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日本史と講演に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 第1回研究会(2014年10月30日) - グローバルヒストリーのなかの近代歴史学

    日時:2014年10月30日(木)18:30- 場所:立教大学池袋キャンパス12号館地下第1会議室 報告者:小澤実(立教大学文学部) 報告タイトル:平泉澄と西洋学知 『中世に於ける社寺と社會との関係』におけるアジール論の検討 報告では、史学史上皇国史観の唱道者として知られる平泉澄(1895-1984)の著作『中世に於ける社寺と社會との関係』(1926)に見られるアジール論を検討し、1920年代日における西洋学知の受容の一部を明かとする。 参考文献: 若井敏明『平泉澄 み国のために我つくさなむ』(ミネルヴァ書房、2006年) 植村和秀『丸山眞男と平泉澄 昭和期日政治主義』(柏書房、2004) 平泉澄―み国のために我つくさなむ (ミネルヴァ日評伝選) 作者: 若井敏明 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房 発売日: 2006/04 メディア: 単行 クリック: 2回 この商品を含むブ

    第1回研究会(2014年10月30日) - グローバルヒストリーのなかの近代歴史学
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/11/01
    よりによって同じ日に上杉愼吉テーマの講演(http://bit.ly/1u9T4Cc)と平泉澄のそれが、西洋学知の受容という同じ視角から別々に開催されたという事実。それは僕たちの(暗い時代の)奇跡。
  • 朝日出版社第二編集部ブログ

    hhasegawa
    hhasegawa 2012/07/27
    「東西文明の対決」という西欧の言説史に属する枠組に即すのなら、日露戦争は東方と西方の衝突である前に東方内部の内紛となるのでは? 西欧での東方概念自体がイスラム圏と並んで正教会圏を念頭に形成されたはず。
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