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businessとprogrammingに関するdeep_oneのブックマーク (43)

  • 架空の個人情報を生成する「疑似個人情報ジェネレータ」発売 

    deep_one
    deep_one 2009/09/29
    業務用としては意外と安い。
  • 第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第27回)で登場したインド人の“システム屋”経営者の言葉をもう1つ紹介したいと思います。彼から「日企業向けの仕事はもうやりたくない」と言われたことがあります。英語力の問題ではなく、日人はそもそもシステム開発に向いていないというのが彼の主張です。 これを聞いた私は、その場では苦笑するほかありませんでしたが、日人の“システム屋”として悔しいという感情が残りました。しかし今ようやく、この意見には反論が可能だという思いに至りました。

    第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
    deep_one
    deep_one 2008/12/04
    正しくは「大量のヒトと多大なカネ」。/是非給料を上げてやって欲しい(泣)
  • 第8回 [データモデル編]全体を俯瞰してレビューの構成を考える

    前回までは,システム振舞いと画面設計に関する工程成果物の書き方のコツとレビューのコツを紹介してきました。今回からは,[データモデル編]と題して,データモデルのレビューのコツを紹介していきます。 始めに,データモデルを表現するための工程成果物を説明しておきましょう。データモデルに必要な成果物は,各社でさまざまな定義をしていますが,「発注者ビュー検討会」では,次の4種類を,データモデルに関する工程成果物として定義しました。 ■ER図 情報のまとまりを「エンティティ(Entity)」,情報の相互関係を「リレーションシップ(Relationship)」で表したものです。

    第8回 [データモデル編]全体を俯瞰してレビューの構成を考える
    deep_one
    deep_one 2008/09/18
    むしろ「真っ白」なデータモデルを持ってこられて、クレームを付けたことならある(笑)
  • 「本社重役の評価にようやく『品質』が加わった」とMSの樋口社長

    Microsoft社の重役の『スコアカード』(業績を評価する指標)に,今回初めて『品質』が加わった」--。マイクロソフトの樋口泰行社長(写真1)は2008年8月26日,横浜市で開幕した「TechEd 2008 Yokohama」の基調講演で,同社が品質改善に力を入れている象徴の一つとして,重役の評価基準に変更があったという逸話を明らかにした。 マイクロソフトは2008年4月に,日ITエンジニアに対して「日語の技術資料を増やす」「製品の品質改善要求をMicrosoft社に要求する」といった「約束」を提示している。その中でも,「品質に対する要求は日が一番高い」ことから,品質改善に力を注いでいるという。日法人と社のコミュニケーションを密にし,品質改善のフィードバックを従来にも増して行うようにしたところ,社の重役の業績も,製品の品質によって評価されるようになったという。もっとも

    「本社重役の評価にようやく『品質』が加わった」とMSの樋口社長
    deep_one
    deep_one 2008/09/02
    『樋口社長は「今まで評価項目に品質が無かったことがひどい話ですが…」と苦笑いしていた。』/技術文書一万ページ翻訳(笑)。そもそもページ数が多すぎるんだよな。この点はアドビジャパンも見習って欲しい。
  • システム開発は20年縮退している,“むしり取る”型の人材育成が必要

    システム統合のトラブルや,動かないシステムの事例が後を絶たない。システム開発のどこにどんな問題があるかを明確にし,改善することが急務になっている。事故や失敗から教訓を学び取る「失敗学」の提唱者である畑村洋太郎氏に,日的なシステム開発の問題点や改善の方針などを聞いた。 失敗学のプロジェクトでは最近,システム開発の失敗に関しても研究されているようですね。 このところ,主に経営トップ層の方々から,システム開発の失敗をテーマに話を聞かせてくださいと言われる機会が増えています。それだけ不安感や危機感があるのだと思います。 システム開発では「流用設計」「付加設計」で失敗するケースが多いようです。例えば,みずほ銀行のシステム統合でのトラブルは,主に付加設計(既存のシステムに,付加的に要求された設計を加える)が原因でした。 そのほか,よく言われていることですが,関係者間でシステムについての概念を共有でき

