タグ

ブックマーク / aidiary.hatenablog.com (7)

  • Keras カテゴリーの記事一覧 - 人工知能に関する断創録

    Long Short-Term Memory Networks With Python(2018/8/20)のつづき。 今回は、Damped Sine Wave Prediction Problemという時系列予測のタスクを対象にKerasとPyTorchでStacked LSTMの実装方法を比較してみます。 減衰するサイン波を系列データとみなして、…

    Keras カテゴリーの記事一覧 - 人工知能に関する断創録
    honeybe
    honeybe 2018/07/06
  • 統計的声質変換 (2) ボイスチェンジャーを作ろう - 人工知能に関する断創録

    統計的声質変換 (1) ロードマップ(2015/2/11)の続き。 統計的声質変換の第二回ということでまずは統計的じゃない声質変換の枠組みで簡単なボイスチェンジャーを作ってみたい。いきなり題とずれているけれどここをしっかり理解できていないと統計的な方はまったく歯が立たないため整理しておきたい。 ソース・フィルタモデル 人間の音声は、ノドの声帯を振動させたブザー音が声道、口、唇を通過することで出てくる仕組みになっている。これを数学的にモデル化したのがソース・フィルタモデル。 http://www.kumikomi.net/archives/2010/08/ep30gose.php から引用 このモデルでは、音源にあたるブザー音を作り出し、ブザー音をディジタルフィルタに通すことで音声を作る。音源のパラメータとして声の高さを表すピッチ、声道のパラメータとしてメルケプストラムというのがよく使われ

    統計的声質変換 (2) ボイスチェンジャーを作ろう - 人工知能に関する断創録
    honeybe
    honeybe 2015/08/18
  • Mendeleyで論文管理 - 人工知能に関する断創録

    今まで読んだ論文の管理にはJabRefというフリーソフトを使ってきたのですけどMendeleyというWebサービスに乗り換えることにしました。非常によいサービスだと思うのでちと紹介します。 Mendeleyは主に論文を管理するWebサービスです。ブラウザからもアクセスできるのですが、Mendeley DesktopというWindows, Mac, Linuxで使えるデスクトップアプリケーションもついています。ローカルで論文を登録してもWebと同期できるので複数のPCからも使えて大変便利です。インタフェースはすべて英語ですが日語論文の登録も問題なくできます。起動すると下のような感じになります。 Webインタフェースは下のような感じです。洗練されています。 論文の登録 手元にPDFがある場合は、そのファイルを登録すると論文リストに追加されます。その際、PDFのテキストを解析して(あまり精度は

    Mendeleyで論文管理 - 人工知能に関する断創録
    honeybe
    honeybe 2010/06/07
    論文管理。あとで。
  • 眼の実装 - 人工知能に関する断創録

    OpenCVっていうコンピュータビジョンのライブラリを使うと拡張現実でもっと高度なことができるらしい。画像認識、画像理解、コンピュータビジョンも人工知能の範疇だけどまったく勉強したことなかったのでこれを機会に基礎は習得したい。とりあえず下の三冊購入。ざっと読んでみたけど OpenCVプログラミングブック(実践サンプル集 + リファレンス) 詳細OpenCV(理論 + ライブラリ解説) コンピュータビジョン(理論) という感じかな。理論も知りたかったので評判のよい『コンピュータビジョン』を購入したけどまったくのど素人には少々むずかしすぎた。しばらく詳細OpenCVで勉強してからあらためてチャレンジしたい。ところで、詳細OepnCVの帯に面白いことが書いてあった。 このによると、OpenCVなる技術を使えば「コンピュータの目」を作れるそうです。 磯光雄(『電脳コイル』監督) へぇ〜。でも目は

    眼の実装 - 人工知能に関する断創録
  • 3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録

    情報処理学会の学会誌『情報処理』の2008年9月号(Vol.49, No.9)に「3日で作る高速特定物体認識システム」という特集記事があります。OpenCVを用いた面白そうなプロジェクトなのでレポートにまとめてみようと思います。3日でできるかはわからないけど。 残念ながらこの記事はPDFを無料でダウンロードすることができません(CiNiiでオープンアクセス可能になったみたいです)。なので会員以外で元記事が読みたい人は図書館でコピーする必要があるかも・・・また、2009年9月号の人工知能学会誌にも物体認識の解説「セマンティックギャップを超えて―画像・映像の内容理解に向けてー」があります。こちらも非常に参考になりますが同様にPDFが手に入りません・・・。他にもいくつかわかりやすい総説論文へのリンクを参考文献にあげておきます。 物体認識とは 物体認識(object recognition)は、画

    3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録
  • EclipseでOpenCV - 人工知能に関する断創録

    OpenCVのプログラムを統合開発環境EclipseとC/C++コンパイラMinGWで開発するためのセットアップ方法をまとめておきます。Windows環境でVisual StudioをインストールしなくてもOpenCVプログラムを開発できます。 1. MinGWのインストール ここからMinGW-5.1.6.exe(2009/10/15現在)をダウンロード。インストール途中でg++ compilerとMinGW Makeオプションをチェック。 2. Eclipseのインストール ここからEclipse IDE for C/C++ Developers(Eclipse CDT)をダウンロード。解凍するとeclipseフォルダができるのでC:\eclipseなどに移動。 3. OpenCVのインストール ここからOpenCV-2.0.0a-win32.exe(2009/10/15現在)をダウン

    EclipseでOpenCV - 人工知能に関する断創録
  • 人工知能に関して追究したい三つのテーマ - 人工知能に関する断創録

    この日記の最初のエントリが2002年2月21日なので、人工知能の勉強を開始してから大体7年経ったことになる。当初は、はてなダイアリーではなく、研究室のサーバを借りて運用していたのを思い出す。今まで人工知能に関係のあるいろんな分野を勉強・調査・研究してきたわけだが、私が人工知能の分野で当に面白い!追究したい!と思ったテーマは三つある。このブログの多くの人工知能に関するエントリもその三つに分類できると思う。その三つのテーマとは、 連想に基づいたデータ記憶方式 選好を創発するアルゴリズム しろと言われていないことをさせる方法 である。実際、テーマっていうには抽象的すぎるんだけど(笑)こんな抽象的なテーマじゃ卒論は書けないって怒られちゃいますね。まあ、目指したい方向性っていうぐらいかな。 (1) 連想に基づいたデータ記憶方式 連想記憶は想像と創造の源である。この2つは今のコンピュータで実現できな

    人工知能に関して追究したい三つのテーマ - 人工知能に関する断創録
    honeybe
    honeybe 2009/03/25
  • 1