@gogowack (1)私も子供の時にずっとデンベレ選手出身のパリ郊外でサッカーをしてきた。貧しい階級の子供たち(フランス系であろうが、アフリカ系であろうが)はありえない用語でお互いを差別し、それが面白いと信じています。情けないのは親の教育です。
ホテルかなにかのテレビの調整にきた日本人スタッフを二人のサッカー選手が嘲笑するビデオ。(サッカーに詳しくないので最初「PESでプレイするために」というのをPESというサッカーのゲームアプリのために来日してプレイするという意味でとらえてしまいましたが、このときの来日は2019年の試合のためのもののようで、そのビデオが最近流出した模様です) 作家の辻氏がこのような記事(https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-1980/)を書いて「人種差別じゃない」といってますが、辻氏のフランス語の理解が間違っています。 辻氏はこのように理解されています。 元ビデオとフランス語記事はこちらhttps://www.football365.fr/derapage-raciste-honteux-de-dembele-griezmann-9976242.html?f
アジア系人をターゲットにした襲撃が増加近年、アジア系人をターゲットにした襲撃がパリ近郊で増えている。私自身、チャイナタウンに住んでおり、彼らが引ったくり被害にあう瞬間や、警察による犯人逮捕劇は頻繁に見かける。 しかし、こうした事件がメディアで取り上げられ、「人種差別」として考えられるようになったのは、2016年8月に、パリ近郊オーヴェルヴィリエ市で、紳士服店主で2人の子どもの父親だった中国人男性の張さんが路上で殺された事件をきっかけにしてだった。 (注)オーヴェルヴィリエ市:住民数8万人中、1万人がアジア系。欧州最大のテキスタイル輸出入プラットフォームがある。彼らをターゲットにした襲撃事件が頻発している。 友人と連れ立ってレストランに向かっていた張さんは、15歳から19歳の3人の若者とすれ違いざまに足蹴りにされ、頭を壁にぶつけ、5日後に亡くなった。友人も顔面を殴られポーチを盗まれた。 犯人
ファリードやす @Yasu9412 同性カップルっぽい小さなイラストが描かれたラベルのevian(ミネラルウォーター)が発売されたところ、あるTwitterアカウントが同性愛嫌悪的な内容をツイート。それに対するevian の公式アカウントの回答がこちら。「アカウントを削除しろ」 twitter.com/evianFrance/st… 2019-11-30 13:51:27 evian France @evianFrance delete ⊂_ヽ \\ your \( ͡° ͜ʖ ͡°) > ⌒ヽ / へ\ / / \\account レ ノ ヽ_つ / / / /| ( (ヽ | |、\ | 丿 \ ⌒) | | ) / ノ ) Lノ (_/ twitter.com/meditation93/s… 2019-11-29 23:37:41
マダムリリーが以前、フランスで失業手当をもらっていた頃の話だ。フランスのハローワーク(ポール・アンプロワ)との面談で、ビジネスフランス語を学べる講座があることを知り、さっそくオリエンテーションに行ってみることにした。パリ・イルドフランス地方の外国人失業者全てが集まる会で、郊外(バンリュー)南のかなり辺ぴなところで催された。 当日、会場に行ってみると、50人くらいの外国人がいた。アフリカ系、アラブ系、東ヨーロッパ系…。 オリエンテーションでは、まず主催者が出席者リストを回し、それにサインをするよう指示された。すると、あるアフリカ系の女性が困ったようにこう言うのだ。 字が読めないのでわかりません。 どうやら自分の名前をリストのなかから見つけられないらしい。仕方なく周りにいた外国人が彼女の代わりに名前を探し、サインをしてあげる。その後も、同じように自分の名前が読めない人が数人いて、私も近くにいた
問題のフランス人司会者がまたも被災地の心情を逆撫でする発言を行った。 フランス国営テレビ「フランス2」の番組で、サッカー日本代表のGK川島永嗣に腕が4本ある合成写真を映し「(東京電力)福島(第1原発事故)の影響ではないか」と発言したローラン・リュキエ氏(49)が一連の騒動について言及。 フランスのラジオ局「Europe 1」の17日の番組の中で「私は日本で(シャンソン歌手の)ミレイユ・マチューより有名になったようだね」とジョークを飛ばした上で、「コップの中の嵐」をもじって「コップの中の津波のようなもの。フランスのテレビが何をするかを決めるのは日本じゃない」と日本側の抗議を取るに足りないものと切り捨てた。 テレビ局側はパリの日本大使館に謝罪を表明しているが、当の本人は謝罪を拒否した上に問題発言を繰り返しており、波紋はさらに広がりそうだ。
【パリ宮川裕章】フランス大統領選(第1回投票4月22日)で再選を目指すサルコジ大統領は11日、パリの支援集会で演説し、当選した場合、シェンゲン協定の厳格化を協定加盟国に提案する方針を明らかにした。協定は欧州の加盟国間の移動手続きを簡略化したもの。サルコジ氏は既に仏への移民を半減させる移民制限策を打ち出しており、その一環。当選した場合、加盟国に共同国境管理機関の創設案などを提示する。 この協定には現在、仏、独、伊、オランダなど27カ国が加盟。加盟国の国民は国境や空港で旅券審査なしで移動できる。サルコジ氏は支援集会で、「移民の流入をこのままにしておくわけにはいかない。制裁力を持った加盟国共通の管理体制が必要だ」と語った。サルコジ氏は支持率で最大野党・社会党のオランド候補にリードを許しており、このところ極右支持層の取り込みを狙った発言を繰り返している。 【関連記事】 IMF:ギリシャに3兆
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