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書籍に関するhhasegawaのブックマーク (120)

  • 『ナチスは「良いこと」もしたのか?』といつものはてな民たち。

    以下のエントリにぶら下がったはてな民によるブコメを読んでいて、「ああやっぱりいつのもはてな民達だ…」などとぼんやり考えていたらふと、芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出した。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-509289.html 血の池地獄で他の罪人と共に浮き沈みを繰り返していたカンダタは、生前にたった一度、蜘蛛を殺さなかった。たったそれだけの「良いこと」をその血の池地獄の様子をたまたま眺めていた天上界のお釈迦様が思い出し、天界から蜘蛛の糸を垂らしてカンダタを地獄から救ってあげようとしたが、その蜘蛛の糸を上っていたカンダタは、自分の後から続々と上ってきた他の罪人に気づき、「こらっ!落ちてまうやろ!上ってくんな!」と叫んだら、その瞬間、糸はプチッと切れて血の池地獄に真っ逆さま、というあの話だ。 ていうか、田野氏の2年前の

    『ナチスは「良いこと」もしたのか?』といつものはてな民たち。
    hhasegawa
    hhasegawa 2023/07/19
    「あんなもんただのクソ本だ。ハーケンクロイツをデカデカと表紙にするセンスがそもそも信じ難い」。なにげなく検索するとこの一文が引っかかったのでギョっとしたものの、別の(例のいわくつきの)本だった。安堵。
  • 「呪物蒐集録」など新刊書籍7選/ムー民のためのブックガイド|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    「ムー」誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。 田中俊行 著 見るも禍々しい呪物の数々が迫力満点の写真で執拗に紹介される また何とも悪趣味が登場したものだ(誉め言葉)。何しろ「見るだけで障る圧倒的呪力」と、帯に堂々と謳われている。 そんなもの、「見るな」といわれているのと同義であり、普通の神経をしていたら、絶対に見る気にはならないだろう。 評者は仕事であるから、仕方なく見るハメとなったが、わざわざ「障る」と断言されているモノを、好き好んで見るという人は、よほどの異常なメンタルを備えた豪の者であろう(誉め言葉)。欄としては、あえて書を推奨は致しかねる。 さて、一応警告はしたところで、内容紹介であるが、まず著者の田中俊行氏は「怪談・呪物蒐集家」であり「オカルトコレクター」。以前、欄でご紹介した『当にあった「呪物」の怖

    hhasegawa
    hhasegawa 2023/03/16
    『ハーケンクロイツの文化史』の最初の書評は、なんと『ムー』であった。同誌読者向き内容として、ブラヴァツキー、トゥーレ協会、ローゼンベルク、ライヒ、ラヴクラフト(すべて長谷川担当外…)が挙げられている。
  • 児童文学評論家・赤木かん子の「学校図書館ビフォーアフター」がすごい | 東洋経済education×ICT

    自然科学5、社会科学3、文学2の割合でいい ――「主体的・対話的で深い学び」を実現するために探究学習が重視される中、学校図書館の役割が大きくなっています。 それなのに学校図書館の基的な考えは「1980年代からほとんど変わっていない」のです。30年前の服が並んでいる洋服屋に買いたい服はありますか? というのは刷られた瞬間に世界が止まります。データはデータが変わったら、法律やスポーツならルールが変わったら使えません。ミステリーなんて、DNAが解析されたので、今は血が1滴落ちていたら犯人がわかってしまいます。時代が緩やかで変化がなければ、はそのまま使えますが、変化があれば図書館に並べるも変えなくてはなりません。 1960年から80年代までは世界中が文学全盛期で、図書館の中では「物語」がいちばん強かった時代です。その当時の学校図書館は、新しく出た面白い物語を買い足すだけで済みました。90

