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コラムと行政に関するhhasegawaのブックマーク (4)

  • 「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育

    心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。 MP人間科学研究所 E-mail:mphuma

    「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/08/13
    文学中心ではない国語教育を、というのは実はわからぬでもないものの、そこで持ち出される「実用文」が「生徒会の規約、自治体の広報、駐車場の契約書」なのがいかがわしい。文学以外の文章といえばそれしかないの?
  • 新型コロナウイルスによる「緊急事態」の宣言。起こりうる「人権の停止」に抗うために。 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2月27日、安倍晋三首相は、新型コロナウイルス感染症対策のためとして、全国の小中高校に対して、3月2日からの臨時休校を要請した。この決断は唐突に行われたもので、与党議員ですら、その多くが事前に知らされてはいなかったという。 学校や教育委員会も寝耳に水であった。まして現場の教員たちは、その日の夜、ネットやテレビのニュースで初めて知るといった有様であった。ただでさえ学期末で成績評価や行事などが立て込んでいるこの時期のことである。テストはどうなるのか。卒業式はどうなるのか。学校は短期間に判断を迫られることになり、各地で混乱が起こった。 問題は山積みである。たとえば非常勤の教員の給与保障はどうなるのか。非常勤の教員はコマあたりで給与が支給されるため、学校が休業するとなると生計が成り立たなくなってしまう。すでに発注してしまった分の給材はどうなるのか。大量の牛乳は廃棄するしかないのか。給がなく

    新型コロナウイルスによる「緊急事態」の宣言。起こりうる「人権の停止」に抗うために。 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/11
    コロナと「緊急事態」をめぐる、先月末のアガンベン(https://bit.ly/2wQObWQ)と同系統の時評。むろん、本邦も「自由の制限を含む例外状態を許容する気分」ではあちらに劣らないのであった。
  • Giorgio Agamben : coronavirus et état d'exception – ACTA

    Face aux mesures d’urgence frénétiques, irrationnelles et totalement injustifiées pour une supposée épidémie due au coronavirus, il faut partir des déclarations du CNR (Consiglio Nazionale delle Ricerche), selon lesquelles « il n’y a pas d’épidémie de Sars-CoV2 en Italie ». Et ce n’est pas tout : « l’infection, d’après les données épidémiologiques disponibles aujourd’hui sur des dizaines de millie

    Giorgio Agamben : coronavirus et état d'exception – ACTA
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/29
    アガンベン「コロナウィルスと例外状態」。パニックがここまで拡大した背景に、政府による例外状態の利用(緊急事態宣言!)、および民間に自由の制限を含む例外状態を許容する気分が蔓延していたことを挙げている。
  • 【永田町・霞が関インサイド】財務省で異変、九大法学部卒が快挙 東京の有名私立進学高校卒ゼロ

    財務省(香川俊介事務次官・1979年旧大蔵省入省)は、中央省庁で圧倒的パワーを持ち、「省庁の中の省庁」と言われてきた。 その財務省でちょっとした「変事」があった。 それは、2015年度総合職新規採用者23人に関することである。 国家公務員総合職試験合格者551人のトップ、つまり財務省入省23人中の一番は九州大学法学部卒業生。東京大学法学部卒業生ではなかったのだ。霞が関では初めての快挙である。 それだけではない。23人の出身高校を見ると、東京の有名私立進学校卒業生がゼロなのだ。 今年春の東京大学合格者ランキングでも分かることだが、184人の開成高校、88人の麻布高校、82人の駒場東邦高校がベスト3である。 この“御三家”からの財務省採用者が皆無ということはかつてなかったことだ。「霞が関の異変」と言っていい。 ただし、名門私立進学校として有名なラ・サール高校(鹿児島)卒業生が2人いる。 出身高

    【永田町・霞が関インサイド】財務省で異変、九大法学部卒が快挙 東京の有名私立進学高校卒ゼロ
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/04/30
    東大法学部から官庁、というのはどちらかといえばもともと地方公立高の文化である面もあったような気がする。加えて、予備試験受験がエリートコース化しているらしい近年の傾向と関係あるのかもしれない、とも思う。
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