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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/torapapa (7)

  • 借りたモノは返す。貸したモノは返してもらう。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    最近八百長問題がすっかり話題の外になってきた気がします(?)が、あの報道を見聞きしながら、自分の周辺で体験する物事から或る思いをはせていました。 八百長は犯罪ではないらしいが、普通、借りたモノを約束通りに返さなかったら、基犯罪だよな・・・ 先日ご近所との交流の場にて、子供達が喧嘩を始めたので、状況を問いただすと、息子曰く、自分のおもちゃを貸してと言われ、強引にとられたまま時間がたち、その後お片づけの時間も近づいてきたので、そろそろ返してと言うがなかなか返してくれないと・・・ 曰く、「『それはボクのだから』返して!って主張が足りないんだヨ。」と諭されていました。 生々しい話ですが、お金もまさにそうです。借りたことも貸したこともあります。それが「もともと誰のだったのか」を忘れたとき、トラブルが起きます。お金の場合は特に大もめの危険性大ですから大変です。 仕事もそうです。助け合いはしょっちゅ

    借りたモノは返す。貸したモノは返してもらう。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
    chatarow0506
    chatarow0506 2011/05/06
    この大もめ状況が収束せずに長期化するときついつい思ってしまうのです。なんか前段で解説したようなその人(達)の過去人生に遡及しての体験に基づく志向に問題(長期化)の根幹があるのではないかと・・・
  • いかに「怒らない」で過ごすかが大事なのだ。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    品質重視なんてエントリも書きましたが、ビジネスコンテンツの2大評価要素は、「品質」と「スピード」。 どちらかが欠けると、提供をうける側としては不快になります。 理想はどちらもクライアント・エクスぺクテーションを満たすことです。 でも、あるスナップショットではそうでもないことがあります。 ポテンシャルを診る考え方に基づけば、それぞれの評価要素の不足分が今後どのようにキャッチアップされていくかが興味だし、そこに自分がフォローしていくという価値もある。 ところで、じゃあ両方不足している状態はそれでいいのかというと? 「非常に悪いです!」 基、どっちかは期待を満たしていることが大前提。両方足りないなんてとんでもない。 そういう状態は矜持に賭けて回避いただきたい。 人間どちらかに取り柄があるようにも思っています。ちなみに私の場合「スピード命」なので、そこを担保に普段は「品質重視」を心がけることでバ

    いかに「怒らない」で過ごすかが大事なのだ。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
    chatarow0506
    chatarow0506 2010/11/22
    期待を満たせていないからといって、怒っていてもしょうがないよ。
  • 「スピード」の前に「正確に」やろうね。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    「品質」vs.「スピード」、「スピードも品質の一部」なんて過去にエントリも書きましたが、まずそのバランスやらそれぞれのポイントやら追及する前に、1つ初級コース的なコツについて今日は。 経験的に、 「正確さ」は追求すればするほどレベルがあがっていきます。 ただその精進意欲をとめるとあがるのも簡単にとまります。また良くも悪くも一度染み付いた「正確さ度合い」はもうそれ以上、一生向上は難しくなるといっていい。気を緩めればいくらでも正確さを損なえる上にもう向上もしなくなる。つまり意欲をとめずに「正確さ」をまずできうる限り追求しておくべきと思うのです。おそらく「スピード」よりもまずとにかく先に。 「スピード」も追求すればするほどレベルがあがっていきますが、正確さよりは限界がみえやすく、またそこまでの達成感という意味でも精進がしやすいのではないかと。変な表現ですが「スピード追及はスピーディにできます」。