    システム開発は20年縮退している,“むしり取る”型の人材育成が必要
    deep_one
    deep_one 2008/08/06
    どういう意味かと思ったら、「貪欲な学習者」でなければならない、ということだった。/終身雇用や企業の安定が疑わしい世の中、仕事の最中に技術をむしり取ろうというのは普通の発想なんだが、違うの?>若い人達
  • ダメシステムでいいじゃないか

    日経コンピュータ2008年8月1日号で「ダメシステムでも使わせたら勝ち」という特集を書いた。ダメシステムという言葉は,仕様面や品質面に何らかの欠陥があるシステムという意味で使った。こういう言葉をタイトルに据えるのは,がんばってシステム構築されている方々に失礼ではないかとも考え,一度は取り下げようと思ったが,結局採用した。誤解を恐れずに言えば,今作られている情報システムはおしなべてダメシステムと言える,と思ったからだ。 考えてみてほしい。仕様面で完ぺきを目指すのはどんどん難しくなってきている。システムに会計処理しかさせていなかった大昔ならいざ知らず,今は事業の最前線でシステムを使うのが当たり前。受注が確定する前の見積もりや引き合いなども管理する。そんな領域は非定型業務だらけでシステム化しにくく,どうがんばって作っても,ユーザーから「使いにくい」と言われてしまう。 品質面でいえば,バグがないシ

    ダメシステムでいいじゃないか
    deep_one
    deep_one 2008/08/04
    あまりにショッキングなタイトル/でもこれを実現しているのが林檎社?(笑) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51089462.html
  • 1業務9万8000円のオーダーメイド開発「ギョイゾー」が価格改定,最小構成で5万9600円からに

    スターロジックは7月31日,同社の低価格オーダーメイド・システム構築サービス「ギョイゾー」の価格を改定した。従来は1インフォセット(1帳票と入力や承認のワークフロー)が9万8000円だったが,新価格ではアプリケーションと基盤に分離し,それぞれ2万9800円から,最小構成で総額5万9600円からとした。2008年9月末まではキャンペーン価格で4万9600円から提供する。 「ギョイゾー」はスターロジックが2008年4月から開始したオーダーメイド・システム構築サービス。オープンソース・ソフトウエアなどを活用したフレームワークを開発し,アプリケーションを定型化することで開発生産性を高め,低価格を実現したという。低価格だが画面はFlashによるリッチ・クライアントで操作性を追求,またサーバー側はスターロジックが大規模なシステムに適用したJavaによるシステム基盤を使用しており,サーバーを増強すれば数

    1業務9万8000円のオーダーメイド開発「ギョイゾー」が価格改定,最小構成で5万9600円からに
    deep_one
    deep_one 2008/08/01
    相変わらず変な語感
  • 【チーム編成編】できる人間を担当者にしてはいけない:ITpro

    組織を編成する場合に,個人の資質によって役割を与えることは非常に大切である。同じ人間であっても,使い方によっては実力の10%も発揮できずに終わることも多々あるからである。例えば次のような非常に優秀なプログラマが居たとする。 (1)仕事が速い (2)バグの少ないプログラムを書く (3)コーディング規約に沿って書く (4)仕様書を具現化する際に業務を見渡したアルゴリズムを構築できる チームにこのような優秀なプログラマがいると,どうしても担当者としてプログラムを書かせたくなるのは心情というものだ。しかし,プロジェクト・マネージャ(PM)は,このような優秀なプログラマを,他のプログラマと同様に担当者として扱ってはいけない。できる人間は,チームのリーダー格として抜擢すべきである。 できる人間の使い方をミスしたEさん 筆者の知り合いであるEさんは,Javaによる販売管理システム開発のPMに任命された。

