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ブックマーク / kangaeruhito.jp (2)

  • 6.相手を信用するとは?——プール理論 | あなたには世界がどう見えているか教えてよ 雑談のススメ | 桜林直子 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    著者: 桜林直子 悩み相談やカウンセリングでもなく、かといって、ひとりでああでもないこうでもないと考え続けるのでもなく。誰かを相手に自分のことを話すことで感情や考えを整理したり、世の中のできごとについて一緒に考えたり――。そんな「雑談」をサービスとして提供する“仕事”を2020年から続けている桜林直子さん(サクちゃん)による、「たのしい雑談」入門です。 話すのが怖いと感じても、相手を信用して出してみる。自分から先に出すことで信用していることを証明する。するべきこと自体は明確だが、人を信用するというのは目に見えるものではないので、実現できているかどうかわかりにくい。そもそも、信用するってどういうことだっけ? 誰を信用するか、またはしないかをどうやって決めているんだっけ? 考えれば考えるほど迷宮に入り込み、わからなくなる。 感情や思考に蓋をするとどうなるか 前回、自分の感情と思考は循環するもの

    6.相手を信用するとは?——プール理論 | あなたには世界がどう見えているか教えてよ 雑談のススメ | 桜林直子 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 荒海に小舟の時代に | 東畑開人『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』書評 | 白石正明 | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社

    著者: 白石正明 家族、キャリア、自尊心、パートナー、幸福……。自由で過酷な社会を、いかに生きるか。この問題に正面から取り組んだ、新感覚の“読むセラピー”『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』が好評発売中です。 著者の東畑開人さんは、沖縄の精神科デイケア施設での経験を基にケアとセラピーの価値について考え抜いた『居るのはつらいよ』(2019年)で第19回(2019年)大佛次郎論壇賞、紀伊國屋じんぶん大賞2020を受賞しています。その担当編集者で、長年、東畑さんの執筆を見守ってきた白石正明さんによる書評をお届けいたします。 多くの編集者は、あとがきからを読む、と思う。少なくとも私はそうだ。どんな思いでそのを書いたのか、著者にとってのそのの位置づけなど、要するに内容より著者との関係をまずは知りたいのだ。 で、さっそく書『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』のあと

    荒海に小舟の時代に | 東畑開人『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』書評 | 白石正明 | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社
    enmtknt
    enmtknt 2022/08/20
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