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外交に関するhhasegawaのブックマーク (32)

  • ドイツでの「平和の少女像」設置に対する日本政府による恥ずべき抗議。現地でも反発広まる « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「あいちトリエンナーレ2019」における「平和の少女像」の展示が、日政府と右派勢力の妨害によって危機にさらされていた2019年8月。日での報道は少なかったが、ドイツの首都ベルリンでも、同じ作者による「平和の少女像」が、女性芸術家グループGEDOKが主催するイベントで展示されていた。 また、その像は韓国系団体によって、8月14日の”日軍「慰安婦」をたたえる日”に、ベルリンの名所であるブランデンブルク門の前にも展示された。この像は、同年初頭にルール地方の都市ドルトムントのLWL産業博物館で展示されていたもので、ドイツ全国をめぐる巡回展へと発展していた。 日軍「慰安婦」問題は、日韓関係のみに限定されてよい議題ではない。戦時性暴力の問題は、全世界にある。特にドイツは日と同様、第二次世界大戦において公権力が組織的に「性奴隷制」に関与したという負の歴史を抱えている。「平和の少女像」を通して、

    ドイツでの「平和の少女像」設置に対する日本政府による恥ずべき抗議。現地でも反発広まる « ハーバー・ビジネス・オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/12/15
    ドイツでの「歴史戦」ならAfD右派と組めば可能性があるか? もっとも、彼らも過去の克服を「鼻輪」と言う(https://bit.ly/34mh0Wq)だけで否認論自体はとらず、同調してくれるかは不明。
  • 2018年の本 - Valdegamas侯日録

    一年越しの更新となった。はてなダイアリーの終了が告知されたこともあり、恐らくこれがはてなダイアリーへの最後の投稿になると思われる。今年は昨年より状況が悪く、完読ではなくつまみ読み程度で終わったが多かった(読書メーターの更新も滞っている)。とはいえ、今年刊行のを中心に、いくつか印象に残ったを整理したい。 ■国際政治 政治学の範疇に入る自体がそれほど読めず、どちらかといえば国際政治・日政治に区分されるようなに偏った読書をする一年であった。ここでは広く国際政治にまとめられるを取り上げたい。印象に残ったのは、西平等『法と力』、田所昌幸『越境の国際政治』、小川浩之・板橋拓己・青野利彦『国際政治史』、モーリス・ヴァイス『戦後国際関係史』の四冊だった。 西平等『法と力―戦間期国際秩序思想の系譜』(名古屋大学出版会) 20世紀に国際政治学は、どのようなロジックから生まれたのか?それは国際政治

    hhasegawa
    hhasegawa 2019/01/01
    「新書における先行研究の取り扱い方について」は重要な論点で、媒体の差も考えず馬鹿の一つ覚えのように学術論文の体裁を要求するのは確かにリテラシー的に問題がある。「査読つき」を過剰にありがたがるのも同様。
  • シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録

    前口上 シン・ゴジラは映像の快感に満ち満ちた作品であった。何度となく繰り返される政治家や官僚たちの会議、自衛隊による整然としたゴジラへの攻撃、ゴジラを襲う無人在来線爆弾と高層ビル、そして鳥肌が立つほど美しいゴジラの熱線放射。どれもこれも素晴らしかった。 作を特異なものとしたのが、作品が社会現象として捉えられ、多くのシン・ゴジラ論が語られた点にあるだろう。教義の映画のレビューではなく、特集連載を掲載した日経ビジネスオンラインを典型として、「シン・ゴジラ論壇」は活況を呈した、あるいは呈するように仕向けられた。今しばらくこうした状況は続きそうな様子である。 おそらく2016年を振り返るとき、無視できない作品となったシン・ゴジラであるが、わたしは8月頭に一回目を見たときから耐え難い違和感があった。しかしながらそれを文章化することにはためらいがあった。わたしがためらいを感じたのは、違和感という名の

    シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/10/15
    その「政治」理解において好対照といえる@hokusyu82氏の記事(http://bit.ly/2ezkL5y)と併読が推奨される『シン・ゴジラ』論。本来ならともに商業媒体掲載で読みたいが...。
  • https://www.amt-law.com/asset/res/news_2012_pdf/120221_2635.pdf

    hhasegawa
    hhasegawa 2016/10/11
    判例紹介「北朝鮮映画が著作権法6条3号の『条約によりわが国が保護の義務を負う著作物』に該当しないと判示した事例」「相互主義の原則からわが国の著作物も北朝鮮の著作権法上保護されないことになると考えられ」
  • Bronzefigur löst diplomatischen Ärger mit Japan aus

    hhasegawa
    hhasegawa 2016/09/28
    気づいたらフライブルクが「歴史戦」戦場になっていた。今月、姉妹都市の水原が寄贈した慰安婦像について日本側に抗議され、同じく姉妹都市の松山との協定を破棄するぞと言われて撤回を余儀なくされた、という経緯。
  • 「 問題提起・フジモリ氏をめぐって問われる国家の原則 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト

