taozi(M Kawakami) @taozikw JR東日本の駅でこのポスターをみるたびに、この方は、我が子の出産ではなくて、妻の出産か我が子の誕生に駆けつけようとしているんでないの?と不思議なのですが・・・もしかしておじいさんになるところ? pic.twitter.com/c5WZNtbFHf 2024-03-31 16:54:33
「オリンピック代表○○選手 帰鹿」 ちょっと前に屋久島に行ったとき、テレビのローカルニュースでこんなテロップが流れた。「帰鹿」ってなに、と頭の中がしばらく「???」となったのだが、ニュースの中身はといえば、鹿児島出身の北京オリンピック代表選手がゴールデンウィークに里帰りした、という内容。 「鹿児島に帰る」を略して「帰鹿」と書くらしい。 筆者は長野県出身だが、「帰長」なんて文字は見たことがない。他県はどうなのだろう。鹿児島のお隣、東国原知事で知名度急上昇中の宮崎はどうだろうか。宮崎市観光協会に電話をしてみた。 「鹿児島の『鹿』を『宮』に変えて、『帰宮(きぐう)』と言います。 ただし、正式な表現ではありません」 おお、宮崎でも使うらしい。お次は北陸、石川県。金沢出身の友人に聞いてみた。「帰金」というのかな。 「父が日記なんかに、『帰沢』って書いてた。そう言えば」 これは、「きたく」ではなく「き
いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は本来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。 結論から書きます。 「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。 法律年鑑 第十三巻(昭和十二年) 別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一見にしかず、ですよね。 この話はここでおしまいです。 …なのですが、どうしてこの手の俗説が絶えないのか、少し考えてみます。 この考え方の背景には、「社会は間違っている、自分は正しいことを知っている」という中二病的心理があるように思います。 典型的なのが、コラムニストの小田嶋隆さんに絡んでいる次のツイートのようなものです。 @tako_ashi 障がい者を障害者となぜ書くのかというと 本来は
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