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社会主義に関するhhasegawaのブックマーク (38)

  • j.union株式会社(コーポレートサイト) | 働く人の笑顔の懸け橋に

    働く人の 笑顔の懸け橋に 一人一人の個性や思いを大切に。 労働組合や組織が目指す未来へ向けて、 私たちはともに新たな道をつくり、 橋を懸けていく存在でありたい。 すべての働く人たちに寄り添いながら。 私たちは、労働組合を専門としたコンサルティング事業を展開しているユニークな企業です。 これまでに国内の企業内組合、産業別組合を中心に累計4,700以上の組織と取引をしています。 30年以上にわたる経験から蓄積されたノウハウや活動支援の実績を活かし、労働組合が直面する人と組織と社会に関するあらゆる課題に真摯に向き合い、お客様に寄り添いながら、「働く」ことの価値を探求し続けています。 役員育成や組合員教育につながる研修の提供や、情宣物の制作、調査、システムの提供だけではなく、労働組合同士をつなぐコミュニティの運営など、30種類以上のサービスを展開しており、さまざまなご相談に対して、総合的な課題解決

    j.union株式会社(コーポレートサイト) | 働く人の笑顔の懸け橋に
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/11/05
    元連合副会長のコラム。連合が共産党を嫌う理由についての連合側の説明として読まれているようながら、共闘参加に含みを持たせ、「『共産党アレルギー』を克服」する可能性にすら踏み込んでいる方が重要にも見える。
  • ナチスの思想家を尊敬する中国の「御用学者」たち─習近平の「独裁」を全力応援 | 香港の「国家安全法」施行でも暗躍

    北京航空航天大学法学院の准教授、田飛龍(37)。香港国家安全維持法を支持する体制派で中国政府の「御用学者」のひとり Photo: Giulia Marchi / The New York Times

    ナチスの思想家を尊敬する中国の「御用学者」たち─習近平の「独裁」を全力応援 | 香港の「国家安全法」施行でも暗躍
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/09/06
    いまどきシュミットを単に「ナチスの思想家」と言ってしまう日本版タイトルの問題。彼の戦後の毛沢東評価(『パルチザンの理論』)やマオイストとの交際からして、中国共産党に歓迎されない方がおかしいともいえる。
  • 府中市議会議員、結城りょうは日本共産党を離党し、東京都知事選において山本太郎さんを支援いたします - 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう

    府中市議会議員の 結城りょう です。 私、府中市議会議員の結城亮は日共産党を離党することを表明いたします。 今回の東京都知事選において、日共産党が推薦する宇都宮けんじ候補ではなくて、れいわ新選組代表で出馬を決意された山太郎さんを支援したいと考えたからです。この結論に至った理由は、以下の通りです。(少し長くなりますがご了承ください) 理由は、宇都宮候補が過去に「従軍慰安婦少女像、強制徴用人像を日の国会議事堂の前にたてて戦争犯罪の教訓を後代に残さなければなければならない」と、韓国のマスコミで発言をされていることがあります。「従軍慰安婦」の問題は、いまだ真実が解明されていない問題です。根拠になる「事実」を報道してきた「朝日新聞」も虚偽だったことを謝罪し、記事を取り消しています。 先日は韓国国内で元慰安婦に関係する団体内で、「内輪揉め」が発生し、紛糾しています。また宇都宮候補は 先日も韓国

    府中市議会議員、結城りょうは日本共産党を離党し、東京都知事選において山本太郎さんを支援いたします - 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/06/29
    戦前は弾圧、戦後は党内のいざこざによって離党してから身過ぎ世過ぎのために右翼商売をはじめるのが佐野鍋山以来の転向の定番と思っていたら、最近では内部にいるうちにネトウヨになっていたパターンもあるようで。
  • 四方田 犬彦

    三島由紀夫と東大全共闘の「対決」の録画がTBSに残されていて、それを編集したドキュを有楽町で観た。...

