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ブックマーク / blog.apar.jp (13)

  • 5分でわかる!ニューラルネットワークの仕組みと実装方法(Python)

    ニューラルネットワーク(neural network)は、人間の脳神経回路を真似たアルゴリズム(演算する手順)です。以前の記事でご紹介した単純パーセプトロンもニューラルネットワークの一種なのですが、構造が単純すぎるため複雑な処理をすることができませんでした。しかし、ニューラルネットワークでは、中間層を追加し、ステップ関数以外の活性化関数を使うことで、複雑な処理もできるようになります。そこで今回は、ニューラルネットワークの仕組みと Python(バージョン3)での実装方法を、できるだけわかりやすくまとめてみました。

    5分でわかる!ニューラルネットワークの仕組みと実装方法(Python)
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    hdkINO33 2020/11/06
  • Apache Rewriteで %{REQUEST_URI} -f がマッチしない時に読む記事

    Webサイトを運営していると URLで指定されたファイルやディレクトリが無い場合に、特定のファイルを表示したい時があります。これをよく Apache httpd では mod_rewrite を使って、リライトされる条件(RewriteCond)に %{REQUEST_URI} -f や %{REQUEST_URI} -d を指定して実現するのですが、これがまったく条件にマッチしてくれません、、、そこで今回は、%{REQUEST_URI} -f や %{REQUEST_URI} -d がマッチしない時の対処法とその原因をまとめてみました。

    Apache Rewriteで %{REQUEST_URI} -f がマッチしない時に読む記事
    hdkINO33
    hdkINO33 2020/02/21
    “Apache httpd は10年以上使っていますが、mod_rewrite はいまだ苦手です、、(^^;)” わかりみ
  • CentOS8 は CentOS7 よりもパフォーマンスが向上している話

    つい前日、CentOS の開発者の方のツイッターで「CentOS8 は CentOS7 よりもパフォーマンスが優れている」旨のツイートを見かけました。最新バージョンのサーバーOSを採用するのに一番大変なのは関係者への説得です(^^;) パフォーマンスの向上という利点があれば説得もやりやすくなりそうですね。そこで今回は、実際に CentOS8 と CentOS7 のベンチマーク(UnixBench)をとって、パフォーマンスを比較してみました。 ベンチマーク(UnixBench)結果 VirtualBoxの仮想マシン(CPU:Corei5-5350U 2コア)での計測では、CentOS7 と比較して CentOS8 が約10%ほどパフォーマンスが向上しています。開発者の方のツイートでは、「EPYC 7742 2P」で38%、「Xeon Platinum 8280 2P」で33%のパフォーマンス

    CentOS8 は CentOS7 よりもパフォーマンスが向上している話
  • ITストラテジスト試験は、勉強法が他の報処理試験とは違った話

    昨年、ITストラテジスト試験(経済産業省認定)を受験して、おかげさまで無事に合格しました。これまでに、色々な情報処理技術者試験を受験してきましたが、ITストラテジスト試験は、他の情報処理技術者試験とは少し勉強法が違ったのが印象的でした。そこで今回は、ITストラテジスト試験の勉強法の違いについてまとめてみました。 ITストラテジスト試験の対象者像 ITストラテジスト試験の対象者像は次のように定義されています。 高度IT人材として確立した専門分野をもち、企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、情報技術を活用して改革・高度化・最適化するための基戦略を策定・提案・推進する者。また、組込みシステムの企画及び開発を統括し、新たな価値を実現するための基戦略を策定・提案・推進する者 IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:ITストラテジスト試験 よ

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    hdkINO33 2019/08/17
  • 5分でできる!SSH + Google Authenticator 二段階認証設定(CentOS7)

    ここ最近、在宅勤務やサテライトオフィスで仕事をする方が増えたためか、サーバーへの SSH接続を IPアドレスで制限することができないケースがよくあります。しかし、特に重要なサーバーの場合は、パスワード認証だけではちょっと心配ですね。そこで今回は、Google Authenticator を使って SSHログインに二段階認証(「二要素認証」とも言います)を導入する手順をまとめてみました。 Google Authenticator アプリのインストールすでにインストールされている方も多いかと思いますが、まずはじめに、お手持ちのスマートフォンに Google Authenticator(確認コードの生成アプリ)をインストールしておきます。 Google Authenticator(iOS) Google Authenticator(AndroidGoogle Authenticator PA

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    hdkINO33 2019/07/23
  • WordPress テーマ Cocoon(コクーン)が素晴らしすぎる件

    Cocoon(コクーン)は、SEO・高速化・モバイルフレンドリーに最適化されている、無料の WordPress テーマです。最近このブログサイトのテーマをこの Cocoon に変更したのですが、あまりの素晴らしさに思わず感動してしまいました。そこで今回は、WordPressテーマ Cocoon の魅力を、技術系ブログの立場からご紹介いたします。 AMP対応が完璧数々の AMP対応のプラグインを試してみましたが、表示がくずれたり、AMPエラーが多発したり、通常ページの見た目と大きく変わってしまったりなど問題が多く、なかなか AMP対応ができませんでした。しかし Cocoon なら、通常ページとほとんど見た目が変わらない AMPページを生成してくれます。しかも AMP対応は、Cocoon の設定で「AMP機能を有効化する」にチェックを入れるだけでできてしまいます。

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    hdkINO33 2019/03/26
  • Zabbix 4.0 インストールメモ(CentOS7 + MySQL 8.0) | あぱーブログ