    児童文学評論家・赤木かん子の「学校図書館ビフォーアフター」がすごい | 東洋経済education×ICT
    hhasegawa
    hhasegawa 2023/02/25
    学校図書館の限られたキャパシティを考えると正当な提言だ、との見方もあるようで。しかし、子供が情報の古い本を読むと「間違って覚えてしまう」というパターナリズムは、いかにも「児童文学」の人な印象を受ける。
  • 「自分が若い頃のオタクとは違う」今の「本好き」と話してみると、読書も作家主義からサブスク消費へと変化しているように感じられた

    倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 @kurageru これは文学系の大学教員なら同意してもらえると思うけど、今の「好き」を自認する高校生に、好きな作家や作品を尋ねると、「ちょっと覚えてません」という返事がそれなりの割合で返ってくる。読書もサブスク化しているというか。 2022-12-23 13:10:02 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 @kurageru 小説家。第一回ピュアフル文学賞、第一回文学しゃべるの会文学賞。日SF作家クラブ、変格ミステリ作家クラブ会員。視聴覚文芸部。BFCファイター。マイクロノベリスト。『忘れられたその場所で、』。東海大学教員 note.com/bungakuplus/n/… 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリ

    「自分が若い頃のオタクとは違う」今の「本好き」と話してみると、読書も作家主義からサブスク消費へと変化しているように感じられた
    hhasegawa
    hhasegawa 2022/12/25
    大前提ながら、本邦育ちの標準的な高校生と、意思疎通としてのコミュニケーションがデフォルトで可能と思ってはならないのでは。それを強行すると「コミュニケーション能力がない」とされるなか生きてきたのだから。
  • さようならツイッター、いままで魚をありがとう | 春巻雑記帳

    というわけで唐突にツイッターをやめました。アカウントは、消去すると時間をおいて別の人が同じアカウント名を使うようになるとややこしいなと思うのでしばらくそのまま残しておくけど、有料サービス化とか非アクティブアカウント削除みたいなことになれば消える。ツイッターはリアルな知り合いとのやりとりや仕事関連でもかなり活用していたので、不便なこともあるかもしれないし、やむを得ず使わないといけない機会もあるのかもしれませんが、現状ではアプリもブクマも消しちゃったので静かに放置です。 ここ1年くらい、便利なのはDMとコミュニティだけで、基的には自分にとって「情報拡散ツール&世の中に文句を言うツール」と化してしまっているのが非常によろしくない傾向だと思っていました。それってテレビに文句言ってる頑固老人と変わんないじゃん、IRL(現実世界)で何かもっと有意義なことをしろ、ってなる。TLを開くと必ずどこかで誰か

    さようならツイッター、いままで魚をありがとう | 春巻雑記帳
    hhasegawa
    hhasegawa 2022/11/24
    ツイッター離脱の契機に、新経営者のほかガラス張り図書館の騒動を挙げる人もいる。確かに、それほど世に「本好き」が多いのかは疑問で、こういうのは叩いてよい、とここで「学習」してきただけの者が過半であろう。
  • 青土社 ||歴史/ドキュメント:ハーケンクロイツの文化史

    -シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで- ローレンツ・イェーガー 著,長谷川晴生、藤崎剛人、今井宏昌 訳 鉤十字がたどった数奇で呪われた歴史 シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義(フェルキッシュ)運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字。ナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。ブラヴァツキー夫人、リルケ、ブレヒト、ラヴクラフト、谷崎、法輪功まで、鉤十字に引きつけられた人々と彼らが付与した意味づけを紹介し、その軌跡をたどる。 [目次] 第一章 書の意図 第二章 シュリーマンと考古学者たち 第三章 アングロ・インドのスヴァスティカ―ブラヴァツキー夫人とラドヤード・キプリング 第四章 両性具有のスヴァスティカ――アルフレート・シューラーとルートヴィヒ・クラーゲス 第五