    【チーム編成編】できる人間を担当者にしてはいけない:ITpro
    deep_one
    deep_one 2008/07/16
    しかし、出来るプログラマーが出来るリーダーかというと、違ったりする。
  • RFPだけが頼りのガチンコ勝負 期待を超える提案への布石とは

    システムウエア(NSW)が参加したECサイト構築商談。顧客はRFPだけを公表し、コンペ参加企業のガチンコ勝負を期待した。NSWは、RFPの“独自解釈”に勝負をかけた。 「年末のクリスマス商戦には、絶対に間に合わせたい。厳しい納期だが、NSWさんも提案してはどうか」。NSWのネットビジネス事業部営業統括部主任の市川智央は、訪問先でキャッチした新規案件の情報に胸を高鳴らせた。2007年5月初めのことだ。 市川が訪れたのは、最近取引が始まったNHKの番組制作子会社であるNHKエンタープライズ(NEP)。応対した事業部営業センターのマネージャー、澤田隆司らは打ち合わせが済むと、自社で運営するEC(電子商取引)サイトの刷新計画を市川に打ち明けた。ECサイト構築こそ市川の部署が得意とする分野。元請けとしてNEPにい込む、またとない好機だ。 上流コンサルが顧客側につく NEPが運営する「NHK

    RFPだけが頼りのガチンコ勝負 期待を超える提案への布石とは
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    deep_one 2008/07/04
    コンサルティング会社が作ったRFPでも必須要件を妥当に絞りきるのは難しかった。
  • 手戻りできない短期決戦 SEを使い倒して競合に勝つ

    サーバーや通信ネットワークの再構築案件。難題はオフィス移転までの6カ月以内に完了させること。入社2年目の女性営業担当者が周囲を巻き込んで、初の大型商談の獲得に奔走する。 「こんなに大きい商談を経験したことがない。大丈夫だろうか」。リコーテクノシステムズ(以下、リコーテクノ)の首都圏支社ITサービス販売事業部IT サービス第2営業部営業1グループに所属する立神由紀子は、懸命に不安と闘っていた。入社2年目(当時)の若手営業担当者である立神は、責任の重さに押しつぶされそうだった。 「私が“2年生”であることは、ユーザー側には隠しておいてください」。営業担当者が若手かベテランかどうかなど、ユーザー企業には関係ない。提案の内容で勝負が決まる。そう信じる立神はコンペが格化する前に、直属の上司である営業1グループリーダーの渡邊克巳に進言した。「営業経験が浅いことを先に伝えてしまうと、ユーザー企業から頼

    手戻りできない短期決戦 SEを使い倒して競合に勝つ
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    deep_one 2008/07/04
    「プリセールスで同行したSEを必ず案件に参加させる」という保証はたしかに安心感がある。/というか、いつも保証して下さい(涙)
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
    deep_one
    deep_one 2008/07/03
    うちの偉い人たちも発注の仕方がいい加減で困る。/しかも、「そういうものだ」と思い込んでいるからなお悪い。/ちなみに批判の多い「タイトル」については元々が大きな記事の小見出しだったらしい。
  • 現場に蔓延する“ひどいRFP”

    ITproの読者で「RFP(提案依頼書)」という言葉を知らない人は少ないだろう。それだけ,RFPが市民権を得た結果と言える。しかし,RFPの活用が広がる一方で,悲鳴を上げているベンダー担当者も増えているように感じてならない。悲鳴を上げているのは,コンペによって競争にさらされているからではない。“ひどいRFP”によって不当な提案を強いられたり,迷走プロジェクトに巻き込まれたりしているケースが目立つからである。 現場ではいったい何が起きているのか。記者は5月某日,RFPの読み手であるベンダー担当者3人を招いて,覆面座談会を開いた。テーマは「現場に蔓延する“ひどいRFP”」。すると,実際に出くわした“ひどいRFP”が,次から次へと挙がった。以下では,その典型パターンをいくつか紹介しよう。 ケース(1) 担当者の思いだけで記述 一つめは,担当者の“思い”だけがRFPに書かれていたケースである。大手

