家電量販店に展示されている冷蔵庫を開けると、中には写真を印刷した「張りぼて」の食品が入っている。あの独特な雰囲気を、家庭でも気軽に再現できないだろうか。そんなことを考えていたら、いつの間にか絵に描いた餅のような弁当ができあがった。
ひとくちに国語辞典といっても、実はいくつか種類がある。 一般的によく出回っているのが「小型辞典」で、「新明解国語辞典」だとか「三省堂国語辞典」「岩波国語辞典」といったものがそれだ。そのほかにも、「中型辞典」だとか「学習辞典」みたいなものがあるけれど、今回注目したいのは「実用辞典」というタイプのものだ。 この実用辞典、語釈(言葉の解説)は簡潔で、あまり詳しく書いてない。そのかわり、ペン字の書き方が載っていたり、図版がふんだんに入っていたり、簡単な和英がついていたりするタイプの国語辞典である。 このタイプは、20年ぐらい前までは、さまざまな出版社が独自の実用辞典を出していたが、最近はめっきり見かけなくなった。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニサウルスあらわる
少々偏りすぎた本が並びまくっているウチの本棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そう本である岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生
以前「『いらっしゃいませ』を鑑賞する」という記事を書いたことがある。デパートの婦人服ファッションフロアをめぐり、店員さんの「いらっしゃいませ~」という歌声を録音し、それをタイプに分類したものだ。 大きな特徴としては、「いらっしゃいませ~~~~~え」というふうに語尾がやたら長く伸ばされ、音程がうわずる点だ。
気付いたらきゃりーぱみゅぱみゅさんの『つけまつける』が頭の中で鳴っている。先日は雪山を登りながらずっと口ずさんでいた。 さて、これは困ったなと思いつつドラッグストアに行ったらつけまつげが売られていた。大体1000円くらいだったんだけど、350円くらいの安いのもあった。 買ってみた。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:レースでファンシーにしてやった > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案
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