    hhasegawa
    hhasegawa 2022/11/18
    近刊予告が出ている通り、年内に青土社よりこちらの共訳書を刊行します。詳報は、題名から「(仮)」がはずれ、目次が公開されたあたりであらためて。Amazon予約はもう可能(bit.ly/3EEKMuX)。
  • 菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを 多くの国民が反対するなか、安倍晋三・元首相の国葬が9月27日に強行された。安倍元首相の業績とやらを振り返るフェイクだらけのPV、軍国趣味の式演出、男だらけの弔問客、ある意味安倍政権を象徴するグロテスクな葬儀だったと言えるだろう。 そんななか話題になっているのが、菅義偉・前首相の弔辞だ。菅前首相といえば、スピーチ下手で有名だったが、今回は、ワイドショーやニュース番組でも繰り返し流され、「葬儀にもかかわらず自然に拍手が湧き起こった」など絶賛の嵐。 田崎史郎氏が「菅氏の言葉には心を動かすものがありましたね。昭恵さんも涙ぐむ場面があり、国葬でのハイライトでした」と評すれば、恵俊彰も「菅さんの心の声を初めて聞いた気がする」「(岸田首相の弔辞は)申し訳ないが、あまり響かなかった

    菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    hhasegawa 2022/10/05
    生前の元総理が岩波新書の『山県有朋』を読んでいたと聞いて、朝日と違って岩波は敵視しないのか、芦部信喜は知らなくても岡義武なら認識していたのか、などと感心していたら、JR東海名誉会長の案件であった、と。
  • たそ on Twitter: "あかんやん https://t.co/TszBwgIWld"

    あかんやん https://t.co/TszBwgIWld

    たそ on Twitter: "あかんやん https://t.co/TszBwgIWld"
    hhasegawa
    hhasegawa 2022/09/21
    古書店でナチ建築の研究書を手にとる写真を載せたカタログが自主回収になった、と。もしかして「第三帝国の宣伝」と「第三帝国の研究」の区別がついていない? 『ドイツの新右翼』もそう読まれていたりして(呆)。
  • フランス人は「正解のない問い」を考え、日本人は「ただ一つの正解」を求める|東大教授が考えるあたらしい教養|藤垣裕子/柳川範之

    東大教授が考えるあたらしい教養 2021.11.25 公開 ツイート フランス人は「正解のない問い」を考え、日人は「ただ一つの正解」を求める 藤垣裕子/柳川範之 かつて、「教養=知識量」だった時代がありました。しかし、ネットで検索すればあらゆる情報が手に入る今、その公式は崩れ去っています。では、現在における真の教養とはなんなのか? それを身につけるにはどうすればよいのか? 二人の東大教授が贈る『東大教授が考えるあたらしい教養』には、その要諦が詰まっています。仕事や人間関係にも必ず役立つ「あたらしい教養」を、ぜひ書で身につけてください! *   *   * 思考を養う「バカロレア」試験 フランスでは、大学入学資格を得るためにはバカロレアという選抜試験を受ける必要があります。 バカロレア試験の「哲学」では、たとえば「理性と情熱は共存するか」といった抽象的な問いに対して論述する問題が出題され

    フランス人は「正解のない問い」を考え、日本人は「ただ一つの正解」を求める|東大教授が考えるあたらしい教養|藤垣裕子/柳川範之
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/12/01
    すでにバカロレア制度の研究者から突っ込みが入っているようで。しかし、いまどき「ネットで検索すればあらゆる情報が手に入る」とよく言えたもので、知識量がない者が素朴にGoogleに単語を入力すると...。
  • 最近の大型書店、半分文房具屋化してる店舗が多い→人文書がワリを食って太客が足遠のく、負のループを繰り返してる?

