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hydrogenに関するkaorunのブックマーク (117)

  • 日産は燃料電池であえてSOFC開発、ドローンで鍛えクルマへ

    「液体で燃料を充填し、高効率に電気を生成できる固体酸化物型燃料電池(SOFC)を実用化できれば、移動体である自動車にとって有用なエネルギー源の1つになる」(日産自動車EVシステム研究所主管研究員の加藤崇氏) 日産自動車が、車への将来の搭載に向けて、SOFCの開発に力を入れている。SOFCは、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI」や韓国・現代自動車の同「NEXO」が採用している固体高分子型燃料電池(PEFC)とは異なる技術に基づく電源である。 SOFCは電解質にジルコニア系セラミックスを用いる。固体高分子膜を用いるPEFCの作動温度が70~90℃なのに対し、SOFCのそれは600~1000℃と高い。このため燃料の内部改質が可能で、エタノールなどの液体を燃料として使える可能性がある。理論上の発電効率もPEFCの30~40%に対して、40~65%と高い。 現状のFCVは水素ガスを燃料と

    日産は燃料電池であえてSOFC開発、ドローンで鍛えクルマへ
  • 米国が水素大国へ1兆円、30年に1000万トン 対日輸出視野 - 日本経済新聞

    【ヒューストン=花房良祐】バイデン米政権は脱炭素実現へ「水素大国」を目指し、生産拠点の整備に70億ドル(約1兆円)以上を投じる。2030年に年1000万トンを生産する構想で、バイデン大統領がエネルギー省次官に指名したデビッド・クレーン氏は日経済新聞の取材に「日にも輸出できる」と述べた。クレーン氏は8月に指名され、議会承認の手続き中。米電力大手NRGエナジーの社長を10年以上務めた名物経営者

    米国が水素大国へ1兆円、30年に1000万トン 対日輸出視野 - 日本経済新聞
  • 東芝、省イリジウムの電極を従来比500倍に大型化

    東芝、省イリジウムの電極を従来比500倍に大型化:水素社会で注目の水電解装置向け(1/2 ページ) 東芝は2022年10月7日、再生可能エネルギー(再エネ)の電力を水素などに変換し、貯蔵/輸送を可能にするPower to Gas(P2G)技術において、希少なイリジウムの使用量を従来比10分の1に抑えた電極を、最大500倍大型化する製造技術を確立したと発表した。 再エネの活用で注目されるグリーン水素 東芝は2022年10月7日、再生可能エネルギー(再エネ)の電力を水素などに変換し、貯蔵/輸送を可能にするPower to Gas(P2G)技術において、希少なイリジウムの使用量を従来比10分の1に抑えた電極を、最大500倍大型化する製造技術を確立したと発表した。 カーボンニュートラルなどの世界的な省エネの流れから、国内ではクリーンエネルギー戦略の策定や法改正が進み、水素社会の潮流が始まっている。

    東芝、省イリジウムの電極を従来比500倍に大型化
  • 日本の水素戦略の再検討:「水素社会」の幻想を超えて|報告書|自然エネルギー財団

    公益財団法人 自然エネルギー財団は、日、「日の水素戦略の再検討:『水素社会』の幻想を超えて」を公表しました。 日政府は、2017年に世界に先駆けて水素基戦略を策定したことを誇り、「水素利用において世界をリードしていく」としてきましたが、策定から5年、最大の焦点としてきた家庭用燃料電池と燃料電池乗用車の普及は目標を大きく下回り、グリーン水素の生産においても日の取組は欧州、中国などの後塵を拝しています。 報告書では、水素の利用と生産に関する世界の動向、欧州、中国、オーストラリアなど各国の戦略を紹介した上で、「あらゆる分野で水素が利活用される水素社会」という政府のビジョンの誤りを明らかにしています。また、化石燃料由来のグレー水素・ブルー水素を優先する政府の政策が、これまで積み上げてきた日企業の努力を損なうリスクを指摘しています。 報告書が、日の水素戦略の再構築に向けた建設的な議

    日本の水素戦略の再検討:「水素社会」の幻想を超えて|報告書|自然エネルギー財団
  • 一原子の厚みのグラフェン膜で、水素と重水素を分離できることを実証 原子力機構ら - fabcross for エンジニア

