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copyrightと考察とlawに関するguldeenのブックマーク (27)

  • Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    前回記事「Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権」は、おかげさまで沢山の方に読んで頂き、いろいろな意見や御質問や取材を頂きました。 それらの意見・御質問や取材を通じて、自分の中で新たな整理ができたので、続編の記事を書きたいと思います。 第1 どのような場合に著作権侵害になるのか みなさんの興味関心が強いトピックとして「画像自動生成AIを利用して画像を自動生成し、既存著作物の類似画像が生成された場合に著作権侵害に該当するか」があります。 前回の記事では「学習に用いられた画像と同一の画像が『偶然』自動生成された場合、著作権侵害に該当するか」について解説をしましたが、今回の記事では、もう少し多くのパターンについて検討をしたいと思います。 まず、その前提として「著作権侵害の要件」と「著作権侵害の効果」について説明をします。 この「要件」と「

    Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    ホーム ブログ 人工知能(AI)、ビッグデータ法務 Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知… はじめに Midjourney、Stable Diffusion、mimicなど、コンテンツ(画像)自動生成AIに関する話題で持ちきりですね。それぞれのサービスの内容については今更言うまでもないのですがMidjourney、Stable Diffusionは「文章(呪文)を入力するとAIが自動で画像を生成してくれる画像自動生成AI」、mimicは「特定の描き手のイラストを学習させることで、描き手の個性が反映されたイラストを自動生成できるAIを作成できるサービス」です(サービスリリース後すぐ盛大に炎上してサービス停止しちゃいましたが)。 で、この手の画像自動生成AIのようなコンテンツ自動生成AIですが、著作権法的に問題になる論点は大体決ま

    Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • 二次創作と著作権をちょこっと考えてみた|菅 浩江

    二次創作と著作権についてはココを見たらいいよ、と言われるくらいのつもりで、力を込めて書きました。 昨今流行りの人気ゲームのひとつが「版権に厳しい」ので有名な企業の作です。二次創作と版権について考えると「へええ、そういうことだったんだ」と認識を新たにすることがすごく多かったので、私の「へええ」をまとめておきます。 法律の専門家ではないので、間違いがあったらご指摘ください。 また稿は客観的なまとめと、すべての役職を取り払ったスガ個人の感想であり、二次創作を推奨または禁止する意図はありません。 ご指摘を受け、改定、追記、しております。文末を参照してください。 (2021/07/11) ポケモン事件について複数人からの批判がありました。「おおごとになった一因」と表記し、事件の原因という書き方はしていませんでしたが、念のために補足しました。 (2021/07/21) 「二次的著作物」と「二次創作

    二次創作と著作権をちょこっと考えてみた|菅 浩江
    guldeen
    guldeen 2021/07/12
    真似やお手軽アレンジ好きな『ワナビー』の居ない業界はいずれ潰れるが、一方『海賊版の横行で開発元が収益悪化しジャンルが衰退』も『全てのジャンルはマニアが潰す』もまた事実。最良な落し処は、どこかねぇ
  • 静止画や小説等ダウンロードの違法化/処罰化に強く反対する: 弁護士山口貴士大いに語る

    【意見の趣旨】 静止画や小説等ダウンロードの違法化/処罰化に強く反対する。 【意見の理由】 1 懸念とされている著作権侵害行為に対する対策として効果がない。いわゆる海賊版サイトにおけるコンテンツの消費行為は、公的なダウンロードに該当しないので、取り締まれない。 2 文化の発展を阻害してしまい、著作権法第1条の定める「これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。」という理念に反する。 創作行為の大前提となるのは、構想をまとめる為の資料の収集、整理行為である。インターネットが発達した社会においては、インターネット上から画像や文章などをメモ代わりにダウンロードして創作の構想を練るのが通常であり、これはインターネット以前の時代における記事などのスクラップブックを作るのに相当する行為である。静止画や小説等ダウンロードの違法化がな

    静止画や小説等ダウンロードの違法化/処罰化に強く反対する: 弁護士山口貴士大いに語る
    guldeen
    guldeen 2018/12/10
    なるほどなぁ。「証拠集め」の段階で有罪にされちゃ、たまらない。
  • 和三盆ねこぞう on Twishort: よく言われる「著作権を侵害する恐れのある作品」につ…