    積読荘の住人 @tsundokulib 丸善ジュンク堂の実店舗、 ・利益率いいからって文具スペース半フロア以上くらいに拡充 ・人文書がワリをう ・太客・リピーターが足遠のく ・別のテナントに床一部渡して固定費減額 ・棚がへる を地道にくりかえしてるんじゃないかとおもうんだが(こなみかん) 2021-06-19 11:07:20 積読荘の住人 @tsundokulib 歴史コーナーでアレなと普通の専門書をじつにうまいこと切り分ける絶妙の棚構成ができる書店なんで、へんにの売上以外のもうけに色目つかわないようにして、業でもちなおしてほしいんだけどねえ 丸善、店舗はジュンク堂、法人営業は雄松堂とりこんだけども、ほんとに合併効果出せてるのかね 2021-06-19 11:14:05

    最近の大型書店、半分文房具屋化してる店舗が多い→人文書がワリを食って太客が足遠のく、負のループを繰り返してる?
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/06/26
    確かに、書店が開店してしばらくすると文房具売り場が拡大して本棚が減っていく傾向はあって、そうなると足も遠のかざるを得ない。それでも、丸善ジュンク堂はまだマシな部類で、もっとひどい系列はいくらでもある。
  • 「反感を買うから」上司から趣味が読書ってあんまり言わない方がいいと助言を受けた話

    舞狂小鬼 @okiraku_k 昔、上司から「趣味読書ってあんまり言わない方がいい。反感を買うから」と言われたの、いまだに憶えてる。その時は変なこと言うオッサンだな、としか思わなかったけど、今は何となくその感覚が分かる。(その人もを道具として見ていた人だった。) 2021-06-16 08:00:01

    「反感を買うから」上司から趣味が読書ってあんまり言わない方がいいと助言を受けた話
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/06/19
    会社員世界で読書に反感を持つ者がいることにつき、「日本的経営をやっている組織だと、概念的に事業を考えなくても管理職になれちゃうので、モノを考えること自体が忌避される」「悪い現場主義」がある、との指摘。
  • 追報:ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について~三橋貴明を断捨離しよう | 筆不精者の雑彙

    近年の当ブログで、コンスタントにアクセスいただいている記事が、ネットでよく見かける怪しい広告について検討した、「ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について」です。 この記事はもう3年近く前のものですが、あれから3年経っても事態はあまり変わっていません。ひところほどではないですが、ダイレクト出版の広告はやはり目に入ります。 前記事のコメント欄やツイッターでの反応で、ユーザーに合わせて広告は出される仕組みなのだから、単に観察した私が歴史系のページをよく見ていたから目についたのでは、という指摘がいくつもありましたが、多少の偏りこそはあれ、あれだけ広い範囲に長期間広告を掲載し続けているのですから、相当の広告費が投入され続けている≒歴史修正主義で「カモ」を釣る手法が利益を上げている、ということはいえるのではないかと思います。まことにうんざりする話ですが。 皆さんも youtube で、自動作

    追報:ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について~三橋貴明を断捨離しよう | 筆不精者の雑彙
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/04/03
    さまざまなウェブページにダイレクト出版やら経営科学出版やらの歴史修正主義書籍の広告が出てしまう、という内容を扱うこちらのブログ記事に当の広告が出ていて笑ってしまった。自分から証拠を提供してくれるのか?
  • NHK、オバマ氏回顧録を誤訳? 鳩山氏巡る部分に指摘:朝日新聞デジタル

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    NHK、オバマ氏回顧録を誤訳? 鳩山氏巡る部分に指摘:朝日新聞デジタル
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/11/20
    “pleasant if awkward”のifは従属接続詞なのでうしろにかかり、こういう場合は譲歩になるので、意味は「器用でなくとも感じのよい」程度だろう…、という判断ができなかったのは推察できる。
  • 「エリートたちの反撃」書評 ドイツ論壇を揺るがした論争|好書好日

    エリートたちの反撃 ドイツ新右翼の誕生と再生 [著]フォルカー・ヴァイス 2010年、ドイツで論壇を揺るがす「ザラツィン論争」が起こった。 中道左派の社会民主党(SPD)の財政専門家で、独連銀の理事になってまもないティロ・ザラツィンが、ドイツに帰化したトルコ系などを「福祉に依存するクズ」と呼び捨て、排外主義と人種差別むきだしの著書『ドイツは自滅する』(未邦訳)をベストセラーにしたのである。書はこの論争を吟味し、右派言論の歴史的系譜を探る社会思想史。日では続編にあたる『ドイツの新右翼』が先に訳されたが、シュペングラー『西洋の没落』以来の「没落文学」を概観し、日の読者にはむしろわかりやすい順番だろう。 この種のはえてして保守主義とナショナリズム、排外主義、人種主義などが混然としがちだが、記述と言葉遣いも慎重かつ平明。日でヘイトスピーチが現象化したのと同時期のこの論争が、単にドイツの特