    『正論』 2001年3月号 「問題提起・フジモリ氏をめぐって問われる国家の原則」 突然、日国民になった前ペルー大統領をわれわれはどう遇すべきなのか 昨年11月17日、ペルー前大統領のアルベルト・フジモリ氏が日滞在を開始して以来、3ヶ月になろうとしている。1990年以来2000年暮れまで、足かけ11年にわたってペルーの大統領職にあった人物が、実は“日国民”だったという、大方の国民が予想だにしなかった驚くべき“事実”に依拠して、フジモリ氏の日滞在問題は現在、表面的は小康状態に入ったかに見える。 だが、来、政治的亡命事件である事柄を、フジモリ氏の国籍保有問題に矮小化して処理した日政府の措置は適切だったのか。キリスト者としての大いなる愛から生れた行為であるにしても、私人とは認め難い人物を、曽野綾子氏が私人として受け入れたことは適切だったのか。 事の性質を直視すれば、フジモリ氏への処遇を

    「 問題提起・フジモリ氏をめぐって問われる国家の原則 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/09/04
    ペルー元大統領が二重国籍で滞日をはじめた際、協力したカトリック作家とこのお方が論争していたのか。国籍問題に矮小化せず「亡命者や難民を広く受け入れ」る機会としているのも感慨深く、いまの考えも拝聴したい。
  • 外務省が生長の家系トンデモ極右学者のいいなりに! 南京大虐殺否定に続き東京裁判見直しを世界に発信? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    これを“恥さらし”と言わずして何と言おうか。──南京事件が世界記憶遺産に登録されたことに抗議する日政府は、9月末、ユネスコに反論のための意見書を提出したが、いま、その意見書をめぐって、日歴史観に世界が呆れかえっているのだ。 先日6日の毎日新聞はこの問題を取り上げ、〈専門家意見書に南京事件否定派とみられている学者の著書が引用されるなどしたため、かえって日の印象を悪くして逆効果になった恐れがある〉と報道。意見書では、「南京大虐殺はなかった」と主張する東中野修道・亜細亜大学教授のなどを引用し、「虐殺は物理的に不可能」と結論付けているという。 東中野氏といえば、著書で南京大虐殺の証拠資料や生き残った女性の証言を捏造と断定したことが名誉毀損裁判となり、東京地裁は「東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」として敗訴を言い渡してい

    外務省が生長の家系トンデモ極右学者のいいなりに! 南京大虐殺否定に続き東京裁判見直しを世界に発信? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/11/12
    「日本の官僚は低学歴(=学位取得者が少ない)」批判は、大学人の手前味噌を疑うところもあったものの、確かに、省幹部に史学博士でもいれば、こんな陣容で「歴史戦」に勝利すべく臨む者を止めていたかもしれない。
  • ひざまずいて謝罪 韓国で鳩山元首相

    【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、ソウル市内にある西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)を訪問した。同刑務所は、日の朝鮮半島統治時代に独立活動家らが収監されていた場所で、韓国では抗日の象徴。現在は独立活動家らの「苦難の歴史」が、写真や資料で館内に展示されている。 30分あまりにわたって館内を見学した鳩山氏は、独立活動家らをしのぶモニュメントに献花した。さらに、鳩山氏はを脱ぎ、膝を屈したうえ、モニュメントに向かって手を合わせ、ぬかずいた。 この後、記者会見した鳩山氏は、「元日の総理として、ひとりの日人、人間としてここに来ました」と述べた。その上で、「日が貴国(韓国)を植民統治していた時代に、独立運動家らをここに収容し、拷問というひどい刑を与え命を奪ったことを聞き、心から申し訳なく思っている。心から申し訳なく、おわびの気持ちをささげていきたい」と謝罪の言葉

    ひざまずいて謝罪 韓国で鳩山元首相
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/08/13
    ブコメにもあるようにブラントのワルシャワ拝跪を思わせる。その後の西独の地位を考えるに、「国益」追求の点で保守政治家としては間違ってはいない。わけのわかっていない日本人にはサヨク呼ばわりされるだろうが。
  • ネトウヨ総理・安倍晋三がみんなのニュース(フジテレビ)に出演し青ざめたパフォーマンス、視聴者失笑そして怒りへ(Jul20)

    緊急生出演!安倍首相ギモン渦巻く日列島採決急いだ当の理由違憲合憲どっちなの?歴史的大転換どうなる安保法制で国民×首相生放送で直接答える!