    現場に蔓延する“ひどいRFP”
    deep_one
    deep_one 2008/06/27
    よくある。ありすぎて困る。/さらに営業とかが「改善する気ゼロ」でさらに困る。
  • NTTドコモ、iMenuの入札制でシステム不具合発生、表示方法変更は延期

    NTTドコモが2008年6月23日から変更予定だったポータルサイト「iMenu」の表示方法を延期することが決定した(関連記事)。原因は6月10日から12日の期間に実施した入札システムのトラブル。コンテンツプロバイダーから「ログインができない」「見えてはいけないはずの入札価格が見える」などの苦情が相次ぎ、入札、落札ともすべていったん白紙に戻して無効にすることになった。再入札の実施時期は未定。 トラブルが発生したのはNTTドコモが新しく設けた広告メニュー「プレミアムメニュー」の入札システム。iMenuのメニューリストのうち、「働く/住む/学ぶ」「着うたフル」「着うた/着モーション」「着信メロディ/カラオケ」「メロディコール」「待受画面/フレーム」「ゲーム」「占い/診断」「コミック/書籍」「デコメール」の10ジャンルにおいて、第2階層目となる中ジャンルの表示方法を従来の利用者数順から入札価格の高

    NTTドコモ、iMenuの入札制でシステム不具合発生、表示方法変更は延期
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    deep_one 2008/06/13
    「見えてはいけない入札価格が見える」とかはかなりひどいのでは。どこが作ったんだろう?
  • (6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている

    こう言い切ったら、 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 案の定 三菱東京UFJ銀の一部障害、直接の原因は文字コードの設定誤り三菱東京UFJ銀行の一部キャッシュカードが、5月12日の午前7時から約5時間セブン銀行のATMで使えなくなった原因が分かった。三菱東京UFJ銀のシステムからセブン銀のシステムに送信する取引結果データの文字コードに誤りがあり、セブン銀のシステムが取引結果を正常に処理できなかった。 となってしまったが、「m9(^Д^)プギャーーーッ」という気にはとてもなれない。 事故は起こり、

    (6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている
  • だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」---目次

    外部設計書で最も大切なことは,「システム開発を依頼してきたお客様」(発注者)に読んでもらい,理解してもらうことです。外部設計書を,開発メンバーではなく,発注者に理解してもらうためには,「いかに発注者にとって分かりやすい外部設計書を作成できるか」と「レビューを通じていかに合意形成を図るか」が重要になります。連載では,発注者が理解しやすい外部設計書の書き方とレビューの方法に関する具体的なノウハウを解説していきます。 第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない 第2回 [システム振舞い編]一覧表に一工夫入れることで漏れや重複をなくす 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する 第4回 [システム振舞い編]発注者が理解しやすいシナリオの記述方法 第5回 [画面編]見れば“わかる”「画面レイアウト」の作り方 第6回 [画面編]画面遷移を

    だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」---目次
  • 【続報】住友信託銀のシステム障害、原因はパラメータ設定ミス

    住友信託銀行で2008年5月19日の朝8時30分から約5時間にわたり発生したシステム障害の原因は、ATMなどの接続台数にかかわるパラメータの設定ミスだったことがわかった。住友信託銀が同日発表した。営業店端末の更改に伴う事前作業に不備があった。 住友信託銀は6月から、支店の営業店端末を新機種に刷新する計画だった。これに先駆け、900台の新端末の情報を「端末定義テーブル」に追加する作業を5月18日に実施した。端末定義テーブルとは、営業店端末やATMなど、勘定系システムに接続する端末や外部接続先の情報を一元管理するファイルである。 このテーブルに900台の情報を追加したところ、端末数がパラメータで定めた上限値を超えた。これにより、5月19日のオンライン起動直後から、自社のATMやコンビニATM「E-net」が勘定系システムに接続できなくなった。ATMや営業店端末などは、起動した順に勘定系と接続