    「エリートたちの反撃」書評 ドイツ論壇を揺るがした論争|好書好日
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/10/04
    フォルカー・ヴァイス『エリートたちの反撃』(佐藤公紀訳)の書評が『朝日新聞』に。先週の同紙では、続篇の『ドイツの新右翼』(拙訳)もご紹介いただいている(https://bit.ly/3jGDDNX)。
  • (ひもとく)ドイツ、30年の歩み 欧州連帯にパワー生かせるか 板橋拓己:朝日新聞デジタル

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    (ひもとく)ドイツ、30年の歩み 欧州連帯にパワー生かせるか 板橋拓己:朝日新聞デジタル
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/09/27
    『朝日新聞』のテーマ別に書籍を3冊紹介するコラムで、統一後ドイツ30年を知るための本としてフォルカー・ヴァイス『ドイツの新右翼』をご紹介いただいた。評者は以前にも雑誌で書評してくださった板橋拓己先生。
  • 「本は捨ててもまた買える」という価値観、昨今の出版事情を考えるともう出会えない確率も結構あるよという話

    おかざき登 @RaccoonBlack 価値観なんか人それぞれだけど、もし「は捨ててもまた買える」と思ってるなら、昨今はそうでもないですよ、ってことだけは声を大にして言いたい。また買えるのは重版を繰り返す大ヒット作品だけで、「そこまで売れてないけど好きな」とかだと、もう出会えない確率も結構あります。 2020-09-08 20:28:59 おかざき登 @RaccoonBlack 小説を書いてます。『さて、異世界を攻略しようか。』『都市伝説系彼女。』『小説版リトルアーモリー』『占い居酒屋べんてん』『居酒屋がーる』他。なるべくお返事はしますが、リフォローは知人・同業者等に限らせて頂いております。ご了承くださいませ。

    「本は捨ててもまた買える」という価値観、昨今の出版事情を考えるともう出会えない確率も結構あるよという話
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/09/16
    いまや書籍の品切れは早まっていて「また買える」と安心しない方がよい、というのも正しい一方、Amazonや「日本の古本屋」のような古書流通網のおかげで結局「また買える」事例も増えており、なかなか難しい。
  • 『万葉集』(前編)|福田和也「最強の教養書10」|文藝春秋digital

    人類の栄光と悲惨、叡智と愚かさを鮮烈に刻み付けた書物を、ひとは「古典」と呼ぶ。知性の可能性と限界をわきまえ、身に浸み込ませることを「教養」という。こんな時代だからこそ、あらためて読みたい10冊を博覧強記の批評家、福田和也がピックアップ。第2回は、新元号の出典元として再び注目を集めている、この一冊。(前編) 平成から令和に改元されて以来、『万葉集』が脚光を浴びている。 新元号の出典が『万葉集』の「梅花の歌」三十二首の序文であると発表されたためだ。これまでの元号は全て中国の古典が出典となっている。初めて日の古典が出典になったということも話題になり、『万葉集』や関連が異例の売れ行きを見せ、ゆかりの地へのツアーが人気を呼ぶなど、『万葉集』ブームが起こった。 さてその序文だが、原文は次のようなものだ。 天平二年正月十三日 萃于帥老之宅 申宴會也 于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香