    ネトウヨ総理・安倍晋三がみんなのニュース(フジテレビ)に出演し青ざめたパフォーマンス、視聴者失笑そして怒りへ(Jul20)
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/07/22
    フジの番組に出てきたという「生肉」(http://bit.ly/1CSOTzA)は、ケバブ屋に吊るしてあるアレにしか見えない。誰かクソコラでも作ってほしい。「トルコは親日」ゆえ展示したのであろうか。
  • UT-CAS(安保法制廃止を求める東京大学人アピール実行委員会)

    永田浩三氏講演会「表現・報道の自由とメディアの今」11月1日(金) 18:30~郷キャンパス工学部2号館221講義室 永田浩三氏講演会「表現・報道の自由とメディアの今」 最近、官邸の意向を受けた文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」に一旦交付した補助金を取り消すなど、政権の考えに批判的な表現・言論活動に対する政治の介入、市民の自由な表現活動を抑圧する行為は目に余るものになっている。しかし日のマスメディアは嫌韓をあおる一方で、政権に不都合な重大問題は追及しないというように、権力への迎合と忖度は著しく、2019年の世界報道自由度ランキングは67位となった(2010年の鳩山政権時は11位) 。 危機に瀕する日のメディアのあり方を、憲法で保障されている表現と報道の自由の観点から考える。 「表現・報道の自由とメディア今」講演会開催にあたって 憲法 21 条は集会・結社及び言論、出版その他一切

    hhasegawa
    hhasegawa 2015/07/10
    賛同人一覧の肩書で旧知の方の就職先がわかったりした。にしても、「東大人」とは、「東」という名字の人(別に特定人物を思い浮かべる必要はない)を尊称して「大人(うし/たいじん)」と呼んでいるのかと思った。
  • 特集ワイド:日韓黒幕のアルバム発見 国交50年、児玉誉士夫氏が残した2冊 KCIAトップと「前祝い」/ちらつく米国の影 - 毎日新聞

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    hhasegawa 2015/06/28
    「先生、韓国は日本に数十年取られておりました。先生の恨みは数本の歯にすぎません……」昨今ではこの発言が報じられるや否やあの児玉誉士夫ですら「反日サヨク」になれそうな情勢であり、まことにいい時代である。
  • 安保法制に「違憲訴訟を準備」 小林節・長谷部恭男両教授が安倍政権を批判(会見詳報)

    安倍政権が今国会で成立を目指す安全保障関連法案について、6月4日の衆院憲法審査会で憲法違反との認識を示した長谷部恭男・早稲田大学教授と、小林節・慶應義塾大学名誉教授が、15日に東京の日外国特派員協会と日記者クラブで会見し、集団的自衛権は明白な憲法違反であるとして、安倍政権の姿勢を強く批判した。 弁護士でもある小林氏は、法案が成立して施行された場合、他の弁護士らと弁護団を結成し、ただちに違憲性を問う訴訟を起こすために準備していることを明らかにした。長谷部氏も、憲法上「重大な欠陥を含む」として、与党に法案の撤回を求めた。

    安保法制に「違憲訴訟を準備」 小林節・長谷部恭男両教授が安倍政権を批判(会見詳報)
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/06/20
    「ワシントンが王様を倒して、初めて民主国家をつくった」で揚げ足をとろうとしている者がいたが、イギリス植民地の独立前のアメリカは王政であって、間違ってはいない。「初めて」にしても普通は古代は別枠だろう。
  • 一水会独自活動宣言

