Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
(株)マウスコンピューターは、同社が取り扱うiriver社の電子ブックリーダー「Cover Story Basic」2GBモデルを4月1日に発売する。直販価格は19,800円(税込)。 本機は6型サイズのタッチパネル式E Ink電子ペーパーを採用。解像度は600×800ピクセル、表示色は8階調グレースケール。2GBのフラッシュメモリーを記録媒体として内蔵するほか、32GBのSDHCメモリーカードまで対応するスロットを設けている。USB2.0ミニ端子も搭載。本体カラーはホワイト。 読み取り可能なファイル形式はPDF/EPUB/TXT/HWP/DJVU/FB2。本体メモリーに「青空文庫」のコンテンツから100作品を選んでプリインストールしている。また書籍形式以外のJPEG/GIF/BMP/PNGなど画像形式にも対応しており、「コミックビューワー」の機能によりZIP圧縮された画像ファイルをドラッ
LGは、新型の電子書籍端末やタブレット、さらには電子新聞でも使われる可能性のある、一種のフレキシブル電子ペーパーを開発している。米証券取引委員会(SEC)に提出された書類によると、同社は9.7インチのカラー電子ペーパーと19インチのフレキシブル電子ペーパーの量産を開始する計画だという。 iSuppliのVinita Jakhanwal氏は、IDG News Serviceの取材に対し、9.7インチのカラー電子ペーパーが新世代の電子書籍端末やモバイル機器で採用される可能性があると述べた。ただし同氏は、こうした機器の高価格化とバッテリ寿命の低下を招く可能性があることも警告した。 19インチのフレキシブル電子ペーパーは白黒になるとみられ、Jakhanwal氏によると、新聞と同じ大きさの電子書籍端末で採用される可能性があるという。 Softpediaは、この電子ペーパーが厚さ0.3mm、重さ130
R. Colin Johnson:EE Times、翻訳 仲宗根佐絵、編集 EE Times Japan 電子ペーパーは、木を伐採して作る新聞紙の代替となり得る。ただし、伝統的な新聞市場に入り込めればの話だ。そして、新興企業の米NewsFlex社にはアイデアがある。電子ブックの売り上げを伸ばすためにテキスト1ページ大のディスプレイが必要だったように、電子新聞向けには、新聞紙と同じように折り畳め、同程度の大きさのディスプレイが必要だという。 同社の創設者であり、CEOを務めるEdward Laves氏は、「当社は、紙の新聞を読むのとほぼ変わらない感覚を利用者に与えることを可能にするディスプレイ技術を持っている。そして、ニュース配信において、電子新聞をテレビやインターネットよりも先行させるビジネス・モデルがあると信じている」と述べている。 NewsFlex社は、一般的な大きさの電子ペーパーを4
前の記事 人は超個体:「キーボード上の細菌群」から個人を特定 チーズで作った「食べられるスティーブ・ジョブズ」 次の記事 東京フラッシュのEインク腕時計 2010年3月19日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel 『E-Clock』はコンセプトデザインだが、ほとんどの東京フラッシュ(本社那覇市)の腕時計はこれよりもワイルドなので、このEインクを使った腕時計もおそらく製品化されるだろう。 ステンレス・スチール製のブレスレットで、Kindleや他の電子書籍リーダーに使われているのと同じ米E Ink社製の「電子ペーパー」を使っている(時刻表時部分だけではなく、変わった形の小さなセクションで、日付や午前午後の表示などに使われている)。Eインク・ディスプレイなので、消費電力は低く、読みやすい。 Bluetooth内蔵で、携帯電話と通信できる。携
2010/02/05 ■ 電子ペーパー黒板 Boogie Board を注文する! タッチパネル採用の電子ペーパー黒板 Boogie Board http://japanese.engadget.com/2010/01/25/boogie-board/ ハイテク版「せんせい」とでもいった趣の、電子ペーパーを使った電子黒板「Boogie Board」というガジェットがあります。上記の記事が出てから気にはなっていたのですが、Engadget Japaneseの記事にもあるとおりずっと在庫切れの状態が続いていました。 そんなわけで欲しいなーどうしようかなーと思いながらTwitterの@Boogie_Boardをフォローしていたのですが… をを!きたこれ! …というわけで(ちょっと手間取りましたが)無事Boogie Boardの注文を済ませました。 いやー、子供に触らせてみたかったんですよね。別に
