<朴大統領罷免>革新系政権誕生か…大統領選が本格化 毎日新聞 3/10(金) 21:09配信 ◇保守系与党に逆風 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が罷免され、5月9日の実施が有力視される大統領選が本格化する。朴氏を巡るスキャンダルで保守系の与党・自由韓国党(セヌリ党から改称)は厳しい逆風にさらされ、最新の世論調査では革新系の最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表が大きくリード。盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領以来、9年ぶりの革新系政権が誕生するか注目される。【岩佐淳士】 世論調査会社「韓国ギャラップ」が10日に公表した世論調査によると、主な候補の支持率は文氏が32%。同じ「共に民主党」で2位の安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事(17%)を大きく引き離している。 自由韓国党が出馬を期待する黄教安(ファン・ギョアン)首相は第2野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)前共同代表
本日付の天地日報によれば、韓国の教育大学10校の教授196名が、『初等教科書漢字表記基準』300字の公表中止を求める声明書を、本日付で公表した。公表中止を求める声明書を公表するあたりが、何とも韓国的なのだが、この『初等教科書漢字表記基準』300字は、2019年の初等学校(小学校)5・6年教科書から適用される予定である。声明書の本文を、私(安岡孝一)なりに訳してみたので、韓国の漢字教育における一側面を、読者の皆さんも味わってみてほしい。 『初等漢字目録300字』公表を中止せよ 教育部は先日『初等教科書漢字表記目録300字』(教育部報道資料『初等5~6学年の学習に役立つ基本漢字(300字)』、以下『初等漢字目録300字』と略して呼ぶ)を公表すべく、関連報道資料を発表した。初等学校漢字教育に対する学界と社会の合意もなされていない状態で、教育部が一方的に初等漢字教育を義務化しようとするものである。
【ソウル聯合ニュース】韓米両国が在韓米軍への配備計画を進めている米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」は、北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルを終末段階・高高度で迎撃できるシステムだ。 核や生物・化学兵器を搭載した弾道ミサイルを、殺傷能力を発揮できない12キロ以上の高度で完全に破壊することが可能とされる。 北朝鮮が米国を狙った長距離ミサイルだけでなく韓国と在韓米軍を攻撃するための中・短距離ミサイルの性能を強化させる中、韓国軍当局はTHAADが韓国のミサイル防衛能力を補完できるとみている。 軍当局は、THAADの砲台1基が在韓米軍に配備された場合、韓国全土の2分の1から3分の2を防衛できると説明する。2基あれば韓国全土を防衛できることになる。 また、THAADを韓国の東海岸北部地域で運用した場合、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も迎撃できるとい
朴槿恵韓国大統の弾劾議案が国会で可決し、大統領の職務が停止となった。この件については他国の内政でもあり、またこういう結末になることも予想していたので驚きはないものの、現実として直面すると、ある種の落胆のような感覚があった。憲法というものがどうあるべきか、憲法はどう機能すべきか、という思いでもある。 日本では、憲法といえば、連合国統治下に日本国が置かれた主権のない時代に制定された成文法である日本国憲法が想起されるが、憲法の原義は国家構成の規定であり、1つの成文法である必要はない。いずれにせよ、そうした国家構成の規定という点で韓国のこの事態を見て、いろいろ考えさせられるものがある。 民主主義国において憲法は基本的に国家の権力を縛るものである。が、同時に民主主義の本質的な欠陥である衆愚政治における衆愚の権力に歯止めをかける仕組み(構成)でもある。 当然のことだが、韓国の今回の事態が、衆愚政治の結
【コラム】天皇と書くべきか、日王と書くべきか ▲東京=金秀恵(キム・スへ)特派員 今年83歳になる明仁日王(日王=天皇の韓国側呼称)が「生前に退位する」と表明した。これを伝える記事を書いていて手が一瞬、止まった。「天皇と書くべきだろうか、それとも日王と書くべきだろうか」。結局、日王と書いた。 私たち韓国人はいろいろな理由から日王と呼んでいる。皇帝と王の違いに境界線を設けるのは容易ではない。洋の東西では異なり、歴史的な文脈でも違う。単純に考えて、王や諸侯を率いる場合に皇帝と言うとしたら、日本の君主(原文ママ)はただの王だ。日本人が「天皇」と呼ぶからと言って、韓国人がその通りにする必要はない。日本の帝国主義により支配された35年間は韓国人にとって地獄だった。被害国が満足できるだけの反省もしていないのに、皇帝だなんて我々が思い及ぶはずもない。 このような論理に共感しながらも、日王の記事を書くたび
