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ブックマーク / y-yagi.tumblr.com (3)

  • Minitest 5.11がリリースされていた

    Object.stubの挙動がちょっと変更されていたり、Runnable#marshal_dumpがdeprecateになったりと色々あるのだが、一番影響が大きいのはMinitest::Resultというテスト結果を保持する為のクラスが追加された事だと思う。 これにより、Minitest::Testの親クラスがMinitest::Resultに変更され、Minitest::Test.runの戻り値がselfからMinitest::Resultのインスタンスに変更されたりした。 そのため、テスト結果を何か加工する、みたいな処理を書いていた場合修正が必要になる。例えば、結果からテストクラス名を取得したい場合、元々はclassをみればよかったが、klassメソッドを使用する必要がある(classはMinitest::Resultになる為)。 対応がされたコミットを見るのが一番変更内容がわかりやす

    Minitest 5.11がリリースされていた
    el-condor
    el-condor 2018/01/04
    これで5.10→5.11なのか。minitestはsemantic versioningなんでしたっけ。普通にbreaking API changeのような。
  • Rubyのwarningから不要なwarningを除外する

    Rubyのwarningは、使用していない変数やメソッドの再定義を教えてくれたりして大変便利です。 しかし、残念ながらwarningは無効になっている事が多い印象です。 理由は色々あると思いますが、その一つに、使用しているgemで大量にwarningが発生してしまい、それが邪魔になってしまっているから、というのがあるのではと思います。 例えばRailsアプリの場合だと大量のgemを使用しているかと思います。来知りたいwarningはアプリで発生しているwarningかと思いますが、gemからwarningが大量に出てしまう為、来見たいwarningが埋もれてしまう事もあるかと思います。 そんなwarningが出るgemは、出来れば頑張って直していきたいところですが、中々難しい事もあるかと思います。PR投げてもマージしてくれない事もありますしね。そのため、そのようなwarnigは一旦無視

    Rubyのwarningから不要なwarningを除外する
    el-condor
    el-condor 2017/09/25
    早くruby2.4をproduction投入したい…
  • Rails 5のActive Record attributes APIについて

    Rails 5から、attributes APIという機能がActive Recordに追加されました。attributes APIは、既に存在するattributeのtypeを上書きしたり、任意のattributeを定義出来る機能です。 言葉で説明してもイマイチわかりずらいので、早速例を見てみましょう。 create_table "books", force: :cascade do |t| t.string "name" t.integer "price" t.date "published_on" t.datetime "created_at", null: false t.datetime "updated_at", null: false t.string "out_of_print", default: "false" end class Book < ApplicationR

    Rails 5のActive Record attributes APIについて
    el-condor
    el-condor 2016/03/09
    これ、ActiveModelじゃないんだなー。ActiveModelにあったら(特にDateとかTime)、狂喜乱舞する人も多かろうに(主に私)
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