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品質とprogrammingに関するdeep_oneのブックマーク (5)

  • 「本社重役の評価にようやく『品質』が加わった」とMSの樋口社長

    Microsoft社の重役の『スコアカード』(業績を評価する指標)に,今回初めて『品質』が加わった」--。マイクロソフトの樋口泰行社長(写真1)は2008年8月26日,横浜市で開幕した「TechEd 2008 Yokohama」の基調講演で,同社が品質改善に力を入れている象徴の一つとして,重役の評価基準に変更があったという逸話を明らかにした。 マイクロソフトは2008年4月に,日ITエンジニアに対して「日語の技術資料を増やす」「製品の品質改善要求をMicrosoft社に要求する」といった「約束」を提示している。その中でも,「品質に対する要求は日が一番高い」ことから,品質改善に力を注いでいるという。日法人と社のコミュニケーションを密にし,品質改善のフィードバックを従来にも増して行うようにしたところ,社の重役の業績も,製品の品質によって評価されるようになったという。もっとも

    「本社重役の評価にようやく『品質』が加わった」とMSの樋口社長
    deep_one
    deep_one 2008/09/02
    『樋口社長は「今まで評価項目に品質が無かったことがひどい話ですが…」と苦笑いしていた。』/技術文書一万ページ翻訳(笑)。そもそもページ数が多すぎるんだよな。この点はアドビジャパンも見習って欲しい。
  • 「『現行と同一』では要件は定義されない」とみずほ証券が再主張、株誤発注裁判

    2005年12月にみずほ証券がジェイコム株の誤発注で出した損失を巡って東京証券取引所を訴えた裁判の第10回口頭弁論が2008年7月25日、東京地方裁判所で開かれた。原告のみずほ証券側は、「取消注文の仕様について株式売買システムの要件定義書には『現行と同一』とだけ記載してある。これでは要件はなんら定義されない」と改めて主張する準備書面を地裁に提出した。 みずほ証券の今回の準備書面は、「誤発注を取り消しできない不具合は要件の誤りでなくバグであり、(開発ベンダーの)富士通に責任がある」という東証の主張に反論したものだ。東証は「要件定義書に業務要件は適切に記述してある。富士通が、記載した業務要件を満たす詳細設計ないしプログラミングをしなかった。いわゆるバグだ」としている。 このような東証の主張に、みずほ証券は「訴訟のこの段階になって突如として不合理な反論をしてきた」と述べた。「東証が過去に提出した

    「『現行と同一』では要件は定義されない」とみずほ証券が再主張、株誤発注裁判
    deep_one
    deep_one 2008/07/28
    ずいぶんとずさんな要求定義を書いたものだ…/君ら金があるんだからちゃんと文書作れよ。なんなら、要求定義を作るためにもう一社入れれば良いんだから。
  • 【続報】住友信託銀のシステム障害、原因はパラメータ設定ミス

    住友信託銀行で2008年5月19日の朝8時30分から約5時間にわたり発生したシステム障害の原因は、ATMなどの接続台数にかかわるパラメータの設定ミスだったことがわかった。住友信託銀が同日発表した。営業店端末の更改に伴う事前作業に不備があった。 住友信託銀は6月から、支店の営業店端末を新機種に刷新する計画だった。これに先駆け、900台の新端末の情報を「端末定義テーブル」に追加する作業を5月18日に実施した。端末定義テーブルとは、営業店端末やATMなど、勘定系システムに接続する端末や外部接続先の情報を一元管理するファイルである。 このテーブルに900台の情報を追加したところ、端末数がパラメータで定めた上限値を超えた。これにより、5月19日のオンライン起動直後から、自社のATMやコンビニATM「E-net」が勘定系システムに接続できなくなった。ATMや営業店端末などは、起動した順に勘定系と接続

    【続報】住友信託銀のシステム障害、原因はパラメータ設定ミス
    deep_one
    deep_one 2008/05/20
    接続台数に上限を設定していたと言うことは、性能要求上はそれ以上つなげないはずだと言うことなのかも。
  • 「マルチスレッド・アプリのミスは忘れたころに露見する」米Coverity社のCEOが語る

    「マルチスレッド・アプリのミスは忘れたころに露見する」米Coverity社のCEOが語る 米Coverity CEO Seth Hallem氏 ソフトウエア解析ツールの専門メーカーであるコベリティ(Coverity)は2008年5月12日,マルチスレッドのJavaプログラムを動的に解析するツール「Coverity Thread Analyzer for Java(以下Thread Analyzer)」を日国内向けに6月から販売開始すると発表した。これに合わせて米国社のCEOであるSeth Hallem氏(写真)が来日し,日経ソフトウエア誌のインタビューに答えた。 Thread Analyzerは,マルチスレッドのJavaプログラムを動作させながら解析して(動的解析),マルチスレッド・プログラム特有の問題点を検出する。具体的には,複数のスレッドが同時に同じメモリー領域にアクセスしてデータ

    「マルチスレッド・アプリのミスは忘れたころに露見する」米Coverity社のCEOが語る
    deep_one
    deep_one 2008/05/13
    『システムの運用開始から300万時間経過して』バグ顕現。これは原因としてなかなか気付かれないな。/というか、計算すると300年以上になるのですが、これはつまり複数台で実行した累計時間?
  • 【緊急警告】5月6日にシステム障害の恐れ、連休前にカレンダー情報の再点検を

    明日5月3日から始まる4連休の最終日である2008年5月6日火曜日に、システム障害が発生する恐れがあることが分かった。この日は5月4日の「みどりの日」の振替休日。だが、自動運転ソフトなどが保有するカレンダー情報を更新していない場合、平日の設定になっている可能性がある。休日と平日で実行するバッチ処理の種類やオンライン・システムの運転時間を変えていると、休日にもかかわらず平日の処理を実行することになるので注意が必要だ。 5月6日を平日と誤認するのは、2007年1月1日の「祝日法」改正を反映していないケースだ。法改正では、5月4日が「みどりの日」として祝日になり、振替休日に関するルールも変わった。 5月4日が祝日となったことの影響範囲は広くない。改正前も「祝日と祝日の間の日は休日にする」という条件に該当するために休日だったからだ。が、休日と祝日を区別しているシステムでのみ、注意が必要だ。 影響が

    【緊急警告】5月6日にシステム障害の恐れ、連休前にカレンダー情報の再点検を
    deep_one
    deep_one 2008/05/07
    こういう特例処理ってプログラムがめんどくさいのよねぇ。特に法律関係の文書は意味不明だったりするし。まぁたいていはライブラリでの処理だろうが。
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