    四方田 犬彦
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/04/16
    「三島由紀夫の文学作品を読んだことがないのだろう。ただ『1968』という書物の著者であるというだけの理由で、ここに呼び出されたのだろう」『革あ革』で三島に一章を割いた『1968年』の著者を呼ばずに…。
  • 東大生なら知っておきたい 50周年を機に振り返る、東大闘争の意義とは - 東大新聞オンライン

    「大学って、学生の自由が確立されているよね」。そう当たり前に感じている人も多いかもしれない。しかし、東大闘争(東大紛争)が繰り広げられていた50年前には、必ずしもそうとは言えない状況だったことを、ご存知だろうか。 1月10日に郷キャンパスで開かれたイベント「〈討論集会〉東大闘争・確認書50年──社会と大学のあり方を問う」では、東大闘争の意義が改めて問われた。それは、50年後の現在を生きる我々今の学生にとっても無縁ではなかった。 (取材・小田泰成) 多くの学生が運動に立ち上がった まずは、司会を務めた柴田章氏(教養代表団⦅教養学部の学生の代表⦆、以下特記なき限り()内の役職は東大闘争当時のもの)の言葉を交えつつ、東大闘争の主な出来事を簡単に振り返りたい。 戦後の東大は学生運動の拠点で、東大当局は学生運動を抑え込む姿勢を取ってきた。1960年代後半にはベトナム戦争への世界的反戦運動の影響もあ

    東大生なら知っておきたい 50周年を機に振り返る、東大闘争の意義とは - 東大新聞オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/12/04
    「多くの学生が利用しているこの自主ゼミ制度も、実は確認書で学生の自主活動が尊重されたことに起源を持つ」『東大新聞』によれば、全学自由ゼミの根拠は69年1月に七学部学生代表団と総長代行の締結した確認書。
  • アントニオ・グラムシを知っていますか(「加瀬英明のコラム」) - 東アジア歴史文化研究会

    平成の最後となる新しい年が、明けた。 いつものように、八百万千万様(やおろずちよろずさま)に感謝したうえで、屠蘇を酌みながら、色鮮やかな御節にしばしみとれた。 このような親から子へ受け継がれてきた慣習が、日を日たらしめてきた。 祖母や父母が、初(はつ)明り、元旦の空の色を初茜(はつあかね)、年が明けて初めてべるものを初物(はつもの)、はじめての入浴を初湯(はつゆ)、はじめて見る雀を初雀、鳥の声を「あ、初声(はつごえ)だ」や、初買いといったものだった。 母が初化粧、初髪、はじめて着物に袖を通すのを初袷(はつあわせ)というたびに、子供心にすべてが改まるのだと思って、心が引き締まった。 三賀日には、友人たちが家にいても退屈なのか、年賀に訪れてくれた。それでも、年が改まってはじめて会う初会(はつえ)だから、清々(すがすが)しい。 もう3、40年になるか、このところ新年が新年らしくなくなった。

    アントニオ・グラムシを知っていますか(「加瀬英明のコラム」) - 東アジア歴史文化研究会
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/06/19
    「歴史戦」で有名な日本会議代表委員の重要な指摘。拙訳書の読者ならピンとくるはず。「グラムシは、トランプ政権の『アメリカ・ファースト』、アンチ・グローバリズムのイデオローグの教本となっているといわれる」
  • 言説の土壌 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「安倍政権を倒したいならば、左派は経済を語れ」 これが、ネット上において国政野党に票を集めようとする運動のスローガンになって久しい。もちろん、野党が経済政策を充実させ、活発に支持を訴えることについては、大いにやればよいと思う。しかし2点ほど引っかかることはある。まず1つ目は、野党および左派はすでに経済について語っているということである。その状況についてこうしたスローガンをとなえるのは、左派は経済的に無策であるという右派・与党のプロパガンダへの加担ではないか。これは、すでに参議院選挙の1人区での一化など野党共闘が進んでいるにも関わらず「野党はバラバラ」だと批判する野党支持者にもいえる。 2つ目は、そもそも与党も経済を語ってはいないのではないか、ということである。与党は、財界や資産家や投資家を喜ばせるような政策について語っている。しかしそれは経済を語っていることにはならない。2012年の政権