    最近「一部の過激派による自重やマイルールの押し付け」の迷走っぷりにちょっと戸惑っていて、このままでは迷走どころか二次創作の自滅・低迷にも繋がりかねないのでそれを危惧しています。 当にざっくり言いますので、これなら大丈夫やろという一つの目安としてお考えください。 ちなみに私は現役で何らかの創作する側として働いている訳ではありません。「元・どこかの版元側の人間」とぼんやり覚えておいて頂けると助かります。色々な意味で身バレが当に恐ろしいのでこんな曖昧な表現になってます。ご容赦願います。 版元が「こういう作品は禁止」と具体的な例を挙げない理由は二つあります。 ファンの創作意欲を削いだり表現の自由を侵害する事を望んでいないというのが一つ。 それともう一つは何か有った時に「自分達は関係ありません」というスタンスを貫く為。 具体例を出してしまったら「版元からの指示・創作条件が有る」、つまり関与が有る

    guldeen
    guldeen 2016/02/11
    『①本やDVD等、作品自体をまるっとコピーした海賊版②公式グッズと見間違えるくらいの同人グッズ③原作を超える、もしくは原作と遜色無いくらいの作品』著作権者の“利益”を損ねる存在が許されない典型3つ
  • ネットギークがいわさきちひろ記念事業団に「これパクリだろ?お前何とか言わなくていいのか?」とチクった件について - 今日も得る物なしZ

    アクセス増やしたくないのでアーカイブでどうぞ。 いわさきちひろ記念事業団が多摩美術大学のパロディ卒業制作に抗議する意思を表明 | netgeek これ、同人誌の世界だとご法度の「著作権者に同人誌を出していいか尋ねる」という行為とほぼ同じだよな。 ダメって言うに決まってんだろ。 つか実際どういう声明を出すのかは知らんけど、これで抗議じゃない別の声明が出た時はネットギーク切腹して死んで欲しいんだけどまあ死なないよな。 で、これに著作権の非親告罪化が加わるとジャパニーズカルチャーイズデッドになるわけで、まあ同人誌どころか少しでも似てるものはどんどん訴えられるよな。 ワンピースとフェアリーテールでも死ぬ可能性がある。 似てるパクリだと馬鹿が騒げば捜査しないといけないわけで、そんな状況で誰が漫画なんか描くのさ。 田中圭一なんか即死だよ。 あと、この件で「画風が抗議対象になる」という前例ができてしまう

    ネットギークがいわさきちひろ記念事業団に「これパクリだろ?お前何とか言わなくていいのか?」とチクった件について - 今日も得る物なしZ
    guldeen
    guldeen 2015/09/14
    「ネットギーク」も田中圭一氏もdisってるように見えて、じつは田中氏の模写能力の宣伝になってる件▼kyoumoeさん自身は、同人とか何か創作活動とかやらないの?楽しいよ?
  • http://irumashinjuku.net/?p=9052

    http://irumashinjuku.net/?p=9052
  • 「ハイスコアガール」事件について ―著作権と刑事手続に関する声明―

  • 私的使用目的複製の要件と自作コスプレ衣装について | 栗原潔のIT弁理士日記

    先日の自炊代行裁判に関するエントリーで著作権法上の私的使用目的複製が認められるケースの例として「社長が秘書にコピーを頼む例よりもおじいちゃんが孫にコピーを頼む例の方がよい」という主旨のことを書いたところ、はてブに以下のようなコメントが付きました。 孫とおじいちゃんの例も、孫が複製の主体と認定されても、それでもなお適法(家庭内ですからね)なので、やはり例としてあまりよろしくないと思います。 わりとよくある勘違いだと思うのでここで説明しておきます。著作権法30条の私的使用目的複製の要件は大きく「A.個人的に又は家庭内その他これに準ずる範囲内で使用することを目的とする」、「B.使用をする者が複製をする」となります。 第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という

    私的使用目的複製の要件と自作コスプレ衣装について | 栗原潔のIT弁理士日記
    guldeen
    guldeen 2013/10/10
    ファン活動に関しては、かなりのグレーゾーンがあるというのはよく知られた話だし、「著作権者が『オオゴトにしてないだけ』な事態」である、という認識は皆が持つべき、という指摘はたしかに。
  • CGの児童ポルノ - 2013-07-12 - 奥村徹弁護士の見解(06-6363-2151 hp@okumura-tanaka-law.com)

    写真を丸写しにしちゃうと「実在児童の姿態」になっちゃいます。 一般には写真よりも犯情は軽いと思いますが、実物よりエロく描写することもできるので、一概には言えません。 写真集の事件の場合は、常に合成・CGなどで被撮影者が実在しないのではという問題があって、実在性が明らかな事件でも、 ①画像の不拡散 ②画像の潰れ ③画素の混合 でCGでないことを確認して検察官がそういう証拠を出してきます。 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律 第2条(定義) 3 この法律において「児童ポルノ」とは、写真、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)に係る記録媒体その他の物であって、次の各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法によ