1つは、片手で操作できるポケットサイズの「Reader Pocket Edition」。5インチディスプレイ搭載で、350冊分の電子書籍を保存でき、1回の充電で最高2週間利用できる。価格は199ドルで、本体色はネイビーブルー、ローズ、シルバー。 もう1つは6インチのタッチスクリーンを搭載した「Reader Touch Edition」。指または付属のスタイラスで画面をタッチして操作する。手書きのメモを書き込んだり、バーチャルキーボードでテキストを入力することも可能だ。書き込んだメモはほかのデバイスにエクスポートできる。Oxford American English Dictionaryを内蔵し、単語をタップするだけで意味を調べられる。メモリースティックPRO DuoとSDカードに対応した拡張スロットも備える。価格は299ドルで、本体色はレッド、ブラック、シルバー。 いずれの機種もE-Ink
電子ペーパー端末「Readius」開発元のPolymer Vision社が閉鎖・事業売却へ 【編集部記事】現地報道によると、オランダの電子ペーパー開発ベンチャーであるPolymer Vision社(本社:オランダ・アイントホーフェン市)は従業員の大半をリストラし、売却先探しに入った模様。 Polymer Vision社は、同じオランダの大手家電メーカーRoyal Philips Electronicsから2004年にスピンアウトしたベンチャー企業。巻き取り式電子ペーパー端末「Readius」で有名な企業だったが、量産体制に入る前に親会社や出資元ベンチャーキャピタルの不振などから開発資金が枯渇し、事業継続を断念した模様だ。 債権者団体は今後、英国にある電子ペーパー関連の製造施設や「Readius」関連資産について売却先を探していく模様だ。なお、同じPhilips系の電子ペーパー開発ベンチ
3月18日 受注開始 価格:99,750円 富士通フロンテック株式会社は18日、表示装置にカラー電子ペーパーを搭載した携帯情報端末「FLEPia(フレッピア)」の一般販売を開始した。すでに受注は開始しているが、出荷は4月20日からとなる。2年間で約5万台の出荷を目指す。 同社の直販サイトのみの販売で、価格は99,750円。ボディはホワイトとブラックの2色。オプションのブックカバー(5,800円)と収納ケース(5,500円)も2色用意される。 FLEPiaは、2007年4月に発表され、企業向けにサンプル販売を行なってきた。2008年10月には、世界初のカラー電子ペーパーを搭載した携帯情報端末というコンセプトが認められ、グッドデザイン賞を受賞している。 FLEPiaは、電子書籍や新聞などの購読用端末としての使用を想定している。最大の特徴であるカラー電子ペーパーは、8型で768×1,024ドット
レキサー・メディアは、USB2.0対応フラッシュメモリー「JumpDrive SecureII Plus」の16GBモデル「JDSEP16GB-860」を本日より発売する。 10段階で使用中の容量を表示できる「電子ペーパー」を搭載し、内容量を無電源で表示可能。PCに接続していないときも、残り容量が一目で確認できる。 このほか、ポップなデザインが特徴の「JumpDrive FireFly」に16GBモデル「JDFF16GB-860」が追加された。 価格.comで最新価格・スペックをチェック!! Lexar JumpDrive Secure II Plus JDSEP16GB-860 (16GB) 電子ペーパーを搭載するUSBフラッシュメモリー(16GB)
