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映画と英文学に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • フェミニスト批評本『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』の著者・北村紗衣さんが出来るまで 北村紗衣×坂本邦暢 - wezzy|ウェジー

    フェミニズムに関係するがたびたび話題になる今、6月に刊行された『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)もたいへん話題となっています。wezzyでの同タイトル連載の一部に加え、書き下ろし6を収録している書はどのように作られ、そしてシェイクスピア研究者であり、書の著者である北村紗衣さんは、どのようにして現在の北村さんになったのでしょうか。 大学時代からの旧知の仲であり、互いに「さえぼう」「ニクさん」と呼び合う、西洋初期近代の哲学史の研究者である坂邦暢さんと共に、北村さんと書の謎を探るイベントの様子をお送りします(会場:Readin’Writin’ BOOKSTORE)。 坂邦暢 (さかもと・くにのぶ) 1982年生まれ。2012年に東京大学の科学史・科学哲学コースにて博士号を取得。明治大学講師。専門は西洋初期近代の哲学史。著書にJulius Caesar Scaliger

    フェミニスト批評本『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』の著者・北村紗衣さんが出来るまで 北村紗衣×坂本邦暢 - wezzy|ウェジー
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/08/11
    「芝居とか映画の記録を全部ブログにつけてた」「岡田斗司夫の『レコーディング・ダイエット』が大学生くらいの時に流行ってたんです」意外な名前。が、オタク論を真に受けた者よりはるかに彼の著作を活用している。
  • ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』 - カナザワ映画祭公式ブログ

    フィリップ・K・ディックの原作は十何年も前に2~3回読んだけれど、細部だけ覚えていて、ストーリーをいまいち覚えていない。ユダヤ人は絶滅して、ソ連はドイツに何発も核爆弾を落とされロシア人は全員断種のうえ奴隷化とかそういう細部のヒドい描写だけ覚えている。 ドラマの方は映画館から物語が始まる。その後も映画フィルムが物語のキーに。オープニングタイトルにはエーデルワイスが流れていてカッコいい。 鉤十字と総統閣下の肖像がベタベタ貼られたニューヨーク。 すっかり老けきった総統閣下。 あるミッションを受け、ロッキー山脈の中立ゾーンに向かうレジスタンス青年。 仲間のベテランっぽいオッサンたちは全員捕まり射殺か拷問に。 たった一人生き残ったレジスタンス青年はトラック野郎に変装し西へ向かうのだった。 一方西側のサンフランシスコでは…。 ど下手な日風街頭描写。これなら『ベイマックス』のサンフランソーキョーをデザ

    ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』 - カナザワ映画祭公式ブログ
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/01/20
    リドリー・スコット『高い城の男』一部公開。ところで主人公格Nobusuke Tagomiは邦訳で「田上信輔」だが、執筆時期と通商官僚という設定から考えて「信介」だと思う。与党推奨ドラマになったりして。
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