    原子力研究開発機構(原子力機構)先端基礎研究センター表面界面科学研究グループは2022年8月31日、東京大学、北海道大学、大阪大学と共同で、一原子の厚みのグラフェン膜で水素と重水素を分離できることを実証し、分離機構も明らかにしたと発表した。重水素の安価な精製法として期待できる。 水素(H2)の同位体である重水素(D2)は、半導体集積回路の高耐久化や光ファイバーの伝搬能力の向上、薬用効果を長くする重水素標識医薬品の開発、次世代のエネルギー源として注目されている核融合に必要不可欠なキーマテリアルとなっている。 D2の製造法の一つとして、H2とD2の混合ガスからD2を分離する深冷蒸留法と呼ばれる手法が知られているが、この手法は-250℃といった極低温が必要であること、HとDを分ける能力であるH/D分離能が低く製造コストが高いことが課題になっている。 近年、一原子の厚みのグラフェン膜が、常温で

    一原子の厚みのグラフェン膜で、水素と重水素を分離できることを実証 原子力機構ら - fabcross for エンジニア
  • 東レ、グリーン水素製造HC電解質膜、PEM型でシェア独占へ - 化学工業日報

    ホーム 先端材料・部材 東レ、グリーン水素製造HC電解質膜、PEM型でシェア独占へ - 化学工業日報 東レは、グリーン水素を製造する固体高分子(PEM)型水電解装置の電解質膜として使われている主流のフッ素系膜について、ほぼすべて同社の炭化水素系(HC)電解質膜への置き換えを目指す。現在は国内外でHC電解質膜の実証を重ねている段階だが、2025年以降には膜の供給を中心にさまざまな装置メーカーと共同で膜の価値最大化につながる運転や管理方法を検証することで、世界規模で水素関連ビジネスを大型化させる狙い。「PEM型のマーケットはすべて獲得するつもりで手がけている」(同社)。続きは紙で プロトンの伝導性が高いほかガスの透過性が低く高強度で、150度C以上の耐熱性も併せ持つ 実証を行った米倉山電力貯蔵技術研究サイト 記事・取材テーマに対するご意見はこちら PDF版のご案内

    東レ、グリーン水素製造HC電解質膜、PEM型でシェア独占へ - 化学工業日報
  • 余った再エネ、水素に高速転用 電力安定化へ山梨で試験 News 潜望展望 - 日本経済新聞

    脱炭素社会のカギになるとされる再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」。その製造装置と用途を開発する実証研究の舞台が山梨県にある。規模では福島県浪江町の事業に及ばないが、山梨県の装置は脱炭素に加え、電力の需給調整にも役立つ特性がある。「やまなしモデル」の装置が実用・普及すれば、電力の安定と再エネの利用拡大が期待される。甲府市南部にある米倉山電力貯蔵技術研究サイトには、太陽光発電の電気でグリーン

    余った再エネ、水素に高速転用 電力安定化へ山梨で試験 News 潜望展望 - 日本経済新聞
  • 太陽光水分解によるグリーン水素製造システムを開発――太陽光-水素変換効率13.9% 新潟大と産総研 - fabcross for エンジニア

    新潟大学は2022年7月1日、同大学自然科学系と産業技術総合研究所・ゼロエミッション国際共同研究センターの共同研究グループが、太陽電池と高効率水電解セルを使用した太陽光水分解によるグリーン水素製造システムを開発したと発表した。太陽光-水素変換効率13.9%で、1か月間安定して水素を製造できることを実証している。 太陽光由来の電力を用いた水電解によるグリーン水素製造においては、太陽光-水素変換効率(STH)が重要となる。STH(%)は、太陽電池の太陽光-電気変換効率(STE)×水電解セルの電気-水素変換効率(ETH)×太陽電池と水電解セルの最大出力比(MF)×100にて算出されるため、STHの向上にはSTE、ETH、MFそれぞれの最適化が求められる。 今回の研究では、鉄、ニッケルおよびタングステンを含む混合金属酸化物(FeNiWOx)が、高活性で安定な酸素発生触媒(水を酸化して酸素を発生する

    太陽光水分解によるグリーン水素製造システムを開発――太陽光-水素変換効率13.9% 新潟大と産総研 - fabcross for エンジニア
  • 三菱重工やアマゾン、水素製造装置の米新興に出資 - 日本経済新聞

    三菱重工業は23日、再生可能エネルギーから水素を製造する水電解装置を手がける米新興のエレクトリック・ハイドロジェンに米欧5社と共同で出資したと発表した。出資額は明らかにしていない。エレクトリック社は調達した資金で大容量の大型水素製造装置を2025年に商用化する。脱炭素技術に世界大手が資金を投じる動きが広がっている。出資するのは三菱重工のほか、米アマゾン・ドット・コム、英豪資源大手のリオティント

