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ブログと司法に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 『これが「法治国家」なのでしょうか~ウティナン君意見陳述へのコメントを拝見して』

    4/23に掲載したウティナン君の意見陳述全文、大変な反響がありました。アメブロやFacebookでのコメント、あるいは直接お電話いただいたり、メールいただいたりしたものの全てが励ましの言葉でした。当に感謝に堪えません。 ただ、24日に、ハフィントンポストに転載された記事へのコメントには「法治国家なんだから、法律に従って帰るべき」という趣旨のご意見も少なからず見受けられました。 それらを拝見して感じたことを、以下、書かせて頂きます。長文になりますが、申し訳ございません。 1 「法治国家」の意味 「法治国家」という言葉を使って、彼らは法律違反をしたのだから(気の毒かもしれないが)帰るべきだ、というコメントを寄せた方々は、おそらく、「法治国家」を法律のある国だ、という意味で使われているのだと思います。 ですが、来、「法治国家」というのは、来「行政および司法があらかじめ議会の制定した法律によ

    『これが「法治国家」なのでしょうか~ウティナン君意見陳述へのコメントを拝見して』
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/12/12
    タイ人高校生強制退去につき、入管といえばここ、の評価を得つつあろう担当法律事務所による昨年訴訟開始時の説明を読んだ。法務省ガイドラインや過去の特別許可事例との照合が(「法治国家」的に!)重要とのこと。
  • 自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/502028.html 自民党保守派の反発はエスカレートする一方だ。同月30日に開かれた参院自民党の勉強会でも、西田氏は「最高裁は非常識」とし「現行憲法と結びつけると今回の決定になるとすれば、現行憲法が間違っている」と主張。さらに参加者からは「なぜ正の子と『めかけさんの子』に違いが出るのか調べて理解してもらわなければならない」「『不貞の子』をどんどん認めていいのか」など、婚外子に対する差別的発言まで噴出した。 保守、というより、単なる馬鹿ですね。 日は法治国家であり法が支配する国で、法解釈の最終的な決定権は司法権を有する裁判所にあります。この問題については、かつては最高裁が合憲判決を出したこともありますが、その後の議論、検討を踏まえ、大法廷で慎重に審理した上での違憲判決であり、その理由を見ても、法の下

    自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    hhasegawa
    hhasegawa 2013/11/05
    永井荷風の叔父の非嫡出子だった高見順が幼少時に同種の差別語を向けられたとき、当時(大正)の天皇もそうだ、と励まされたという逸話を思い出したのは、ここのところかの「聖家族」の話題で持ち切りだったゆえか。
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