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日本語と英語に関するhhasegawaのブックマーク (1)

  • 「省察」はなんと読み、なんの訳語か?Reflection vs. Meditation - Commentarius Saevus

    数日前にid:naokimedさんのこのツイートを見て、デカルトの『省察』は「せいさつ」と読むことを初めて知った。なんかエドマンド・バークの『フランス革命についての省察』は「しょうさつ」と読んでいるのしかきいたことないので、てっきり「しょうさつ」だと思っていた。 で、気になって数人の知人にきいてみたところ、なんか面白いかもしれないことがわかった。なんと、"Reflection"の訳語としての「省察」は「しょうさつ」と読まれる可能性が高いが、"Meditation"の訳語としての「省察」は「せいさつ」と読まれる可能性が高そうだということである。 とりあえずReflectionのほうなのだが、エドマンド・バークの『フランス革命の省察』は"Reflections on the Revolution in France"で読みは「しょうさつ」。行動主義で有名なスキナーの『人間と社会の省察』(Upo

    「省察」はなんと読み、なんの訳語か?Reflection vs. Meditation - Commentarius Saevus
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/04/25
    類似のドイツ語»Betrachtung«は「省察(せいさつ)」と「考察」の二通りの訳がある模様。ドストエフスキーは 『悪霊(あくりょう)』で埴谷雄高は『死霊(しれい)』と、呉音漢音問題はほかにもある。
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