    三菱重工やアマゾン、水素製造装置の米新興に出資 - 日本経済新聞
  • 荏原、CO2出さぬ「ターコイズ水素」 26年ごろ商用化へ - 日本経済新聞

    荏原は製造過程で二酸化炭素(CO2)を排出しない水素の開発に乗り出す。物質・材料研究機構(NIMS)などと共同で、バイオガスなどに含まれるメタンを熱分解することでCO2を排出しない「ターコイズ水素」の研究を開始した。2026年ごろの商用化を視野に入れる。世界的な脱炭素の流れを受け、次世代エネルギーとして需要が見込まれる「クリーン水素」の製造技術の確立をめざす。NIMSのほか、静岡大学、太陽鉱工

    荏原、CO2出さぬ「ターコイズ水素」 26年ごろ商用化へ - 日本経済新聞
  • 「水素をガソリン並みの価格に」実現なるか 完成近い大型液化水素運搬船 流通の要に? | 乗りものニュース

    「水素の大量輸送」その実現が近づいています。川崎重工が大型の液化水素運搬船を開発し、生産地からの水素の輸送を通じて、エネルギーコストを下げようとしています。“ガソリン並み”も視野に入っているようです。 大型LNG船並みの“水素”積載能力 利用時にCO2(二酸化炭素)を排出しない究極のクリーンエネルギーとして世界的に需要が高まっている「水素」を、石油やLNG(液化天然ガス)のように大量に積んで運べる船が実現しようとしています。 川崎重工業は国際的な水素サプライチェーンの商用化に向け、世界初となる大型液化水素運搬船を開発し、2022年4月にAiP(基設計承認)を日海事協会 から取得しました。 拡大画像 大型液化水素運搬船の完成イメージ(画像:川崎重工業)。 船体には、舶用の液化水素貨物格納設備として世界最大の容積を誇る4万立方メートル級の液化水素タンクを4基搭載。積載可能な水素の容量は16

    「水素をガソリン並みの価格に」実現なるか 完成近い大型液化水素運搬船 流通の要に? | 乗りものニュース
  • 水素ベースのグリーン燃料が本命 既存インフラを生かす方法あり

    エネルギーには2つの柱があります。1つはグリーン電力で、もう1つはグリーン燃料です。グリーン燃料として今期待されているのは水素です。 図1は、横軸が放出(リーク)期間を、縦軸が貯蔵量を示しています。再生可能電力の課題は安定性です。今後、再生可能電力が増えると、とても不安定になります。2018年に地震の影響によって北海道で起きたブラックアウトのような状態が起きないとは限りません。日はスマートグリッドができていない情けない状態です。このまま何も手を打たないと停電する可能性があるのです。 これを避けるために、余剰電力を活用してエネルギーを貯蔵する方法があります。ところが、2次電池の貯蔵期間はせいぜい1週間で、貯蔵量もせいぜい100MWといったところ。しかも重く、大きく、高いという特徴もあります。これに対し、水素の貯蔵期間は1シーズンレベルで、10GWくらいまでの貯蔵が可能です。トラックで運ぶこ

    水素ベースのグリーン燃料が本命 既存インフラを生かす方法あり
  • 「ブルー水素」、欧米がCO2削減の基準強化 日本出遅れ - 日本経済新聞

    燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さない水素が、造り方次第で「クリーン」とみなされない可能性が出てきた。欧州連合(EU)や米国は、製造時に出るCO2の削減基準を相次ぎ引き上げた。基準に満たない生産計画は今後、資金集めが難しくなる恐れもある。欧米のルールが国際標準になれば、日の水素生産にも影響が出かねない。燃料電池車などに使用する水素は、水を電気分解したり天然ガスを改質したりして造る。造り方で大

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  • 次世代原発技術、経産省 水素製造を重視 - 日本経済新聞

    経済産業省は20日、次世代の原子力発電所技術について議論する有識者会合を初めて開いた。2050年の脱炭素社会の実現に向け、原子力の熱をもとに水素を製造する技術を重視する考えを示した。水素は燃焼しても二酸化炭素を排出しないため、新たな利用策を探る。総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の原子力小委員会の下に設置した。開発工程表の策定をめざし、夏までに方向性を打ち出す。政府が検討するクリーン

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  • 東レが水素分離膜モジュール 透過純度98%実現 - 日本経済新聞

    東レは水素(H2)を選択的に透過する水素分離膜モジュールを開発したと19日に発表した。このモジュールの内部に圧縮混合ガスを通すと、中に充填された水素分離膜がH2分子とそれ以外の気体分子を分離する。分離膜の透過純度は98%で、「世界最高レベル」(東レ)だという。膜の透過純度向上により、従来は必要だった複数回のろ過が要らなくなり、結果として二酸化炭素(CO2)排出量(電力使用量)を50%以上削減で

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  • 液化水素運ぶ世界初の日本の運搬船がオーストラリアに到着 | NHKニュース

