株式会社サイバーテックは9月10日、XMLデータベース「NeoCoreXMS」の開発ライセンスを発表した。あわせて、パートナー制度を刷新することも発表した。 NeoCoreXMSは、米Xpriori社が開発したXML専用のデータベース製品。XML形式のデータであればスキーマなしに柔軟に格納できるため、データベース設計が不要となるのが特長。2002年11月より三井物産が取り扱いを開始し、2007年4月から三井物産セキュアディレクション株式会社が国内総代理店として販売を行ってきたが、2007年10月にサイバーテックに譲渡。現在は、サイバーテックが国内総販売代理店となっている。 今回発表された開発ライセンスは、開発・検証・保守を目的にNeoCoreXMSの全機能を利用できるライセンス。使用期限は1年間となっている。 同社取締役 営業本部プロダクト事業統括の小野雅史氏は、「NeoCoreXMSは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く