    【続報】住友信託銀のシステム障害、原因はパラメータ設定ミス
    deep_one
    deep_one 2008/05/20
    接続台数に上限を設定していたと言うことは、性能要求上はそれ以上つなげないはずだと言うことなのかも。
  • 三菱東京UFJ銀のATMでゆうちょ銀などに入金できない新たなトラブル、電文仕様の不一致で

    三菱東京UFJ銀行は5月12日夜、システム障害でATM提携サービスが一部できなくなった提携金融機関がセブン銀行のほかに6社あったと公表した。旧東京三菱銀のATMから、ゆうちょ銀行など6社への入金が同日朝からできない状態となった。夜9時前に復旧したもよう。 原因は「プログラムの不具合」(広報)。利用者が旧東京三菱銀のATMに入力した入金要求データを提携金融機関のシステムに送信する際、提携先と取り決めたデータ仕様と異なる形式の電文を送信した。このため、提携金融機関で人確認ができずに取引がエラーとなった。誌の調べによれば、暗号化した暗証番号の復号化に問題があったもよう。 影響を受けた6社は、ゆうちょ銀のほか、岡三証券、日興コーディアル証券、泉州銀行、大正銀行、中京銀行。旧東京三菱銀のATMから6社の口座への入金は、5月12日に開始する予定の新サービスだった。ところが開始初日にトラブルが発生し

    三菱東京UFJ銀のATMでゆうちょ銀などに入金できない新たなトラブル、電文仕様の不一致で
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    deep_one 2008/05/13
    結局、結合部分でミスがちらほら出ている様子。
  • 9万8000円のオーダーメイド・システムで“Excel難民”を救いたい

    スターロジックは5月1日,1業務(1帳票とそれを承認するワークフロー)を9万8000円でオーダーメイドによりシステム化するサービス「ギョイゾー」を開始した(関連記事)。システム・インテグレーション(SI)業界の常識から大きくかけ離れたこのサービスをなぜ始めたのか。どのようにしてこの価格を実現したのか。代表取締役社長 羽生章洋氏に聞いた。(聞き手は高橋信頼=ITpro編集) なぜ「ギョイゾー」を始めたのですか。 昨年,「DIY(DoITyourself)」というサービスを始めました。ユーザーが「マジカ!」というカードを使って仕様を書き,1タスク当たり8万円でシステム化するサービスです(関連記事)。 人月からの脱却 「DIY」では人月からの脱却を目指しました。SI業界は長らく人月で仕事をしてきました。人月は時間あたりの労働力を売る業態で,技術者の付加価値は認められない。生産性を上げるよりだらだ

    9万8000円のオーダーメイド・システムで“Excel難民”を救いたい
  • 【緊急警告】5月6日にシステム障害の恐れ、連休前にカレンダー情報の再点検を

    明日5月3日から始まる4連休の最終日である2008年5月6日火曜日に、システム障害が発生する恐れがあることが分かった。この日は5月4日の「みどりの日」の振替休日。だが、自動運転ソフトなどが保有するカレンダー情報を更新していない場合、平日の設定になっている可能性がある。休日と平日で実行するバッチ処理の種類やオンライン・システムの運転時間を変えていると、休日にもかかわらず平日の処理を実行することになるので注意が必要だ。 5月6日を平日と誤認するのは、2007年1月1日の「祝日法」改正を反映していないケースだ。法改正では、5月4日が「みどりの日」として祝日になり、振替休日に関するルールも変わった。 5月4日が祝日となったことの影響範囲は広くない。改正前も「祝日と祝日の間の日は休日にする」という条件に該当するために休日だったからだ。が、休日と祝日を区別しているシステムでのみ、注意が必要だ。 影響が

    【緊急警告】5月6日にシステム障害の恐れ、連休前にカレンダー情報の再点検を
    deep_one
    deep_one 2008/05/07
    こういう特例処理ってプログラムがめんどくさいのよねぇ。特に法律関係の文書は意味不明だったりするし。まぁたいていはライブラリでの処理だろうが。