    燃やしても二酸化炭素を排出しない次世代のエネルギーとして期待される水素を液化して運ぶ世界初の運搬船が、日からオーストラリアに到着しました。現地では石炭から水素を作り出す実証実験が進められており、運搬船は液化水素を積んで来月日に戻る見通しです。 オーストラリア南東部ビクトリア州の港には、大手機械メーカー「川崎重工業」が世界で初めて建造した液化水素の運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が到着し、21日に記念の式典が開かれました。 式典には日とオーストラリアの政府や企業の関係者およそ160人が参加し、テイラー エネルギー・排出削減担当相が「オーストラリアは、日というすばらしいパートナーと共に、新たなクリーンエネルギーの供給で世界をリードする」と期待を示しました。 現地では日とオーストラリアの企業が連携して「褐炭」と呼ばれる石炭を燃やし、水素を取り出す実証実験を進めています。 取り出した水素は

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  • 岩谷産業や日揮HD、廃プラから水素製造 25年度にも - 日本経済新聞

    岩谷産業や日揮ホールディングス(HD)などは2025年度にも、家庭や工場から廃棄されたプラスチックごみを燃やして水素を製造する技術を実用化する。ごみを燃焼して生まれる合成ガスから水素のみを取り出して販売する。リサイクルが難しい不純物を含むごみからも水素を製造し、廃プラスチックの有効活用につなげる。豊田通商と共同で実証実験に向けた調査を始めた。まずは工場の密集する愛知県や福岡県を候補地とし、ごみ

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  • 【独自】現代自動車、「ジェネシス」水素車開発を中断

    【独自】現代自動車、「ジェネシス」水素車開発を中断 内部監査後、研究中断 現代自動車グループが2025年発売を目標に進めてきた高級車「ジェネシス(Genesis)」の水素自動車プロジェクトを中断した。内部監査の結果、次世代水素自動車の中核となる技術力と市場性が不備だと評されたためだ。 紙が27日に取材をまとめたところ、現代自動車はジェネシス水素自動車に搭載するため開発中だった「第3世代(水素)燃料電池」の開発成果と研究進ちょく度が当初目標に遠く及ばないという結論を下したことが分かった。燃料電池は水素自動車で内燃機関エンジンと同じ役割を担う中核装置だ。現代自動車グループは監査でこうした結論を出した後、今年11月に組織改編・人事を通じ燃料電池担当部署の役割を大幅に縮小したという。 【図】韓国の水素ロードマップ 現代自動車は「2025年に水素自動車年間生産13万台」、政府は「2022年に水素自

    【独自】現代自動車、「ジェネシス」水素車開発を中断
  • 清水建設のビル「巨大な電池」に? 潜む水素タンク群 - 日本経済新聞

    建設各社が取り組む「すごい」グリーン建設として今回取り上げるのは、2021年5月に竣工した金沢市内のオフィスビル。電力に換算すれば180世帯が1日に使うエネルギーを貯蔵できる水素タンク群がビルの中に潜んでいる。「建物に水素を貯蔵するなんて、爆発したらどうするんだ」。人々が感じるこんな怖さを乗り越えてビルを建設したのが清水建設だ。金沢駅からおよそ1キロメートルの市街地に建設した北陸支店新社屋に、

    清水建設のビル「巨大な電池」に? 潜む水素タンク群 - 日本経済新聞
  • YKK不動産、富山・黒部市で、太陽光発電からの「グリーン水素」を季節を超えて集合住宅の電力の活用。2025年春竣工予定(各紙)

    一般社団法人環境金融研究機構 | Research Institute for Environmental Finance: RIEF YKKグループのYKK不動産は、富山県黒部市で開発を進める集合住宅「パッシブタウン」事業で、太陽光発電の余剰電力で水を電気分解して蓄電し、冬季に利用する「Power to Gas(P2G)」を採用すると発表した。「グリーン水素」を集合住宅に実際に活用するのはわが国でも初めての試みだ。2025年3月に竣工予定。 (写真は、「グリーン水素」を活用するパッシブタウンの完成イメージ) 同社は現在、黒部市で「パッシブタウン」事業を展開している。「グリーン水素」による「P2G」を採用するのは、第5期街区建築計画。2013年6月にマスタープランを公表した同タウン構想の最終街区になる。基計画・基設計(建築)は近代木造建築の世界的パイオニアの一人、Hermann Kau

    YKK不動産、富山・黒部市で、太陽光発電からの「グリーン水素」を季節を超えて集合住宅の電力の活用。2025年春竣工予定(各紙)
    kaorun
    kaorun 2021/12/08
    年間運用できるほどの貯蔵量を持つ水素吸蔵合金ユニットってどれぐらいの大きさなんだろう?