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日本史と国内右翼に関するhhasegawaのブックマーク (3)

  • 山口智美氏による、ツッコミどころがありすぎてキリがない「育鵬社教科書」レポ

    山口智美 @yamtom 育鵬社の「公民」教科書、「個性尊重が強調される中、男女のちがいというものを否定的にとらえることなく、男らしさ、女らしさを大切にしながらそれぞれの個性をみがき、高めていくことが重要です」p.66 2015-04-26 11:06:13 山口智美 @yamtom 育鵬社「公民」教科書。「しかし大切なことは、そもそも家事は単なる「労働」なおんか、ということです。家事は家族生活の喜びやきずなを生み出す源でもあります」。(p.67)さぞかしこの教科書つくってる男性たちは家事しまくってるんですかね。著作関係者でリストされているのは全員男性ですが。 2015-04-26 11:08:36

    山口智美氏による、ツッコミどころがありすぎてキリがない「育鵬社教科書」レポ
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/04/28
    従来の江戸時代礼賛が明治を相対化するためであったのに対し、最近のその手の言説は、近世と大日本帝国をともに肯定する性格であることがわかる。おそらく、連動して「江戸しぐさ」もマイナーチェンジしているはず。
  • 第1回研究会(2014年10月30日) - グローバルヒストリーのなかの近代歴史学

    日時:2014年10月30日(木)18:30- 場所:立教大学池袋キャンパス12号館地下第1会議室 報告者:小澤実(立教大学文学部) 報告タイトル:平泉澄と西洋学知 『中世に於ける社寺と社會との関係』におけるアジール論の検討 報告では、史学史上皇国史観の唱道者として知られる平泉澄(1895-1984)の著作『中世に於ける社寺と社會との関係』(1926)に見られるアジール論を検討し、1920年代日における西洋学知の受容の一部を明かとする。 参考文献: 若井敏明『平泉澄 み国のために我つくさなむ』(ミネルヴァ書房、2006年) 植村和秀『丸山眞男と平泉澄 昭和期日政治主義』(柏書房、2004) 平泉澄―み国のために我つくさなむ (ミネルヴァ日評伝選) 作者: 若井敏明 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房 発売日: 2006/04 メディア: 単行 クリック: 2回 この商品を含むブ

    第1回研究会(2014年10月30日) - グローバルヒストリーのなかの近代歴史学
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/11/01
    よりによって同じ日に上杉愼吉テーマの講演(http://bit.ly/1u9T4Cc)と平泉澄のそれが、西洋学知の受容という同じ視角から別々に開催されたという事実。それは僕たちの(暗い時代の)奇跡。
  • 平泉澄と仁科芳雄と石井四郎: 日夜困惑日記@望夢楼

    手元の資料を整理していたらこんなものが出てきた。 「東京大学旧職員インタビュー(3) 平泉 澄氏インタビュー(6)」『東京大学史紀要』第17号(東京:東京大学史史料室、2000年3月) 東京大学百年史編集室(現・東京大学史史料室)が1978年11月に平泉澄(ひらいずみ・きよし、1895~1984)に対して行った聞き取りで、平泉の没後、『東京大学史紀要』第13~17号に掲載された。平泉は元東京帝国大学文学部国史学科教授で、戦時下において独特の国体論的歴史学を展開したことで知られる。インタビュアーは伊藤隆・酒井豊・狐塚裕子・照沼康孝の4名である。したがって、終戦から33年経った時点での、満83歳の老人による回想である、ということはいちおう注意しておきたい。 そのインタビューの結末近くで、平泉はこんなことを語っている([…]内は引用者註)。 […]世界は大動乱に陥り日は大国難に遭遇するというこ

    hhasegawa
    hhasegawa 2013/06/06
    平泉澄「私はプロレスが好きでね。猪木がさんざん負けて、これはあかんかと思うと、彼は逆転する。それは何とも言えぬ楽しみですわ。」内容面もさることながらこの発言に目が留まらざるを得ない。そして維新の会へ。
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