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋 朝鮮半島には、私が尊敬する三人の朝鮮人が眠っている。まずは李朝最後の皇太子・垠(ギン)殿下。次が安重根。三番目が李舜臣である。 李舜臣は、ロシア・バルチック艦隊を対馬沖にて撃破した日本の東郷平八郎提督(一九〇五年五月)、トラファルガー海戦(一八〇五年)にて対英侵攻に意気込むナポレオンの(スペインとの連合)大海軍部隊を殲滅した英国のネルソン提督とならぶ、世界史上に燦然と輝く名提督。舜臣が豊臣秀吉傘下の小西行長・島津義弘軍を撃破する海戦兵法は天晴れと申すしかなく、とりわけ同僚の讒謗で一兵卒となりながらも国のため尽くす武勇の愛国は、世界三大提督の名にふさわしい。 安重根は、二十世紀朝鮮が生んだ“アジアの逸材” 安重根を私が尊敬することについては、安が伊藤博文を殺害した「テロリスト」であることにおいて、読者は怪訝に思うかもしれない。しかし、国際感覚に先天的な瑕
Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『今日も世界は迷走中』(ワニブックス) 『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(渡瀬裕哉氏との共著、総合教育出版) 『現代日中関係史』 (日本郵趣出版、全2巻) 『本当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日本郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基本条約』(えにし書房) 『(改訂
1 名前:西独逸φ ★:2013/03/22(金) 20:14:03.48 ID:???0 韓国の放送局や銀行などが狙われたサイバー攻撃で、韓国政府対策本部は22日、攻撃に用いられた不正プログラムが中国のIPアドレスから送られたとの発表を取り消し、農協内部のパソコンから送られていたと訂正した。 対策本部は農協で使用されているIPアドレスが、国際機関公認の中国のIPアドレスと完全に一致していたたため誤認したという。 攻撃元は不明だが、プログラムの侵入経路は海外とみられるとしており、 農協のパソコンが外部からハッキングされ、サーバーに接続した可能性がある。 対策本部は発信源などの捜査には半年以上かかるとの見通しを示した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130322/kor13032216590003-n1.htm 2 :名無しさん@13周
2013年3月16日、重慶市において、夏王朝(1363〜1371年)の初代皇帝、明玉珍の子孫である韓国人らが北部の宝蓋山にある皇陵を参拝し、中国人の子孫とともに祖先を祀る式典を行った。チャイナフォトプレスが伝えた。 【その他の写真】 この日、修復・再建された明玉珍皇陵が正式に開館。韓国より参加した40名ほどの明氏子孫も中国人子孫と共に式典に参加した。明玉珍は14世紀半ば、元末の農民一揆を率い、夏王朝の創始者となった人物。1363年、重慶に都を築き国号を大夏とした。1371年、大夏が朱元璋の明軍に滅ぼされると、明玉珍の子孫は高麗(今の朝鮮半島)に送られたという。韓国には約2万6000人の末裔がいる。(翻訳・編集/YM)
1 新羅木簡分類の前提 日本の木簡は、大きく、文書(A)、付札(B)、その他(C)に、三つに区分されている。まず、文書であるが、諸官司において作成され様々な文書・記録・官人の書状などを一括して文書と総称している。これはさらに、その書式によって、狭義の文書(a)と、伝票・帳簿などの記録(b)に分けられている(2)。 狭義の文書(a)とは、形式上、何らかの形で授受関係が明らかなものを指す。文書の差出者・授受者が明記されているものは勿論のこと、宛先がなくとも、いずれかに差し出したことを示す用語があるものは、これに含まれる。 こうした狭義の文書に対して、文書の授受関係が明記されていないものの中で、物資の出納などに関する記録(b)は、さらに伝票と帳簿に分けられる。 上記の文書(A)に対して、物資に付けられたものを付札(B)と総称している。付札は、税物に付けられた荷札(a)と、諸官司が物品の保管・整理
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