    「スピード」の前に「正確に」やろうね。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
    chatarow0506
    chatarow0506 2010/11/18
    そういう体験談も考えると、指導する側からすると、まず「正確に」やれるようになってほしい。そこに自信をもってもらって、それから「スピード」を追求してほしいですね。
  • メールを送信完了した = 依頼等メッセージを相手が理解した、じゃありませんから!!:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    これね。「=」じゃなくて、「≠」ですから! メール送信済み ≠ 相手がメッセージ認識済み、ですヨ!! メールってそこまで短絡的じゃマズいと思いますねえ。時々「これ、当たり前ジャン」みたいに振舞う人、確かにいますけど・・・泣 個人の自由とも言うけれど、 メール送ったら、それで指示や依頼が完了したって思いこむのはやめてほしい。 っていうか、 メール送ったら必ず相手が読んでくれるなんて思わないでほしいなあ。 ましてや、 やたらと「受信確認」通知機能を多用するのも感じ悪い・・・ なんかメールが一番繊細なコミュニケーションツールという気がします。最近・・・

    メールを送信完了した = 依頼等メッセージを相手が理解した、じゃありませんから!!:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
  • ご乱心の主にお仕えするのは本当に大変で辛いことも多いけど、でもそれこそが仕事の真骨頂かと。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    自分をサポートしてくれる人達と自分との関係について自戒も込めて、エントリを書いています。 人間だれしも完璧じゃなくて、いろいろ「ご乱心」なときがあります。 ご乱心の主にお仕えする時は、当に大変で、当に辛いことも多い。 ただ、お仕えするからには、そうしないとその主は困る状況にあるわけです。 感謝の気持ちを忘れてないわけじゃない(はず)。 道を逸れていたとしても、悪気はない(はず)。 進言を蹴っ飛ばすかも知れないけど、少しくらいなら受け入れてくれる(はず)。 自分がリーダー=責任者としてやる場合は、何かあれば自分のせい=手柄も失敗も自分の責任。 でも自分が誰かにお仕えしているのならば、その主のご乱心も含め、全面的にサポートはしなければならない。 例えうまく諌められるとしても、主/サポート役の立場は変わらない。 端的に言えば、自分が被害者や犠牲者にはならないように、そしてできるだけ自分にと

    ご乱心の主にお仕えするのは本当に大変で辛いことも多いけど、でもそれこそが仕事の真骨頂かと。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
  • ひとまず選挙が終わって、でも次にどうしたらいいのかの葛藤は深まり・・・:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    個人的意見とご容赦いただきたいところですが、タレントやアスリートだらけでしかも多数化した政党の選びづらい環境下で、まったく意欲の沸かない選挙がようやく終わりました。 一芸秀でて何が悪い。 ってことでタレントやアスリート、作家等芸術家、が立候補することを否定的に考えているわけではありません。が、その芸やそれ以外の取り柄をどのように活かしてどう政治に貢献するか、アピールが(私には)全然理解できませんでした。 それだけ、今回は群雄割拠だったと思います。わかりづらかったですね。私には。 政党が細分化されることは悪いことではないと思いますが、例えは悪いですがかつてたくさんあった都市銀行もいまや3大勢力(3の定義はエントリではさておかさてください。m(_ _)m)に統合され、ただ、わかりやすいのも事実。 海外友人知人と話していると、さらに進めて2つになっちゃえという議論になるくらい(笑)。 「2つ

    ひとまず選挙が終わって、でも次にどうしたらいいのかの葛藤は深まり・・・:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
  • 部下にトドメを:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    この景気では特に、1つの仕事、1つの業績評価が部下のビジネスライフに下手をすれば終止符をうたせてしまう可能性もあるわけで・・・なかなかプレッシャーの厳しい年初だなあと思っています。 「燃え尽きた」なんてエントリも前回書きましたが、自分が燃え尽きるならまだいいですが、部下のビジネスライフを簡単に終わらせるわけにはいきません。 かといって、 より厳しいビジネス環境下で、業績をあげられなかったことを「ポテンシャル」で片づけて信賞必罰なしとするわけにもいきません。 そして、 悪い言い回しで言えば、私の何とか三寸とかいう考え方で、部下・仲間のビジネスライフに「トドメを刺す」ことは、実際できてしまいます。 これは結構にストレスです。 こういう時代、逆に自分が上司・先輩として責任をとることで必ずしも許されるかというと、そうでもありませんから。 下手をすれば上司・先輩も部下・後輩も一緒に処罰されることもも

    部下にトドメを:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
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