レキサー・メディアは23日、USBフラッシュメモリ「JumpDrive Secure2Plus」シリーズの新モデルとして、電子ペーパーメモリを搭載し16GBの「JDSEP16GB-860」と、ポップなデザインが特徴の小型USBフラッシュメモリ「JumpDrive FireFly」シリーズの新モデルとして、16GBの「JDFF16GB-860」を発売した。価格はいずれもオープン。 JDSEP16GB-860は、PCに接続していないときも、残り容量が一目でわかる16GBのUSBフラッシュメモリ。本体に10段階で使用中の容量を表示できる電子ペーパーが取り付けられている。電子ペーパーなので、無電源で表示可能だ。対応OSはWindows Vista。 JDFF16GB-860はポップなデザインが特徴。先端にLEDが内蔵され、PCに接続すると蛍のような柔らかい光を発するという。対応OSはWindows
電子ペーパー技術を手掛ける米E Inkは5月9日、次世代SDC(セグメントディスプレイセル)技術を採用した新たなディスプレイの提供開始を発表した。 SDC製品は、記号やアルファベット、数字などを表示する単純なディスプレイで、読みやすくて紙のように薄く、省電力だという。次世代SDCは従来よりも40%薄く、動作可能温度の幅も-10度から60度に広がっている。柔軟性も向上しており、曲げたり、四角だけでなく丸い形にすることもできる。AmazonのKindleやソニーの電子書籍リーダーで使われているE Ink Vizplex技術も採用している。 SDCは家電やインジケーター、電子棚ラベル(電子化した液晶表示の値札)、標識などに利用でき、Delphiは自動車の電波式リモートキーにこのディスプレイを採用している。
NTTドコモは2007年10月2日から開催されているCEATEC JAPAN 2007で,電子ペーパーを利用し,携帯電話の状態に応じてキーの表示を変える携帯電話機の実機をデモンストレーションした。NECが開発したもの。 キートップは透明な樹脂で,個々のキーの下に電子ペーパーが設置されている。電源オフの状態では,電源キーだけが表示されている。電源キーを押して待ち受けモードになると,通常の携帯電話のようにアイコンや数字がキーに表示される。メニュー選択時には十字キーの表示がアイコンから矢印に変わり,電卓モードでは十字キーが四則演算用の表示になる。また,メール入力時には,ひらがな,カタカナ,英字,数字のそれぞれのモードに応じて表示が変わる。 電子ペーパーを利用することで,キーの表示は印刷並みの高コントラストを実現した。また,フレキシブルな表示を実現しながら電源を切っても表示が残るのも特徴である。
クリスタルホワイト 日立製作所製「W61H」は、国内の携帯電話としては初めて、電子ペーパーディスプレイ「シルエットスクリーン」を搭載する折りたたみ型端末。フルサポートコース利用時の新規価格は10,000円前後の見込み。3月以降の発売を予定している。 シルエットスクリーンの大きさは約2.7インチで、本体背面に搭載される。草花やグラフィックパターンをモチーフとした95パターン(白黒反転含む)の絵柄が表示でき、着せ替えするように外観を変えられる。一般的なディスプレイとは異なる風合いが最大の特徴だ。auではW61Hに「アメイジングフェイス ケータイ」という愛称を付けている。 シルエットスクリーンのデザインは本体カラーによっても異なる。3色バリエーションのうち、クリスタルホワイト、グラファイトブラックについてはグラフィックデザイナーのセキユリヲ氏が担当。リキッドグリーンについてはボタニカルアート(植
KDDIは2008年1月28日,日本で初めて電子ペーパーを搭載した携帯電話機「W61H」を発表した(発表資料のページはこちら)。寸法は2.7型に相当する。今回はモノクロ表示である。サブディスプレイとして背面パネルに搭載する。「シルエットスクリーン」として,アニメーションや静止画など合わせて95パターンを選択できる。待ち受け画面やメール送受信,アラーム着信時に変化を楽しむことができるようになる。 今回の電子ペーパーは,いわゆるEインク方式(米E Inkの開発した方式)を採用した。Eインク方式は電子ブックなどで広く採用されているが,これらはドット表示である。これに対し,今回はセグメント表示を採用した。「反応速度が速いことや,薄くできるという点でセグメント表示とした」(会場にいた説明員)と説明する。薄さについては,0.4mm~0.5mm程度という。駆動電圧も3V程度であり,他の電子部品と同等とい
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