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アニメ監督とインタヴューに関するhhasegawaのブックマーク (4)

  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/07
    子供向け、思春期から「後期思春期」向け、大人向けの三分類の当否はさておき、「後期思春期」概念はなろう小説が中年の読みものであるという説(https://bit.ly/2TuHXFi)と符合してはいる。
  • 特集 山本寛 第2回「アニメを愛する全ての“異常者”へ」

    特集 山寛 第2回「アニメを愛する全ての“異常者”へ」 山寛(以下、山):アニメを見ている人間というのは、やっぱり異常者なんですよ。これは僕がずっと言い続けていることです。 アニメに関わる人間は、みんな異常者。 アニメに関わる人間は、みんな異常者である。この言葉を僕は言い続けています。アニメに関わる人間が、上っ面だけで自分は“まとも”だと思っているというのは、到底理解ができない。 アニメに関わる人間は、“なぜ”異常者なのでしょうか。 山:アニメ自体が異常な表現であるとなかなか認識しづらいんですよね。なぜか、というのはアニメの質にあります。 アニメーションというものは、そもそもおかしいのです。アニメというのは、異常な表現なのです。キャラクターから何から何まで簡略化され、強調された世界がそこにはある。最近、話題の『ポプテピピック』のキャラクターがなぜ人間に見えるのか。瞳にコウモリがい

    特集 山本寛 第2回「アニメを愛する全ての“異常者”へ」
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/08/25
    この部分は意外に悪くない。アニメの異常性の説明もよい。ただ、高畑勲の場合、少なくとも晩年は、「正常」を求めたというより、花田‐ブレヒトの「異化」路線で、異常性を視聴者に突きつけようとしたのではないか。
  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

    「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/08/14
    故氏家齊一郎が高畑作品を鍾愛していた背景には、党員時代の彼らが花田清輝に師事していたこと(主筆の証言あり)があるのだろう。高畑の手本も花田だからである(https://bit.ly/2MGhdvC)。
  • Hayao Miyazaki: «J’aspire toujours à une société plus juste»

    Le musée Ghibli de Mitaka est niché au cœur du parc Inokashira, dans la banlieue ouest de Tokyo. Son architecture organique, toute en courbes et fluidité, lui permet de se fondre harmonieusement sous les frondaisons. Difficile d’imaginer l’intensité de son trafic : malgré la taille relativement modeste du lieu, environ 2 500 visiteurs (uniquement admis sur réservation) en arpentent chaque jour les

    Hayao Miyazaki: «J’aspire toujours à une société plus juste»
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/01/14
    『リベラシオン』紙の宮崎駿インタヴュー全文。自分をシネアストと思うかと聞かれ、映画はシーン単位で覚えていて作家名やタイトルには詳しくないと答えつつ、好きな監督として小津・成瀬・内田吐夢を列挙している。
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