Insight for Dが注目する人物のパーソナリティーに迫る本企画。影響を受けた人物や書籍、過去の失敗、人生哲学などを10の質問から掘り下げます。 記念すべき「注目のひと」第一回は、200万人以上のユーザー数を誇るファッションアプリ「IQON」を提供する株式会社VASILYの創業者として知られる金山裕樹氏。現在は、ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイのテクノロジー集団である、株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)として活躍されています。ファッション業界を進化させる最新技術を世に放とうとする金山氏の視点は、どのような経験や信念から生まれているのでしょうか。 Q1: 学生(子ども)の頃に打ち込んだことはなんですか? 親が本だけは買ってくれたので、読書は幼少期からずっと続けています。今でも1日20分は本を読み
友達が来ていて,鴨川で秋味を飲みながら便利家電の話をしていた. 引っ越してすぐにルンバを3万円で買って,毎日動かすわけででもなく,週に1回,もう1年半くらい使ってるから,30000/(52*1.5)で1回あたり384円で,1年半掃除しなくて良い権利を買っていることになる.そう考えると絶対に払ったほうがよいという気になりませんか. 僕はソフトウェアを作るのが仕事で,決められた作業を一定時間やったらお金をもらえるモデルではなくて,自分で考えて良いものを作るとお金をもらえるモデルなので,落ち着いて考えたり勉強したりする時間を作ることは重要.そのために家電にやってもらっている. ルンバを走らせて食洗機を回して洗濯機を回して,ホットクックをセットして炊飯を予約すると家電たちの音で騒がしくて仕方なくなり,とりあえず喫茶店にでも行くしかなくなるのだけど,家電が5つ動いているということは五重に時間を節約で
Bill Gates は「ほとんどの人は 1 年でできることを過大評価し、10 年でできることを過小評価する」と言ったそうです。 この原因は、人は10 年でなされる技術的な進歩を過小評価するということだけではなく、一つの技術進歩が引き起こす二次影響について過小評価してしまうことにも起因するように思えます。 たとえば二次影響の一つの例として、「自律走行車は、テック系企業や製造業よりも、不動産業や小売業で億万長者を生み出すだろう」と言われたらどう思われるでしょうか。そんんなまさか、と思われる方もいるかもしれませんが、過去の事例を見るとそれは十分に起こりえるように思います。 過去を振り返ってみると、二十世紀初頭、T型フォードの急激な売れ行きから、「自家用車がすべての家庭に行き渡るだろう」ということを予想していた人は多かったのではないかと想像します。しかし「車の普及によってウォルマートのような郊外
Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。会社員のかたわら1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。それでも会社員はやめていない。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタルイカの沖漬けとアスパラガス。 連絡先:hayashi尿yaginome.j
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
IT芸人の異名を持つ、トレタの増井雄一郎さんが「今、気になる人」に直撃する連載。今回は、日本におけるVRエヴァンジェリストとして知られる、GOROmanこと近藤義仁さんの登場です。 GOROmanさんは2013年3月にOculus Riftの開発キットを入手し、「VRは次のインフラになる」と確信。「早く日本に定着させないとヤバい」との使命感から米国本社に直談判し、2014年7月にOculus Japanチームを立ち上げさせるに至りました。 2016年12月にはOculus(Facebook Japan)を退社し、現在はVRアプリケーションの開発に専念するGOROmanさん。VRが日本で普及する可能性や、Oculusの「中の人」になるまでの経緯、自身のキャリア論について、3回にわたって伺います。 テクノロジー、“モテ”になったら普及する 増井:今日は、近藤さんと「これからのVR」の話がしたく
東日本旅客鉄道(JR東日本)は11月8日、「技術革新中長期ビジョン(PDF)」を公表した。「IoTやビッグデータ、AI等」を活用することで、同社事業における「安全・安心」「サービス&マーケティング」「オペレーション&メンテナンス」「エネルギー・環境」の4分野で新しい価値を生み出す「モビリティ革命」の実現を目指すという内容だ。 歴史が長く、われわれにとって最も身近な公共交通機関の1つである鉄道が、この中長期ビジョンによってどう変わっていくのだろうか。同社執行役員でありJR東日本研究開発センター所長の横山淳氏に話を聞いた。 なお、横山氏は、2月22~23日に開催されるイベント「CNET Japan Live:ビジネスに必須となるA.Iの可能性」において、「IoT×AIで実現するJR東日本の技術イノベーション」と題したキーノートスピーチを予定している。 センシングにより一歩先の安全・安心を実現す
落合陽一さんインタビュー後編:インターネットに墓石は置けるか?2016.03.24 12:005,746 インターネットには「山河」がない ギズモード(以下、ギズ) 前編では「すべてはソフトウェア化していく」というお話を伺いました。そうやって現実と呼ばれていたものが溶けていく世界の中で、そこにソリッドな物質(ハードウェア)が存在することの価値ってどうなっていくんでしょうか? 落合陽一さん(以下、落合) デジタルネイチャーにいた過程で一番困るのは、亡くなったおじいちゃんのデータどうしようってことだと思うんだよね。例えば昔の写真のネガとかはアナログデータだったから誰でも閲覧できたんだけど、デジタルデータになってるとその人しか閲覧できないデータがいっぱいある。オフラインで保存したデータはしばらくすると機器が古くなって揮発したりするし、再生しにくくなるから、インターネット上のデータのほうが寿命が長
最近、人工知能についての話題をよく目にするようになりました。コンピュータはまだまだ囲碁では人間に勝てないとされていましたが、GoogleのAlphaGoと呼ばれる囲碁プログラムは、世界のトップランカーに4勝1敗と勝ち越すなど、世界中に衝撃が走りました。 また最近では、最近アメリカのMicrosoft社が英語テキストで会話する人工知能「Tay」を発表して話題となりました。この「Tay」は、SNSで会話を学習しながら、いずれは人間と区別のつかないような会話ができる、あるいはユーザーに合わせて会話の相手となれるであろう、という予測がなされています。とは言え、ローンチ直後からネットで差別や陰謀論などを学んでしまい、不適切な発言を繰り返すようになってしまったため、公開停止されてしまったそうです。これは「Tay」がまだ学び始めであって、言葉の善し悪しを判断できない段階であるとともに、それだけネットに
TLで食洗機について話題がいろいろ上がったので食器洗い乾燥機についてまとめました。 なぜ人は食洗機を買わないのか? みなさん量が少なくても洗濯機かいますよね? 自分の服を手洗いで洗ってる人いませんよね? これを機に食洗機を検討してみましょう! 洗い物が少ないから手洗いでも充分という認識違い こういう人は食器以外の洗い物についてあまり考えてないのではないでしょうか? 例えば一人暮らしで「鮭の切り身、ご飯、味噌汁、漬物」という食事を作ったとします。 洗い物が少ないという人はこういうふうに考えていると思います。 茶碗、切り身用の皿、お椀、漬物用の皿、箸、お茶用のコップ こんなところでしょうか? でも実際にでてる洗い物はもっとあると思うんですよね。 包丁、まな板、フライパン、菜箸x2、鍋、お玉 と調理段階ででる洗い物が結構あります。 これらの調理器具は調理段階ででるのであまり洗い物と認識してない人
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