっと二次元さえあれば生きていけると思ってた

    20代の頃はエロゲが当に好きで楽しくて、プレーする時間も無いのに毎月新作を10以上は買い、ほぼ毎日プレーしていた。 だからずっと、"生身の彼女"なんていうのは二次元に対する裏切りであり、どうせ自分には縁のないものと諦めていた。いや考えてすらいなかったんだと思う。 ここ数年は仕事が忙しくなり、負いたくも無い責任も負うようになり、どっしり腰を据えてエロゲをプレーする気力も時間もなく、「未開封で積まれた新作」がさすがに邪魔に思えてきたこともあって様々な二次元系のものを売却処分した。さすがに全部を捨てるほど世捨て人になったわけでもないので何度かの選別をくぐり抜けてもなお手元に残しておきたいと思ったのは残したが、ソシャゲでSSRが数枚余裕で引けるぐらいの額にはなった。 すっかり片付いた部屋を見て、気付いてしまった。二次元は飽きたら、後には何も残してはくれなかった。 その時、その時点では楽しんだコ

    ずっと二次元さえあれば生きていけると思ってた
  • あきらめて、自分の人生に集中することにした

    今日、いろいろと人生から降りることにした底辺リーマン35歳。独身。 このぐらいの年齢って、人生の岐路だと思う。 スペックだけから考えるなら可能性はいろいろあると思う。 こっから頑張って年収あげて、結婚して家族だって作れるだろうし、 企業するもよし、フリーになるもよし、貧乏アフィリエイターで自由な生活もできる。 ただ、俺はもう多くを人生に求めないことにした。 具体的には、 -職場での仕事は必要最低限にこなす -結婚恋愛もしない -趣味だけやる と決めた。 そうした方が自分にとって一番自然で幸せな選択だと思う。 --- 最近自分に響いた言葉が「人生は自分次第」。 そうなんだよな、もう自分次第だからさ。 俺も俺の体使って、色々やってきた結果、原点に戻ることにしたんだ。 原点ってのは、もう小学校位のころからあって。 絵を描くことが好きだった。 高校の頃絵を描くことの楽しさに目覚めて、それから社会

    あきらめて、自分の人生に集中することにした
    carl_b
    carl_b 2016/04/03
    『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』で主人公のジャックは、自分には明るくて楽しいクリスマスをやることはできないと最後に悟る訳で、人には領分というものがあるのだなーと思わされることはありました
  • 知人から、生きるのが辛いと言われると衝撃をうける

    生きるのが辛いってどういうことなの? たとえば、仕事が辛いとか、人間関係が辛いとか、病気で辛いとか、 何かしたくてもできなくて辛いとか、具体的な理由もなく、ただ、 生きるのが辛いって、なんなの? 今までそんなこと考えていたの? 私と一緒にいても、ずっとずっと辛かったってことなの?

    知人から、生きるのが辛いと言われると衝撃をうける
    carl_b
    carl_b 2015/11/09
    まだ会いたい人もいる、読みたい本もある、観たい映画も聴きたい音楽もあるけど、それでも死にたさはなくならないな
  • 遠い

    もうすぐ40になる独身・一人暮らしの自分 仕事はあまりできない 決められた時間に行ってできない部分は言葉で誤魔化したりしつつ、終わりの時間が来るまで何とか乗り切る、その繰り返し 新しいことは学ばず、古いことはだんだん忘れてゆく 生活はだらしない 掃除機かけるのもバスタオルの洗濯も、月1回もやらない、のトイレだけは2日以内に何とか掃除する 事は半分くらい安い外栄養バランスもあまり考えてない 税金払うのを忘れていてよく督促状が来るが、滞納金は発生する前に払えている こんな駄目人間だけど、それでも自分の人生の中では、今は一番ちゃんとまともに生きられている時だ 何もできない子供の時代から、カタツムリよりもゆっくりだけど、前進はしていると思う まがりなりにも自力で稼ぎ(そうできるようになれたのは、嫌がる自分に金と発破かけて受験とかさせてくれた親の力だが) まがりなりにも自分で身の周りの事を処

    遠い
  • 友人が自殺した

    といっても、昔の話だ 病の友人だった また、彼は大学の先輩でもあった。 大学の卒業に六年かかり 大学院に進学したが休学したりしていた 私にskypeで話しかけてくれる数少ない友人の一人だった ある日、skypeでメッセージが来た「そろそろ限界だ」 私自身も病なので、死と見つめ合うつらさを知っているのでわかったと返事をした 「サーバの後を任せたい」といわれた。一つ返事で了解した ここで心残りなのは、彼の自殺を止めなかったことだ。 しかし、そこで止めたとして、彼は自殺を決行しただろうと思う 虫の知らせというのだろうか。そういうのもあって、あえて止めなかった いいわけだが、止めたとして彼はつらかっただろうと思う サーバのidとpassを教えてもらって、使い方もある程度理解し そのサーバ上で運営されているサイトの共同管理者とskypeで挨拶した 周りに迷惑をかけたくないと、身辺整理を始めた。