    2018年10月1日、Zabbix4.0がリリース されました。前バージョン3.4のリリースから約1年ぶりのバージョンアップです。Zabbix4.0 は、長期サポート(LTS)リリースのためサポート期間が5年と長いのが特徴です。また Zabbix4.0 では、監視アイテムの手動実行ができるようになりました! そこで今回は、CentOS7.5(1804)+ MySQL 8.0 に Zabbix 4.0 をインストールする手順をまとめてみました。 Zabbix 4.0 は長期サポート(LTS)リリース冒頭にも書きましたが、Zabbix 4.0 は、LTS(Long Term Support)と呼ばれる長期サポートリリースです。前回の Zabbix 3.0 LTSリリースからは約2年半ぶりのバージョンアップになります。 Zabbix 2.2 LTS のサポートが来年2019年8月で終了しますので

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    hdkINO33 2018/10/04
  • DNS CAAレコードに Let's Encrypt 認証局を設定する

    DNS CAA(Certification Authority Authorization)は、自分が所有しているドメインに対して、SSL/TLSサーバー証明書を発行できる認証局(CA)を指定できる仕組みです。ドメイン所有者が CAAレコードを登録することによって、認証局が証明書を誤発行してしまうリスクを減らすのがこの仕組みのねらいとされています。そこで今回は、CAA に対応している Let's Encrypt 認証局を DNS CAAレコードに設定してみました。 Let's Encrypt は自分が所有しているドメインのSSL/TLSサーバー証明書を、無料で発行してくれる認証局です。詳しくは「Let's Encrypt サーバー証明書の取得と自動更新設定メモ」の記事をご参照ください。 CAAレコードを設定できるDNSサーバー自前でDNSサーバーを運用していれば、BINDやPowerDNS

    DNS CAAレコードに Let's Encrypt 認証局を設定する
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    hdkINO33 2018/07/08
  • Let's Encrypt ワイルドカード証明書の取得手順メモ

    2018年3月14日 SSL/TLS証明書を無料で発行してくれる認証局 Let's Encrypt がワイルドカード証明書の発行に対応しました。たくさんのサブドメインを管理している方には、待ちに待った機能ではないでしょうか。そこで今回は、Let's Encrypt でワイルドカード証明書を取得する手順をまとめてみました。 ワイルドカード証明書を取得する場合のポイントLet's Encrypt でワイルドカード証明書を発行する場合のポイントは次の通りです。(2018年3月15日現在) ●ワイルドカード証明書は ACMEv2 でのみ使用できる ACMEv2 のエンドポイント https://acme-v02.api.letsencrypt.org/directory を --server オプションで指定する必要があります。 ●ACMEv2 をサポートしたクライアントが必要 Certbot バ

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    hdkINO33 2018/03/17
  • Zabbix で マルチスレッドな Apache のリクエスト数を監視する方法

    Zabbix で Apache httpd のプロセス数をリクエスト数の目安として監視することがあります。これは1つのプロセスで1つのリクエストを処理する prefork で Apache httpd を動作させている場合では有効なのですが、1つのプロセスで複数のリクエストを処理するマルチスレッドな worker や event の場合は、リクエスト数の目安とはなりません。そこで今回は、Zabbix で マルチスレッドな Apache httpd のリクエスト数を監視する方法をまとめてみました。

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    hdkINO33 2018/03/14
  • HTTP/2 に対応した Apache を yum でインストール | あぱーブログ

    これまで HTTP/2 に対応した Apache httpd をインストールするには、関連するライブラリを含めソースからコンパイルしなければならないため、なかなかの手間がかかっていました。しかし CentOS7.4 (1708) から OpenSSL1.0.2 がサポートされたことにより、CentOSコミュニティ承認済みの IUSリポジトリから yum で簡単にインストールできるようになりました。そこで今回は、IUSリポジトリを使って HTTP/2 に対応した Apache httpd をインストールする手順をまとめてみました。 (参考資料)CentOSコミュニティ承認リポジトリ一覧 AdditionalResources/Repositories - CentOS Wiki IUS プロジェクトについてリポジトリを公開してくれている IUSプロジェクト歴史は古く、米ホスティングサービス

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    hdkINO33 2018/03/09
  • いつでも無料!Google Compute Engine 常時無料枠の使い方

    つい先日(2017年3月9日頃)Google Cloud Platform の常時無料枠が拡大され、トライアル期間が終了しても Google Compute Engine(仮想サーバー) の f1-micro インスタンスが、USリージョンに限り月1台無料で使えるようになりました。Google Cloud Platform をこれから試そうと思っている人にも、すでに使っている人にも嬉しい仕組みですね。 そこで今回は、はじめて Google Cloud Platform を使う方向けに、Google Cloud Platform の利用登録から Compute Engine で作成したサーバーにログインするところまでの手順をまとめてみました。 Compute Engine の常時無料枠拡大された Google Compute Engine の常時無料枠は、以下の通りです。(2017年6月24

    いつでも無料!Google Compute Engine 常時無料枠の使い方
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    hdkINO33 2017/12/06
    “プロジェクト単位でサーバーを作成したり、ユーザーを管理したりできるのですが、特に便利なのが請求をプロジェクトごとに分けられることです。” はー
  • Zabbix 2.4 SNMPトラップの監視設定メモ(SNMPTT)

    上のスライドは、かなりはしょった説明です(^^;) 詳細は公式マニュアル SNMPトラップ | Zabbix Documentation 2.2 をご参照ください。 iptables の設定SNMPトラップはUDP162番ポートで受信します。iptables などでパケットフィルタリングをしている場合は、ポートを開けておきましょう。 vi /etc/sysconfig/iptables ---(下記を追加)--------------------------- -A INPUT -p udp --dport 162 -j ACCEPT ・iptablesを再起動します service iptables restart インストールNET-SNMP のインストールyum -y install net-snmp net-snmp-perl SNMPTT のインストール・EPELリポジトリの追加

    Zabbix 2.4 SNMPトラップの監視設定メモ(SNMPTT)
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