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日本史と現代音楽に関するhhasegawaのブックマーク (1)

  • ヤマザキマリ(漫画家)×平本正宏 対談 時代を行き交う透視図法

    ヤマザキマリ(漫画家)×平正宏 対談 収録日:2012年10月15日 収録地:赤坂 対談場所:赤坂 撮影:moco <60年代に入り込んでいたら> 平 僕はずっと『テルマエ・ロマエ』のファンで、それこそ1巻が出たときから愛読していたので、今回の対談は『テルマエ・ロマエ』の話を中心にしようと思っていたんですけど、先日マリさんの最新作『ジャコモ・フォスカリ』が発売されて読んでみたら、これが何とも僕の心をくすぐったんです。で、急遽予定を変更して、この『ジャコモ・フォスカリ』の話を聞いてみたいなと。 ヤマザキ そっちの方が私は嬉しいです。 平 『テルマエ・ロマエ』がそろそろ終わるということも聞きましたし。 で、『ジャコモ・フォスカリ』の世界観は60年代じゃないですか。僕は大学に入ったばかりの頃に60年代の文化芸術の動きに憧れて、60年代に自分がいたらとか、いまが60年代的な動きの時代だったら

    ヤマザキマリ(漫画家)×平本正宏 対談 時代を行き交う透視図法
    hhasegawa
    hhasegawa 2012/11/01
    かくも憧れが語られる60年代とは、安保もセクトも火炎瓶も欠いたそれである。政治の事象と独立にあの時代の「文化芸術の動き」はあり得たのであろうか? 一般論として、政治を故意に排除するのは高度な政治である。
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