タグ

ブックマーク / www.toyship.org (3)

  • Xcodeコメントの基本 - Toyship.org

    これはiOS Advent Calendar 2014の12日目の記事です。 年の瀬もだんだん押しせまってきました。 年末年始のお休みの後に、「あれ、このメソッドどんな目的で作ったんだっけ?こっちのメソッドとの関係はどうだったんだっけ……」など無駄に悩まないために、このあたりでソースコードのコメントを見直してみましょう。 Xcodeでのコメント そもそもソースコードにコメントを書いた方がいいかどうかは長い議論がありまして……。 コメントによりコードの理解は深まるので、あったほうがいいという意見もありますが、コメントを書いたあとにコードを変更してしまうと、コメントとコードの内容が違ってしまい、かえってバグを生んでしまうためコメントを強制するのは害悪だ、という考え方もあります。 また、適切な命名規則を守ればソースコードを読むだけで理解できるという考え方もあります。 実際には、プロジェクトのライ

    Xcodeコメントの基本 - Toyship.org
  • カテゴリーとクラスエクステンション - Toyship.org

    カテゴリーとクラスエクステンションは、Objective-Cで使えるクラス拡張の方法です。 既存のクラスにメソッドを追加したりクラスの分割をしたりすることができるので、中級以上のObjective-Cユーザーには必須の機能です。 カテゴリーによるメソッド追加 カテゴリーを使うと、既存のクラスにメソッドを追加することができます。 自分でつくったクラスにメソッド追加することもできますし、システムのフレームワークの中のクラスに追加することもできます。 例えば、NSStringクラスに二つの新しいメソッドを付け加えた例を見てみましょう。 まず、追加メソッドのヘッダーファイルはこうなります。 // NSString+ToyshipMode.h @interface NSString (ToyshipMode) + (void)ToyshipMode1; - (void)ToyshipMode2; @

    カテゴリーとクラスエクステンション - Toyship.org
  • if let の変数名 - Toyship.org

    SwiftでOptional値をunwrapするときに一番使う if let 構文。 そのときの変数名の扱いについてみなさんはどうしているでしょうか。 if let Swiftで導入されたOptional、このOptional変数をOptionalではない変数にする unwrap 処理として一般的なのが if let 構文です。 下記のコードでは、aはInt?型なのでIntまたはnilが入っているので、実際にこのなかの値を判定する時には、if let構文でunwrapする必要があります。 let a : Int? // (change a value) if let b = a { print("a : \(a)") print("b : \(b)") } 上記のようにif letすると、 a はInt?型、bはInt型となり、aをunwrapしたものがbとなりますね。 さて、この場合、み

    if let の変数名 - Toyship.org
  • 1