    言説の土壌 - 過ぎ去ろうとしない過去
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/06/18
    左派は短絡的な支持の獲得に躍起になるより「陣地戦(グラムシ)」=「メタ政治(欧州新右翼)」に学んで有利な政治的土壌を長いスパンで醸成せよ、という議論。付言すれば、日本会議の成功要因もそこにあったはず。
  • 「富」なき時代の資本主義 マルクス『資本論』を読み直す (いま読む!名著) 書評|沖 公祐( 現代書館)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    〝変わったタイトルの〟というのが第一印象だった。資主義は、富の分配には問題を抱えるものの、富を次から次へと生み出すシステムであることは、あまり疑われることがない。それが「「富」なき時代」と形容されるのはどういうことなのか。書を読み進めていくと、資主義と富の関係は、そこまで単純でないことに少しずつ気づかされていく。 書によれば、「『資論』は「富」に対する透徹した眼差しに貫かれた書物である」(二三頁)。富と言えば、経済学の古典としてはむしろ、アダム・スミスの『国富論』が思い浮かぶ。そこで書は、両書を対比し、富の概念の輪郭を切り出していく。 スミスの富は、日々消費されていく日用品に代表される。そして、余分なものが出ない社会を、スミスは理想状態として描いた。これは、貨幣をはじめとする貯えを富とみた、当時の重商主義に対するアンチテーゼとなっている。それに対してマルクスはそれを再転換し、

    「富」なき時代の資本主義 マルクス『資本論』を読み直す (いま読む!名著) 書評|沖 公祐( 現代書館)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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    hhasegawa 2019/03/25
    江原慶氏の沖公祐『「富」なき時代の資本主義』書評。「現代資本主義の根本的な問題は、富の分配ではなく、資本が富を生み出せないところに求められる。」肩書が「マルクス経済学者」ではなく「翻訳家」の理由は謎。
  • 第1回 躁転したマーク・フィッシャーとしてのオルタナライト

    左翼が来持っていたダイナミズムが失われて久しい。いまや自壊した左翼は「大同団結」を唱え、そのための合言葉を探すだけの存在になってしまった。怠惰な団結をきれいに分離し、硬直した知性に見切りをつけ、横断的なつながりを模索すること。革命の精神を見失った左翼に代わって、別の左翼(オルタナレフト)を生み出すこと。それがヘイト、分断、格差にまみれた世界に生きる我々の急務ではないか。いま起きているあまたの政治的、思想的、社会的事象から、あたらしい左翼の可能性をさぐる連載評論。 「資主義の終わりより、世界の終わりを想像する方がたやすい」[1]とマーク・フィッシャーは書いた。 いまや資主義だけが唯一可能な政治・経済的制度だとみなされ、それに代わるオルタナティブは想像することすらできない。そのために深刻な無力感と文化政治的な不毛さが広がり、わたしたちは「再帰的無能感」[2]に襲われている。うつ病をはじ

    第1回 躁転したマーク・フィッシャーとしてのオルタナライト
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/02/19
    「資本主義を加速させれば、資本主義は終わることになる。ゴーン、と鐘が鳴るわけだ」資本主義の果てに黙示録的な世界を待望するオルタナライトを否定的媒介に「オルタナレフト」を目指す新連載だそう。今後に期待。
  • 浅田彰と資本主義 赤い文化英雄(前編) - 批評集団「大失敗」

    トリックスターとは、あるコミュニティにおいて、「中⼼」的な地点が弱体化した際に、それを盛り上げるものとして登場する「周縁⼈」のことである(⼭⼝昌男「⽂化と両義性」)。中⼼と周縁の関係は常に両義的で、周縁という他者がいることによって、⾃⼰としての中⼼が確⽴する。⼀⽅で「異⼈」としての周縁⼈もまた、中⼼が存在しなければ「異⼈」たりうることはない。浅⽥彰は、この意味で正しく「トリックスター」であった。 周知のことだが「トリックスター」を定義した山口昌男は思想的に新左翼のイデオローグであった津村喬と似た立場に立っていた存在である。山口昌男の思想的なバックボーンを見たとき、そこにあるのは林達夫の精神史的なモチーフから遡行して作り出される新左翼の文化闘争である。その山口に影響を受けたバブル期のトリックスター=文化英雄というべき浅田彰もまた、かかる左翼の思想史を前提にした存在であると考えるべきであろう。