    一水会独自活動宣言 (平成27年5月22日) このたび、私の一連の行動について、先輩諸氏・諸兄から、戦後右翼のイメージを損ねるものとの批判・助言を頂きました。その内容すべてを甘受するわけではありませんが、傾聴すべき事柄も多く、謙虚に考察させていただきました。 もとより私は、戦後の日が真の意味で独立国たりえているのかについて、大きな疑問を持ち、日国家の自立を勝ち取るべく、とくに対米自立の旗を掲げ闘ってまいりました。従いまして、同戦線への同志的結合を追求し、多様な意見を集約しつつ日々の活動を展開しております。 今回の事態は、その方法論の一端であったのですが、戦後右翼の様々な観点まで私の配慮が行き届かず、皆様に誤解を生じさせたものと理解しております。 然しながら、我々の軸足は、常に祖国日に置かれ、国に対する忠誠は不変のものであり、さらに国際的活動、左右弁証法的な相違の近代超克、平成老壮会的

    hhasegawa
    hhasegawa 2015/05/26
    評判の悪い元首相と同行したからではなく、元首相の権威を使って武力による国境変更の既成事実化に加担するような振舞いをしたことで批判されているのでは。まして右翼・民族派にとっては領土紛争の相手でもあるし。
  • トルコが親日国家なわけ「もやしもん」の作者が描くエルトゥールル号事件【無料公開】

    トルコでは、83.2%の人が「日と友好関係にある」と感じている――。外務省が2012年に行ったトルコでの調査の結果だ。なぜ、トルコは親日国家になったのか。 第2ボスポラス大橋の建設など、日が協力したインフラ整備に次いで、トルコの人に記憶されているのが、125年前の事件だ。1890年、和歌山県串町の沖合に、オスマントルコ船籍の軍艦エルトゥールル号が沈没。500名を超える死者が出たが、地元の人の救出活動により、69名が救出された。

    トルコが親日国家なわけ「もやしもん」の作者が描くエルトゥールル号事件【無料公開】
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    hhasegawa 2015/05/22
    日土関係といえば、二度の大戦で二度とも敵陣営に属し、一次大戦では日本がガリポリ行き豪・NZ軍を「後方支援」、二次大戦ではトルコが駆け込み対日宣戦という、難破船救助より目を引く歴史はなぜか意識されない。
  • 時事ドットコム:「旅券没収ならクリミア移住」=訪問強行の鳩山氏

    「旅券没収ならクリミア移住」=訪問強行の鳩山氏 【モスクワ時事】タス通信によると、ロシアが一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、旅券(パスポート)を返納させるべきだとの意見が日で出ていることに関連し、没収されればクリミアに移住する可能性もあると語った。  鳩山氏は日政府の制止を無視し、クリミアを訪問した。「クリミア移住」は11日に会談したロシアのベラベンツェフ・クリミア連邦管区大統領全権代表が提案。鳩山氏は「(旅券返納の)恐れがある場合、招待を受けることを否定しない。ベラベンツェフ氏に感謝したい」と述べた。  ベラベンツェフ氏は会談で、日で批判にさらされている鳩山氏に対し、「困難な事態に陥ればすぐにでも招待する。友人といるのはうれしい」と呼び掛けた。 (2015/03/12-23:09)2015/03/12-23:09 前の記事へ 次の記事へ

    時事ドットコム:「旅券没収ならクリミア移住」=訪問強行の鳩山氏
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    hhasegawa 2015/03/14
    マイルドヤンキーはExileが好き、とか横浜前市長が海外出張をサボってExileメンバーと遊んだ、とかいろいろあったが、元首相が文字通りexileになりかけているのだから、真実とは恐ろしいものである。
  • 集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も | AERA dot. (アエラドット)

    戦争させるな!」。6月30日夜の首相官邸前。集団的自衛権に反対して1万人(主催者発表)が声をあげた。閣議決定当日の7月1日も、夕方の首相会見前から多くの人々が集まった(撮影/朝日新聞社・関口聡) (c)朝日新聞社 @@写禁 都内の母親は、閣議決定後も連日、ツイッターなどで情報を集める。斜め読みだった新聞も「政治面までちゃんと目を通すようになった」という(撮影/編集部・塩月由香) 万全の備えが抑止力になる。安倍首相は、こう集団的自衛権を正当化する。でも、その言葉に説得力はない。母親たちの声なき声は、直感的に「危険」を察知している 国の方向性が見えない中で、母親たちが子どもの将来を案じるのは、自然の流れだろう。千葉県に住む理系研究職の女性(44)は閣議決定後、「子どもたちには、自分の頭で考えて選ぶ力をつけさせたい」と、より強く思うようになったと話す。 小学4年になる娘は1歳から英語教室に通わ

    集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も | AERA dot. (アエラドット)
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    hhasegawa 2014/07/28
    有事の際の権利保障につき政府への信頼が低下したので国外移住も視野に入れる、という内容なのだから、どの外国でも集団的自衛権を認めているのに、と言って反論した気になった人は自己の読解力を内省した方がよい。
  • 時事ドットコム:EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止

