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コラムと地政学に関するhhasegawaのブックマーク (1)

  • 地政学的手法で斬ると見えてくる“ギリシャ危機の真の姿”:日経ビジネスオンライン

    稿は安全保障や戦略、そして戦争に関係することの多い「地政学」について解説しているので、ギリシャの財政問題は関係がないように思われるかもしれない。ところが「地政学リスク」という言葉が一般的に使われるようになったことから分かる通り、経済問題と地政学(国際政治において地理が戦略的な意味を持つこと)はきわめて密接な関係を持つ。例えば最近、日経新聞が記事の中で、「地政学的に重要な位置にあるギリシャの政治が一段と混乱することによる影響も無視できない」と書いている。 連載をこれまで読んでこられた方々は、ここで「地政学的に重要な位置」という言葉に敏感に反応されたはずだ。ギリシャの財政問題になぜ「地政学的な位置」が関係するのか? それは具体的にどのようなものなのだろうか? そこで今回は、このギリシャの「地政学的な位置づけ」という表現が意味するものを理解するために、古典地政学の視点を参考にしつつ、そこから

    地政学的手法で斬ると見えてくる“ギリシャ危機の真の姿”:日経ビジネスオンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/06/30
    ギリシャ危機を地政学で考えるなら180年前(60年周期×3)の独立直後を見ないと。英仏と露の対立があり「主権者(王/資本)」は独出身という共通項。あと、ベヘモット=独をシーパワーとするのは無理がない?
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