    浅田彰と資本主義 赤い文化英雄(前編) - 批評集団「大失敗」
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    hhasegawa 2018/10/18
    ここで分析される共産主義への態度は、文学史的にはロマン派的なもので(彼が否定的意味で「ロマン主義」と言うのは自己韜晦であろう)、川村二郎や種村季弘ら独文学者を高評価する姿勢にもつながるように思われる。
  • 中核派・全学連のトップに現役東大2年生が就任 新委員長の高原恭平氏インタビュー | AERA dot. (アエラドット)

    全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫) 全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫) 9月1、2日、中核派・全学連大会が開かれた。 【写真】マイクを持って語る中核派全学連新委員長の高原氏 同大会で全学連委員長に高原恭平氏が就任することが発表された。高原氏は1996年生まれの21歳。東京大教養学部2年生である。 中核派、全学連……。 最近では聞き慣れない言葉が並んだので、すこし解説しよう。 中核派は正式名称、革命的共産主義者同盟全国委員会のこと。警察からは極左暴力集団、マスコミからは過激派、論壇からは新左翼と呼ばれている。革命をめざしている政治団体だ。 中核派は63年に結成、60年代から70年代前半の学生運動が盛んだったころ、大学でバリケード封鎖、街頭で火炎ビン投てきなど過激な闘争を繰り返してきた。 80年代も三里塚闘争(成田空港反対運動)では、空港に突入しようとする、自民党部を焼き

    中核派・全学連のトップに現役東大2年生が就任 新委員長の高原恭平氏インタビュー | AERA dot. (アエラドット)
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    hhasegawa 2018/09/04
    「2015年に東大入学後、すぐに駒場の自治会活動をはじめます」民青が駒場の自治会を手放した(https://bit.ly/2wF9qbj)数年後にこういう事態になるとは、政治の世界の一寸先は闇である。
  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

    「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン
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    hhasegawa 2018/08/14
    故氏家齊一郎が高畑作品を鍾愛していた背景には、党員時代の彼らが花田清輝に師事していたこと(主筆の証言あり)があるのだろう。高畑の手本も花田だからである(https://bit.ly/2MGhdvC)。
  • <ポスト68年>と私たち 書評|市田 良彦(平凡社)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    一九六八年を五〇年後の今日において懐古することに何の意味もない。しかし、そこで生起した思想的あるいは運動的な事件が、今なおどのように現在を規定しているかを考えることには、それ相当の意味がある。書は二〇一一年に京大人文研を共同研究拠点として始まった「ヨーロッパ現代思想と政治プロジェクトの成果である前著『現代思想と政治――資主義・精神分析・哲学』(二〇一六年)を承け、同じ編者によって、その続編として刊行された。言うまでもなく、前著あるいは書のなかでも用いられる「現代思想」とは、いわゆる「六八年の思想」とも言われるものである。 二著を貫くモティベーションを端的に象徴するのは、書のタイトル「〈ポスト68年〉と私たち」が示しているように、その共同研究がおおむねポスト68年世代に属する、アカデミックな研究者たる「私たち」によって担われているということだが、同時に、日の六八年にも多大な影響を

    <ポスト68年>と私たち 書評|市田 良彦(平凡社)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/06/03
    「アカデミズムや主流ジャーナリズムにおいては、六八年は、それを色濃く特徴づけていた『暴力の暗雲の向こうに別の〈68年〉を見いだそうとする』傾向」「受け継がれる市民運動の創世こそを内実とする〈68年〉」
  • #36 常野雄次郎さん