    EU、日に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)と日が、貿易自由化に向けた経済連携協定(EPA)と同時並行で締結交渉を行っている戦略的パートナーシップ協定(SPA)に、日で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、EPAを停止できるとの「人権条項」を設けるようEUが主張していることが5日、分かった。日は猛反発しており、EPAをめぐる一連の交渉で今後の大きな懸案になりそうだ。  EU当局者によると、EUはSPAに民主主義の原則や人権、法の支配の尊重を明記し、日が違反した場合、EUがEPAを停止できる仕組みを盛り込む方針を内部決定した。日に対しては、EUで人権侵害が起きれば日もEPAを停止できると説明、理解を求めている。  経済的利益と引き換えに民主化を迫るのは、開発途上国や新興国に対するEUの基戦略。人権条項は第三国との協定で「不可

    時事ドットコム:EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/05/07
    別に先見を誇る気もないが、前に書いた事態(http://bit.ly/1qbBknR)がはやくも実現し始めた、ということでは。「価値観を共有」するのに相応しい対応がなされることを期待している(笑)。
  • 首相補佐官、米の「失望」発言を批判 動画サイトに投稿:朝日新聞デジタル

    衛藤晟一首相補佐官が、昨年12月の安倍晋三首相の靖国神社参拝に米政府が「失望」を表明したことに対し、「米国が『失望』と言ったことに我々のほうが失望だ。米国は同盟関係の日を何でこんなに大事にしないのか」と、米政府を批判する動画を動画サイトに投稿していたことがわかった。 安倍政権が日米同盟の強化を掲げる中で、首相に近い衛藤氏の発言は両国関係に影響も与えそうだ。

    hhasegawa
    hhasegawa 2014/02/20
    「米国がdisappointed(引用者注:他動詞の過去分詞=受動)と言ったことに対して、むしろ我々の方がdisappoint(引用者注:他動詞)だ」どこもおかしくないな。これで日米関係も安泰である。
  • プロジェクト進行状況

    漫画制作 アングレーム漫画祭に出品するフランス語漫画は、ようやく完成! さらに1月20日までに70作品以上のご応募がありました。 皆様お忙しい中、当にありがとうございました!!! ウェブ製作 アングレーム漫画祭向けのウェブ制作は終了 引き続き論破プロジェクト内企画を作っている最中です。 協賛の募集 第1弾のプロジェクトは無事に終わりました。 今後第2弾、第3弾と続いて参りますので、引き続き、ご支援を賜れば有難く思います。 プレスリリースやマスコミへの働きかけ 月刊WiLLにご掲載いただき、夕刊フジ様、産經新聞様、ジャパニズム様、週刊文春様などに取り上げていただきました。 APAホテル様主催の勝兵塾などでもお話する機会もいただき、大変有難く思っております。 現地にフランスアングレームに行った際には産經新聞様、フジテレビ様、朝日放送様、TBS様、日テレビ様にもご取材をいただき、たかじんのそ

    プロジェクト進行状況
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    hhasegawa 2014/02/02
    キャラ名は『嫌韓流』作者+都知事候補元夫人だろうが、こんな揶揄する側が考えるような名前を自分でつけた精神に感動する。「クロエ・ルメール」の妙(http://bit.ly/MnDAG6)を見習えば?
  • NHK籾井会長会見の主なやりとり:朝日新聞デジタル

    私の任務はボルトやナットを締め直すこと。放送法を順守しながらいろいろな課題に取り組んでいく。 ――尖閣諸島などの領土問題について、国内番組で日の立場を伝えたほうがいいという考えか。 日の明確な領土ですから、これを国民にきちっと理解してもらう必要がある。今までの放送で十分かどうかは検証したい。 ――国際放送では日の立場を政府見解そのままに伝えるつもりか。 国際放送は国内とは違う。領土問題については、明確に日の立場を主張するのは当然のこと。政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない。 ――靖国神社の参拝と合祀(ごうし)についての考えは。 総理が信念で行かれたということで、それはそれでよろしい。いいの悪いのという立場にない。行かれたという事実だけ。 ――NHKの報道姿勢としてはどうか。 ただ、淡々と総理は靖国に参拝しましたでピリオドだろう。 ――慰安婦を巡る問題については。 戦時中だか

    hhasegawa
    hhasegawa 2014/01/26
    事実の次元で相手国のことをよく調べない性格(?)で商社従業員・経営者として外国相手の貿易業務が勤まったのだから、特に就職活動中の人にとっては、大いに「社会」を舐めてよいのである、という福音と思われる。