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ドイツ文学と出版社に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年

    「言語を絶する感動」と謳われるがある。 そのは、第二次世界大戦が終わって間もない1946年にオーストリアのウィーンで出版され、日では1956年に日語翻訳版が出版された。 原題は“Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager”。 ――直訳すると「一人の心理学者が強制収容所を体験する」。 そのは、2012年の時点で、世界で1000万部を超えるベストセラーとなっている。

    永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/01/02
    「日本語版タイトルの『夜と霧』の由来は[…]アラン・レネが撮影した同名の短編ドキュメンタリー映画」正確には、抵抗活動家即時収監に関する総統命令「夜と霧」経由で、『ラインの黄金』の台詞に起源があるはず。
  • 8月上旬刊行予定:ユンガー『労働者』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    2013年8月7日取次搬入予定 *文芸[ドイツ文学]・人文[ドイツ思想] 労働者―― 支配と形態 エルンスト・ユンガー著 川合全弘訳 体2,800円 46判並製456頁 ISBN978-4-86503-005-1 激しく変化する世界の中で、卓越した技術をたずさえた新しい人間たちが、来たるべき社会の担い手として登場する。見よ、利害の応酬の彼方から、市民的個人に代わって類型人が、市民的憲法に代わって労働計画が全地球を動員する時代がやってくる。震撼すべき未来の書として八十有余年もの時を越えて、書は私たちの眼前にその巨大な翼の影を伴いつつ立ちはだかる。開け、この書物を。あなたの行く手を拓くように。【叢書エクリチュールの冒険、第五回配】 原書:Der Arbeiter: Herrschaft und Gestalt, Hanseatische Verlagsanstalt, 1932. 書の

    8月上旬刊行予定:ユンガー『労働者』 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    hhasegawa
    hhasegawa 2013/07/18
    以前から予告されていたエルンスト・ユンガー『労働者』川合訳が、来月ついに刊行されるようです。今回もどこかの媒体に書評を書かせて頂く機会があれば、と夢想しております。まったく当てもございませんが...。
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