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音楽と書籍に関するhhasegawaのブックマーク (3)

  • 陶酔とテクノロジーの美学 ドイツ文化の諸相1900―1933 | - 鍛治 哲郎(編著)…他1名

    陶酔とテクノロジーの美学 ドイツ文化の諸相1900―1933 芸術 鍛治 哲郎(編著) / 竹峰 義和(編著) A5判  288ページ 並製 定価 4000円+税 ISBN978-4-7872-7349-9 C0070 在庫あり 奥付の初版発行年月 2014年06月 書店発売日 2014年06月22日 登録日 2014年03月14日 紹介新たな技術・メディアが驚異的な発展を遂げて人々に圧倒的な支持を得た19世紀末から20世紀初頭に、冷めた合理性に裏打ちされる新たな技術と祝祭性を伴う熱狂の狭間で揺れ動いたドイツ文化の諸相を、当時の社会思想や社会状況も織り交ぜながらあぶり出す。 目次陶酔の美学、あるいは個の解消とテクノロジーのなかの陶酔――序にかえて 鍛治哲郎 第1部 陶酔のテクノロジー 第1章 機械の陶酔のなかで ベルント・シュティーグラー[柳橋大輔訳] 1 坩堝のなかで 2 速度とリズム

    陶酔とテクノロジーの美学 ドイツ文化の諸相1900―1933 | - 鍛治 哲郎(編著)…他1名
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/05/13
    『陶酔とテクノロジーの美学:ドイツ文化の諸相1900―1933』の版元紹介と目次はこちら。ガブリエーレ・シュトゥンプ「陶酔と制御:アルフレート・デーブリーン『山と海と巨人』における技術」(第3章)翻訳を寄稿。
  • 北村紗衣編『共感覚から見えるもの−アートと科学を彩る五感の世界』刊行! - Commentarius Saevus

    北村紗衣編『共感覚から見えるもの−アートと科学を彩る五感の世界』(勉誠出版、2016)がとうとう刊行されました! 勉誠出版のサイトはこちら。 共感覚はひとつの刺激から二つ以上の感覚が発生する現象です。たとえば音に色が見えるとか、言葉に味がするとかです。生まれつきこういう感覚システムを持っている人がおり、私は文字に色が見える共感覚者です。たぶんこのブログを読んでいる人にもそこそこの数はいるんじゃないかなと思います。医学的な現象でオカルトとか超能力とは一切関係ありません。そんなに日常的に困ることはないですが、たまに共感覚のせいでちょっと混乱するというようなこともないわけではありません。 序論は共感覚についての研究史で、私が人文・芸術分野における共感覚のとらえ方の変化を書いております(これはほぼ『共感覚の地平』のアップデート版なんで、そんなに新鮮味は無いです)。科学研究についてもう一序論があり

    北村紗衣編『共感覚から見えるもの−アートと科学を彩る五感の世界』刊行! - Commentarius Saevus
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/05/13
    かつてロンドンでしたユンガーと共感覚についての雑談から、声をおかけいただいたと認識している。拙論はその会話で出たほかの疑問(http://bit.ly/1T65Ybyなど)にも対応している、はず?
  • 共感覚から見えるもの [978-4-585-21033-7] - 4,620円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    聞こえる音が味になり、文字に色がつき、匂いが見える…。身体と言葉が結びつく。 ある感覚が発生すると、同時に別の感覚が呼び覚まされる共感覚。 認知科学の研究対象として注目を集め、文学・芸術にも多くの「共感覚」が見出されている。 共感覚の科学研究と文学・芸術からのアプローチを交差させ、「身体」と「言葉」から、その感覚世界に迫った。 まえがき 北村紗衣 序論 共感覚の世界―何が起こっているのか 北村紗衣 共感覚の科学研究 松田英子 第Ⅰ部 身体 ミラータッチ共感覚と身体的自己意識 鈴木啓介(The University of Sussex) ダンスに応答する共感覚―アラン・プラテル“Wolf” における諸要素と諸感覚の関係― 三宅舞 共感覚的演劇を求めて―『驚愕の谷』からシェイクスピアまで 北村紗衣 近代芸術と共感覚―「共働する感覚」への総合芸術的問いかけ― 後藤文子 社会は〈第六感〉の夢を見る

    hhasegawa
    hhasegawa 2016/05/12
    『共感覚から見えるもの』の版元紹介と目次はこちら。自然科学から芸術まで、文学では日本、欧州、ペルシャなど多彩(私のは主に独文担当)で、執筆者としても他論文をはやく読みたい。とはいえ夕べの国には未到着。
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