    CGの児童ポルノ - 2013-07-12 - 奥村徹弁護士の見解(06-6363-2151 hp@okumura-tanaka-law.com)
    guldeen
    guldeen 2013/07/11
    実際にモデルとなる少女が居て、その裸体を載せた写真集が・その当時は普通に発売されてて、ただその後で発禁になり、それを模写・トレスした物を現在に販売した、という例。著作権法違反だけでも逮捕できるけど。
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
    guldeen
    guldeen 2013/07/08
    NapsterやYouTubeも違法ファイルが多かったけど、次第に収益化モデルを探していってた。この点で商業的に成功したのは、ニコ動かな。だがあっちもあっちで、モラルに欠けた利用者の行動でたびたび騒動が起きてる。
  • 金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館

    曲がりなりにもIT系の端くれとして、耳に入ってくる話がかなりこの件で埋まっている。天才プログラマーとしての彼を惜しむ声は多い。僕も彼の才能には敬意を表し、また、その早逝を惜しむ。残念だ。しかし、天才プログラマーとしての彼を無条件で褒め称える声が多いことに違和感を覚えるため(もっとも、こういうときに、個人的な交友関係がある人はプラス方面を評価するのが礼儀というものなのかもしれないが、しがらみのない人間として)、これを機会にWinnyとは何だったかを簡単にではあるが振り返っておきたい。 分散型P2Pとして、匿名性をウリに登場したWinnyの背景には、当時社会問題にもなった、WinMXによる著作権侵害行為が摘発され始めていたということは確実にある。それは、Winnyを生み出した金子氏が2ちゃんねるダウンロード板(当時、WinMXなどの交換情報などであふれていた、違法な著作物入手を意図している人た

    金子勇とWinnyの功罪 - novtan別館
    guldeen
    guldeen 2013/07/08
    『Winnyそのものが邪悪だ、とは言わない。しかし、ツールとして不完全な問題を残したまま、違法な使い方が想定されるところに投げ込まれたこと自体は良くなかったのではないだろうか』…YouTubeは?
  • 【ネット著作権】著作権「死後50年」は本当に短すぎるか? 10分でわかる正念場の保護期間問題 

    guldeen
    guldeen 2013/06/18
    期間が現著作者の死亡時までなら暗殺し放題になるのでマズいが、ありとあらゆる著作物がデジタル化され流通するウェブ時代に50年の保護は長い気が。
  • 超人気(『ラブひな』『ネギま!』)漫画家(赤松健氏)が警告「TPPはアキバ文化を滅ぼす」(フライデー) @gendai_biz

    「TPP問題について、関心を持てないという人も多いでしょう。私だって、いまだにTPPが何の略なのか覚えていません(笑)。ただ、農業や製造業だけでなく、TPPは日が誇る文化にも大きな影響を与えるかもしれない問題である、ということだけは知っておいてほしいのです」 安倍政権下で急速に進められるTPP交渉。その正式名称は環太平洋経済連携協定という。7月からは日も会議に参加し、交渉が格化する予定だ。「十分な議論がなされていない」「当に日の利益になるのか」といった疑問の声が、農業界や一部産業界から噴出しているのはご承知の通り。ただ、正直なところ「難しい話だ」「興味が湧かない」とこのニュースを敬遠する人も多いのではないか。 だが、まったく別の視点から、TPPが日に及ぼす悪影響について懸念する人物がいる。『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの大ヒット作で知られる人気漫画家の赤松健氏(44)だ。

    超人気(『ラブひな』『ネギま!』)漫画家(赤松健氏)が警告「TPPはアキバ文化を滅ぼす」(フライデー) @gendai_biz
    guldeen
    guldeen 2013/05/28
    TPP加盟で、フェアユース権が日本にも本当に導入されればいいのだが、日本には『とらのあな』含めた"同人ショップ"というグレーな存在があるからなぁ…。そういうのが廃れる危険もある。
  • TPPが突きつける、著作権のモンスター化と同人・ユーザー系政治団体の不在という問題 | nelja

    編集長・小林が何となくマンガ周辺を語るゆるゆるコラム。今週は、いい加減触れておかないといけないTPPの話を。 ■周回遅れのランナーだけど、著作権の非親告罪化問題について さて、TPPだ。いまだに「TPP」といおうとして「TPO」とか「TKO」とか「TDK」とかと間違えてしまう僕が、今さら周回遅れのランナーのようにTPP問題に首を突っ込むこと自体、割と滑稽だなと思っているわけだけど、それでもこのタイミングでいったん整理しておかないとなと思うことが多かったりする。 もちろんこのサイトで扱うのは、農業だの何だのといったジャンルの話ではない。毎度おなじみ著作権の問題、特に今回は著作権の非親告罪化問題だ。 ■著作権の非親告罪化はマンガ市場全体にダメージを与える そもそも著作権の非親告罪化というのがどういうもので、どんなリスクを負っているのかという問題については、すでにいろいろな人がいろいろな形で触れ

    guldeen
    guldeen 2013/03/26
    『それはもう勘弁ならない」という事案が出てきたときに、切り札として出される印籠であり、錦の御旗が著作権なのだ。だから、闇雲に振りかざすようなものではなく』だが児ポ問題ではこれを拡大解釈したい政治家が…
  • ホントは怖いTPP ・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる?(漫画家 赤松健) – SNN(Social News Network)

    guldeen
    guldeen 2013/03/14
    ガジェ通にも寄稿してたあたり、赤松氏の危惧の強さを感じ取る。
  • ★ホントは怖いTPP ・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる? - 赤松健の連絡帳