    『万葉集』(前編)|福田和也「最強の教養書10」|文藝春秋digital
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/05/28
    「最強の教養書10」なる新連載がはじまり、初回は『我が闘争』で次が『万葉集』なのか。しかし、非ラテンの俗語文学の成立は「ドイツは十八世紀を待たなければならない」と言われると、バロック悲劇の立場がない。
  • 山崎正和さん「柔らかい個人主義の誕生」を語る 表現する自我、さらに進んだ|好書好日

    山崎正和(やまざき・まさかず)劇作家、評論家 1934年、京都生まれ。大阪大教授、東亜大学長などを歴任。『世阿弥』で岸田戯曲賞。読売文学賞。評論に『社交する人間』など。河出書房新社より全戯曲集が刊行予定。 1970年代から80年代にかけて、産業構造が変わり、人間の生き方や考え方も変わっていく。このでそう主張しましたが、大筋は書いた通りになり、威張るつもりはないけれど、うれしく思っています。 の端緒になったのは、時代の変化でした。洋服の有名ブランドや美容院が人気を集めるようになった。カラオケも流行しはじめた。自分を見せる、聞かせるという「自己表現」の欲望に人々が目覚めていったんですね。 私はこれを「表現する自我」という概念で説明しました。それは、近代に西欧から流入してきた「自我」とは逆です。「自我」は欲望の主体であって、他人の持ち分を奪い、他人を手段として使って、自分を大きくしようとする

    山崎正和さん「柔らかい個人主義の誕生」を語る 表現する自我、さらに進んだ|好書好日
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/04/22
    「『自己表現』の欲望に人々が目覚めていったんですね。[…]情報機器の大きな特徴はみんなが表現をすることですね。その点はこの本で主張したことがさらに進んだ」本人の述懐の通り、おおむね予測は的中したが…。
  • 「本読まない政治家ばかり」 国会の本屋「五車堂書房」おやじの嘆き

    「最近の政治家、読んだふりしてスマホ」 代、月500万円の人も 「最近はね、田中角栄ブーム」 日々、激しい論戦が交わされる国会議事堂。その片隅に、「五車堂書房」という小さな屋さんがあります。50平方メートルほどの店内に、およそ1万5千冊の品ぞろえ。半世紀にわたってこの店を守り、永田町の移り変わりを見てきたのが、店主の幡場益(はたば・すすむ)さん(75)です。国会議員や秘書、政府の職員らに愛される「五車堂のおやじ」に、ずばり大成するための読書術、聞いてみました。(朝日新聞東京政治部・笹川翔平) 「人間ね、を読まなくちゃしょうがない」 ――店内に「親父の小言」という紙が貼ってあって、「書物を多く読め」のところに赤線が引いてありますね。なぜ、を読むことが大事なんでしょうか。 いちばん基礎だってことでしょうねえ。何やるったって、生きていく上での基礎でしょう、読むということは。いろいろ知

    「本読まない政治家ばかり」 国会の本屋「五車堂書房」おやじの嘆き
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/04/16
    「前尾繁三郎先生、[…]この人は赤坂のマンションの部屋一つ、書庫みたいになってて、月に500万円も本を買った」『約束の日:安倍晋三試論』1400円を5000冊買うと税別でも700万円なので総理の勝ち!
  • 『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?

    間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma しかしコロナが流行って屋が儲かるなんて、誰が予想しただろうか 風が吹いて桶屋どころじゃない 屋離れとか言いつつ、結局足りないのは『暇』だったって事なのか… 2020-03-15 20:47:45 間悠@文学フリマ東京P43-44 @honyanohomma 🆕佐賀之書店店長!バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊などでを紹介してます。ローカルワイド番組・かちかちPressレギュラー。Podcastも配信中 spotify.link/yMAFTZcfiyb 目指せホンフルエンサー!お仕事依頼は homma.sigoto@gmail.com かDMへ note.com/honyanohomma

    『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/23
    自分がいつも使っている店はむしろ客が減っており(休日にはレジ前に列ができていたのに現在はすぐ会計可)、まとめにもあるように一概には言えないような。図書館が閉まりはじめてから事情が変わったのであろうか。