    友人が自殺した
  • なぜ俺のような劣等種がこの世に生まれてくるのか

    身バレするとマジで死にたくなるのでぼかして書くと俺40代独身男。今振り返ってみてもどう考えても劣等種と言わざるをえないような人生だった。若いころにまともな恋の一つもできず(全部フラれた)社会に出てからは働き詰めで仕事しかしてなかった。法律に違反もせず会社でもまじめに仕事と生活に取り組んでいた。でもそれだけだった。気がつけば人生で何も残ってなかった。女性も数多く働く職場なのに後輩はどんどん職場恋愛とか職場結婚とかしてるのに俺には何もなかった。仕事はいわゆる非正規だが、真面目で大きなミスもしないが正社員になれるほど優秀でもなかった。制度がないとは言われたが。あげくに仕事こじらせてうつ病になって失業した。この歳になるまで愛してくれる女性に一度も出会えなかった。守るべき家族もいない。何もない。だから俺の遺伝子はここで終わる。それはいい。終わった方がいい。だがそもそもなぜ俺は生まれてきたのだ。こんな

    carl_b
    carl_b 2014/03/03
    http://f.hatena.ne.jp/carl_b/20130803234035葉隠覚悟さんかく語りき
  • 子供を作るのは鬼畜の所業。それか馬鹿。

    「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス http://d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059 http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059 障害児を産むのが恐い http://anond.hatelabo.jp/20130613094716 子供を作るのは鬼畜の所業両親が子供を作れば、子供は生まれてきて様々な体験をする可能性があります。 子供がどうなるかはまったくわかりませんが、それを作るかどうかを最終的に決めるのは両親です。 作りたければ作ればいい。作りたくなければ作らなければいい。 この増田の趣旨子供を作る人たちの多くが見落としているか軽視しているであろうと思

    子供を作るのは鬼畜の所業。それか馬鹿。
  • けいおん!がくれた、失われたはずの三年間

    ルーズソックスを履いている女子高生だった。 今から十年前のことだ。 あの頃は、今よりずっと人付き合いが苦手で、でも一人でいるのも恥ずかしく、必死で友達を作ろうとしていた。 いじめと呼べるほどのものではない。ただ昨日までは机を突き合わせて一緒にお昼をべていたのに、今日になると突然私の机だけがはじかれているとか、聞こえるギリギリくらいの声で悪口を言われるとか、そういった地味な仲間外れが度々起こった。一大決心で他のグループに入れてもらっても、仲良くなるとそこでは売春や万引きが当たり前だということが判明。自分に合う友達はなかなかできなかった。 卒業間近にはようやくあるグループの中になんとか入ることができたけれど、「高校生活、うまくいかなかった」という感情が残ってしまった。そして最終的に仲良くなった子たちとも、卒業後何年かしてちょっとひどいことが起こって、付き合わなくなった。 卒業アルバムは捨てた

    けいおん!がくれた、失われたはずの三年間
  • フランス外人部隊にいってきます

    フランス外人部隊に志願しにパリへ行ってきます。 仕事を辞めて軍隊経験は一切ありませんが自宅で筋力トレーニングしながらフランス語を勉強中です。 詳しい事はよくわからないので手当たり次第ネットで調べてあとは現地で何とかします。 行くと決めてから毎日が楽しいです。 緊張感のあるwktkはたまりません。 今年29の僕はもう日社会になじむことが出来ないと悟りました。 最初は違う仕事を探そうかとか、海外で働いてみようと色々考えていたのですが、ある日思ったんです。 なんで職を探す必要があるの?と。 べてくため?家族を養うため? あまりにも漠然と、疑いなく思ってた「働かねばならない」というお約束事の意味がよくわからなくなっちゃったんです。 「私はこの仕事に生きがいをもってます」ってどこかの就職情報誌に書いてあったけど、なんだか僕にとっては嘘っぽく聞こえてしまい、 何となく入った会社にずっといたからそう

    フランス外人部隊にいってきます
    carl_b
    carl_b 2009/08/16
    27までなら自衛隊が間に合ったのになー。自衛隊→フランス外人部隊(→脱走)の毛利元貞方式 / 俺まだ自衛隊セーフじゃん!!やめるか、仕事……
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