    昨年から記事にしておりました「出版物に関する権利(=著作隣接権)」の問題は、出版社側の歩み寄りもあって、漫画家も納得の「良い着地点」が見えてきたようです。ネットの皆様、ご意見ありがとうございました。 (ここまで前置き) ・・・ところで、毎日のようにニュースに出てくるTPP。 これが何の略だか、私はどうしても憶えられません。(笑) 実はTPPには、農業以外にも、我々絵描きに関係する「著作権」の項目が存在するようですね。(福井弁護士のまとめ) 中でも重大なのは、次の2項目。 著作権侵害の非親告罪化法定損害賠償金の導入その中でも、(1)の「非親告罪化」は影響が非常に大きく、特に二次創作同人界で危険視されています。 「非親告罪化」とは、著作権侵害した人を、 作者からの告訴が無くても、検察官の独自判断で起訴できちゃう。というもの。 今の著作権侵害は「親告罪」と言って、検察官が起訴したくても単独ではで

    ★ホントは怖いTPP ・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる? - 赤松健の連絡帳
    guldeen
    guldeen 2013/03/05
    このテの法律って、えてして『クリエーターでは無い・創作経験の無い人』の声ばかりが異様にデカくなる→結局は"作り手"の芽が潰される、というひどさにある。どうしてこうなるんだ…
  • #TPP の著作権問題に一向に対応しようとしない、#同人誌 業界の当事者意識の欠如を問う。

    ついに安部総理がTPPの事実上の参加表明をしました。 来る3月4~13日の第16回会合では、著作権を含めた知的財産問題や関税の問題が扱われます。 TPPには著作権上、大きな問題がありまして (1)著作権保護期間の20年延長(2)著作者の意思とは無関係に警察が立件できる「非親告罪化」(3)著作権違反に多額の賠償金を払う「法廷賠償金制度」(4)違法接続3回でネット遮断の「スリーストライク制」――などの導入が特に米国から主張されています。 続きを読む

    #TPP の著作権問題に一向に対応しようとしない、#同人誌 業界の当事者意識の欠如を問う。
    guldeen
    guldeen 2013/03/05
    発表者もまた『著作者』の一人でありながら、『元ネタ』があるという、訴訟になったら真っ先に槍玉に挙げられる存在なのが、こういうファンアートや同人活動の難しさ。でも日本の漫画家には、同人出身が多いし…
  • TPP著作権クラスタ頂上議録 〜秘密交渉と知財重要条項

    TPPにおける知財(著作権等)条項に関して、以前より危機感を募らせていた弁護士・福井健策氏と東大先端研・玉井克哉教授(知財)のやり取りです。 「TPPは秘密会議であり、特に知財条項に関しては日の著作権関連に大変な影響を及ぼす可能性が高い」と主張する福井弁護士に対して、「いやそうとも言えない」と玉井教授がツイートしたことが発端となります。 そこに殺伐系知財弁護士・小倉秀夫氏が加わり、大変意義深いやり取りとなっております。 なお、マンガ家・赤松健氏、弁護士・福井健策氏らが12月12日に東大郷キャンパスにてシンポジウムを開催。 続きを読む

    TPP著作権クラスタ頂上議録 〜秘密交渉と知財重要条項
    guldeen
    guldeen 2012/12/12
    こないだでもパロAV『Layers;Gate』が5pbその他の抗議で絶版・回収になってるわけなんですけどね(出来不出来の問題はこの際抜きで)▼ていうか"殺伐系知財弁護士・小倉秀夫氏"って表現に苦笑。
  • 【速報】コミケ、同人誌、ニコニコ死亡のお知らせ:調理兵はVIPPERだった

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:23:45.91 ID:YVsK4/zA0 ACTA可決でオタク死亡wwww 続きを読む

    guldeen
    guldeen 2012/09/09
    困るのは『取締る側の"恣意的な判断"』。何を作ったら逮捕されるのかが解らねば、創作活動は萎縮する。何度も言うが、ポリシーをまず明文化せよ(文章だけで規定できないのなら、図も入れろ)と。