    (つねの・ゆうじろう) 1977年、兵庫県赤穂市生まれ。小学校3年生の終わりに千葉県市川市に転校。その後、小学校4年生から登校拒否。1年ほど家にひきこもり、11歳から東京シューレに通う。13歳のとき、『学校に行かない僕から学校に行かない君へ』(東京シューレの子どもたち編/教育史料出版会1991)に、著者のひとりとして書いている。アメリカ、イギリスに留学し、イギリスのランカスター大学を卒業。2005年、貴戸理恵さんとの共著で『不登校、選んだわけじゃないんだぜ!』を出し、明るい登校拒否や学校を選択するという考え方を批判した。 インタビュー日時:2017 年8 月3 日 聞き手:貴戸理恵、山下耕平、山田潤 場 所:関西学院大学大阪梅田キャンパス 記事編集・写真撮影:山下耕平 -------------------------------------------------------------

    #36 常野雄次郎さん
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/04/02
    「親が中産階級で高学歴だった」述懐があり、確かに不登校でも学力を得られる環境は階級的である。「明るい登校拒否」や学校に行っても行かなくてもよいリベラリズムを批判した背景にはその自覚もあったのであろう。
  • 日本の野党と西洋左翼の新機軸との同異。政策、優先順位、政権担当能力。そして対立へ。

    北守 @hokusyu82 なぜ日の野党は英労働党のマネをしないんだという声が散見されるが、法人税と富裕層の所得税を増税し社会保障や最低賃金上昇などに充てるという政策は共産党も打ち出しているし、民進党の「人への投資」も自民党の金融緩和と規制緩和で大企業重視、社会保障緊縮よりは労働党に近い。 2017-06-03 04:23:52 北守 @hokusyu82 昔から言っていることだが、野党の政策がーという人間は、インターネットに接続をしていれば10秒で調べられる野党の政策集を見たうえで言っているのか疑問である。 2017-06-03 04:25:37 北守 @hokusyu82 たとえば2016年参院選時の政策集を見ても、イギリス労働党の政策と矛盾するものはほとんどない(財源は国債と言っていた)。まあ議員定数削減や公務員削減は問題だが、これはいまだにそうしたことが善だと思っている「国民」が

    日本の野党と西洋左翼の新機軸との同異。政策、優先順位、政権担当能力。そして対立へ。
    hhasegawa
    hhasegawa 2017/06/06
    日本の野党は労働や格差の問題を軽んじている、と文句をつける者の何割が、いざ累進課税強化のような議論が出ると、現実的ではない、お花畑だ、と言い出す(言い出した)のかについては、興味の尽きない統計である。
  • カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿

    家庭をけとばせ、結婚制度はいらないんだ ありがたいことに、拙著『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』を紹介する機会をいただいた。 書は、100年前のアナキスト、伊藤野枝の評伝なので、かんたんに野枝がどういうひとだったのかを紹介させていただこう。 いまアナキストといったが、もしかしたらなにそれというひともいるかもしれないので、さいしょにいっておくと、アナキズムというのは、語源からいうと「いかなる支配もうけない状態」のことを意味している。 ようするに、だれにも支配なんてされないぞ、上からやいやいいってくるやつがいたら、ぶん殴ってでも、それを拒否してやるぞというのがアナキストだ。 やりたいことしかやりたくない。自分のやっていることが、国家や社会の役にたっているかどうかとか、それがカネになるかどうかとか、そういうのはまったく関係ない。 まわりの評価なんか気にせずに、おもうぞんぶん好きなことをや

    カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/05/16
    アナーキスト的発想への違和感を再確認した。ここで称揚されている伊藤野枝の低収入下の生活も人間関係的「有能」さ(互助・共助!)の産物であり、資本主義批判をしたつもりで親和性の高さを証明したオチになる。
  • 「反白色テロル大連帯」に関する覚書

    東京大学は駒場キャンパスに前世紀末出没した謎の政治?団体「反白色テロル大連帯」。非モテという言葉がまだ広まっていなかった頃に、非モテネタを新左翼のアジビラの文体で展開するという奇想天外な活動は、当時の少なからぬ東大生のハートを掴みました。「革命的非モテ同盟」はじめゼロ年代の非モテ論壇?の誕生にも、影響を与えていたのではないかと思われるこの団体(実は個人活動でしたが)について、ツイッター上で情報が集積される機会がありましたので、ここに備忘としてまとめておきます。

    「反白色テロル大連帯」に関する覚書
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/10/30
    いま見ると、新左翼パロとはいえ、「盲従集団」のような語法に隠せない民青臭がする気も。時代はずれるも、駒下の原理研については実体験によるこの本(http://amzn.to/20d1V3o)に詳しい。
  • 「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

    安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行しました。 私たちは、空前の規模で広がった国民の運動と、6割を超す「今国会での成立に反対」という国民の世論に背いて、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権に対して、満身の怒りを込めて抗議します。 同時に、たたかいを通じて希望も見えてきました。戦争法案の廃案を求めて、国民一人ひとりが、主権者として自覚的・自発的に声をあげ、立ち上がるという、戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、そのなかでとりわけ若者たちが素晴らしい役割を発揮していることは、日の未来にとっての大きな希望です。 国民の声、国民の運動にこたえて、野党が結束して、法案成立阻止のためにたたかったことも、大きな意義をもつものと考えます。 このたたかいは、政府・与党の強行採決によって止まるものでは決してありません。政権党のこの横暴は、平和と民主主義を希求する国民のたたかいの

    「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/09/20
    入閣など見返りは求めない、と言わず、どうせなら委員長の防衛相就任を狙ったらどうか。「国民連合政府」の名称に加えて「帝国陸軍将官の直系の孫が国防担当大臣に」と来れば、諸外国の反応が楽しみになってしまう。
  • 参院東京選挙区 山添拓氏を擁立 | JCP TOKYO

    共産党東京都委員会は5日、2016年参院選東京選挙区候補に、弁護士の山添拓氏(30)=新=を擁立すると発表しました。 都庁で開いた記者会見で山添氏は、国民大多数の声を無視して戦争法案を強行しようとする安倍政権に、若い世代を中心に大きな反対の声が上がっていると紹介。弁護士として労働者の権利を守るために取り組んできた活動にふれ、派遣法や労働基準法の改悪をねらう安倍政権の動きを批判し「安倍暴走政治を止めることが求められている。若い世代の声を届けて、憲法をくらしにいかす政治の先頭に立ちたい」と決意を表明しました。 若林義春都委員長は山添氏について「2007年に東京の学生が憲法9条を守る運動を立ち上げた時ににリーダーとして活躍。憲法と平和、民主主義を守る若手弁護士の運動の中心を担ってきた。憲法と民主主義を踏みにじる暴走を続ける安倍政権に厳しい審判を下すために、もっともふさわしい」と紹介しました。

    参院東京選挙区 山添拓氏を擁立 | JCP TOKYO
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    hhasegawa 2015/08/11
    学部前期課程クラスのシケ長として私にドイツ語を任せた方である。自治会をおやりだったので所属は了解していた。この順風下に定数増と楽勝そうな選挙区に満を持して投入とは、やはり委員長候補(?)の待遇は違う。
  • はてサの男達へ(追加あり)

    はじめに:http://anond.hatelabo.jp/20150526121857 はてサを煽った在日コリアンの元増田ですを追加しました 今回の弱者男性の件でも、ミソジニー批判、フェミニズムは弱者男性の面倒を見る必要はないなどの各種意見お疲れ様であります。 しかし当にそれでいいの?10年前から弱者男性批判してて当になにも気づいてないの? そもそも弱者男性なんてお前らがオルグしないといけないんじゃないの?来はお前らの潜在支持層じゃないのか? そりゃ、ミソジニーはおかしいし、フェミニズムが面倒を見る義理はないよ、正しいよ。 でもそれを批判するだけで自分の味方になりうる層を見下し、切り捨ててないか? でも伝えなきゃいけないのはそんなことじゃないはずなんだよ!! 言いたいのはこうなんだよ! 「弱者男性の諸君、フェミニストを恨むのは間違っている!恋愛結婚は個人のことだからどうすることも

    はてサの男達へ(追加あり)
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/05/26
    左翼は弱者救済の慈善事業ではなく、目的追求の過程でそれも行われることがあるだけである。弱者男性主要打撃論をとり、スパルタ市民がヘイロータイにしたように、連中に定期的に宣戦することも戦略の一つであろう。